展望絶佳の竜ヶ岳

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 10.6km
• 登り: 695m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:44

7:51 本栖湖キャンプ場
9:06 9:14 石仏、見晴らし台
9:58 湖畔登山口・石仏分岐点
10:10 10:48 竜ヶ岳
11:28 11:30 端足峠
12:20 12:21 端足峠入口
13:20 13:31 本栖湖キャンプ場
13:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1月12日に降った雪が少し残っていて、山頂付近の南面は雪解けが始まりぬかるみ状になっていました。
一方、端足峠から本栖湖畔までの北面には雪が1〜2cm積もっていましたが、軽アイゼンを使用しないで下ることができました。
本栖湖畔沿いの山道はアップダウンが結構あるのと倒木が多いので意外に時間がかかります。急ぐ場合は湖畔沿いの車道を歩いた方が良いと思います。

その他周辺情報

トイレはキャンプ場内にあります。

写真

1/14 7:49

トイレは駐車場にはなく、5分ほど歩いた本栖湖キャンプ場の中にありました。

1/14 8:21

登り始めの北側斜面にはうっすらと雪が被っていました。

1/14 8:23

登りはこんな感じでした。

1/14 8:45

高度を上げてくると本栖湖越しに白峰三山の雄姿が現れます。

1/14 8:46

対岸の山の向こうには八ヶ岳連峰も姿を現してくれました。

1/14 8:46

八ヶ岳をアップでパチリ！

1/14 8:46

疎林の中の小広い地点に到着しました。

1/14 8:47

振り返れば逆光に輝く富士の山。

1/14 8:47

ダイヤモンド富士はこれより1時間前のこと。

1/14 9:11

山頂までは笹原の中に続く切り開きの道をたどります。

1/14 9:14

石仏分岐点にて。
正面が竜ヶ岳です。

1/14 9:15

石仏分岐点にある展望台からの富士山です。

1/14 9:17

御坂山塊もはっきり見えます。

1/14 9:20

雨ヶ岳方面ですね。

1/14 9:35

青木ヶ原樹海と御坂山塊。右奥は三ッ峠かな？

1/14 9:36

石仏分岐が小さくなりました。

1/14 9:57

青空最高！

1/14 9:59

まるで箱庭みたいな景色が広がっていましたよ。

1/14 9:59

御坂の鬼ヶ岳と足和田山に囲まれた湖は西湖ですね。

1/14 10:04

すぐ先に見えるのが山頂です。

1/14 10:16

竜ヶ岳山頂に着きました！

1/14 10:19

白峰三山最高です！

1/14 10:17

荒川岳（右）と赤石岳（左）

1/14 10:18

これは塩見岳

1/14 10:18

聖岳（右奥）と笊ヶ岳、布引山

1/14 10:18

赤石岳をアップでパチリ！
ヒマラヤ襞が美しいです。

1/14 10:18

北岳アップ！

1/14 10:19

そして南アルプス全景です。

1/14 10:20

竜ヶ岳とは尾根続きの毛無山と雨ヶ岳。

1/14 10:21

千丈岳と甲斐駒ヶ岳

1/14 10:42

竜ヶ岳は山梨百名山の一峰です。

1/14 10:44

天子ヶ岳方面でしょうか。

1/14 10:44

毛無山、すっきりしてますね。

1/14 10:58

南アルプスの展望をお供に尾根歩きが始まります。

1/14 10:59

本当に気持ちの良い尾根でした。

1/14 11:01

光線が変化して富士山の表情がよくわかるようになりました。

1/14 11:30

大沢崩れ

1/14 11:32

端足峠にて。ここで富士山とはしばしの別れです。

1/14 11:34

大沢崩れアップ！

1/14 11:39

端足峠から本栖湖畔までは北側斜面の道が続くので雪が残っていました。

1/14 11:40

本栖湖が近づいてきました。

1/14 13:15

湖畔沿いの車道は通行止めになっていてうっすらと凍結していました。

撮影機器：

EX-ZR800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

中間着 長袖インナー ネックウォーマー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 防寒帽 靴 ザック ストック 行動食 非常食 飲料（水1.0リットル） テルモス（0.5リットル） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

gorozo

ダイヤモンド富士で名高い竜ヶ岳ですが、早起きは苦手なので太陽が上がってから登り始めました。
石仏分岐から山頂までの尾根歩きでは富士山の広大な展望をほしいままにでき、また山頂からの南アルプスの大展望に大満足の一日でした。