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Yamareco

記録ID: 1705702
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

城峯山 270度の大パノラマに感激

2019年01月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
10.8km
登り
1,023m
下り
1,024m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
1:46
合計
4:33
8:43
53
9:36
9:40
12
9:52
9:54
8
10:02
10:42
10
10:52
10:55
8
11:03
11:12
9
11:21
11:28
4
将門の隠岩
11:32
11:35
4
11:39
12:12
0
12:12
12:13
9
12:22
12:24
7
12:31
12:33
43
天候 快晴、微風
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道、道標ともによく整備されており、危険個所、道迷いの恐れもほとんどありません。
路肩の駐車スペースから正面に林道分岐が見えてます。
2019年01月14日 08:43撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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1/14 8:43
路肩の駐車スペースから正面に林道分岐が見えてます。
ここが林道分岐です。
2019年01月14日 08:44撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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ここが林道分岐です。
よくある水平方向にこまかい溝のつけられたコンクリの路面。この手の道は大抵傾斜がきつくて登山者はみなキライなはず。
2019年01月14日 08:46撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
1/14 8:46
よくある水平方向にこまかい溝のつけられたコンクリの路面。この手の道は大抵傾斜がきつくて登山者はみなキライなはず。
10分も歩くと登山道へ入ります。
2019年01月14日 08:51撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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10分も歩くと登山道へ入ります。
すぐにいったん林道に合流、横切って行きます。
2019年01月14日 08:54撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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すぐにいったん林道に合流、横切って行きます。
また林道へもどります。今度はちょっと広い林道です。
2019年01月14日 09:02撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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また林道へもどります。今度はちょっと広い林道です。
50mほど林道を下った先で階段に取りつきます。
2019年01月14日 09:03撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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50mほど林道を下った先で階段に取りつきます。
ルートのほぼ100%はこんな植林地帯の中、もしくは縁を行きます。
2019年01月14日 09:06撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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ルートのほぼ100%はこんな植林地帯の中、もしくは縁を行きます。
開けた鞍部。
2019年01月14日 09:09撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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開けた鞍部。
鉄塔に到着。
2019年01月14日 09:15撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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鉄塔に到着。
鉄塔からの眺めよし。
2019年01月14日 09:17撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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鉄塔からの眺めよし。
眺めよし。
木が切り払われていて座れそうな切り株多数、休憩にも良さそうです。
2019年01月14日 09:18撮影 by  SH-M06, SHARP
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眺めよし。
木が切り払われていて座れそうな切り株多数、休憩にも良さそうです。
そのすぐ上にはベンチも2台。
日当たりいまいち、眺めもちょっとですが夏場はいいかも。
2019年01月14日 09:19撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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そのすぐ上にはベンチも2台。
日当たりいまいち、眺めもちょっとですが夏場はいいかも。
たまには急登あり。
2019年01月14日 09:29撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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たまには急登あり。
巻き道あります(帰りは巻きました)。
2019年01月14日 09:33撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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巻き道あります(帰りは巻きました)。
鐘掛城。城といっても城跡らしき物は何もありません。
2019年01月14日 09:37撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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鐘掛城。城といっても城跡らしき物は何もありません。
鐘掛城からは東方の奈良尾峠やさらに下った風早峠へも道が整備されているようです。。
2019年01月14日 09:38撮影 by  SH-M06, SHARP
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鐘掛城からは東方の奈良尾峠やさらに下った風早峠へも道が整備されているようです。。
巻き道あります(やはり帰りは巻きました)。
巻き道を行ってもちゃんと石間峠に出ます。
2019年01月14日 09:44撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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巻き道あります(やはり帰りは巻きました)。
巻き道を行ってもちゃんと石間峠に出ます。
気持ちのいい尾根道。
2019年01月14日 09:46撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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気持ちのいい尾根道。
石間峠には大きな東屋とその奥に昭和レトロな男女共用トイレ。
しかも東屋から至近、丸見えとデザイナーのセンスを疑いますが、とてもキレイに維持されています。
2019年01月14日 09:52撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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石間峠には大きな東屋とその奥に昭和レトロな男女共用トイレ。
しかも東屋から至近、丸見えとデザイナーのセンスを疑いますが、とてもキレイに維持されています。
城峯山頂。
2019年01月14日 10:02撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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城峯山頂。
展望台はあそこ。
2019年01月14日 10:03撮影 by  SH-M06, SHARP
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展望台はあそこ。
武甲山はよく目立ちます。
2019年01月14日 10:04撮影 by  SH-M06, SHARP
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武甲山はよく目立ちます。
両神山と中央に何と八ツまでくっきりと。
2019年01月14日 10:06撮影 by  SH-M06, SHARP
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両神山と中央に何と八ツまでくっきりと。
両神山を中心に。
2019年01月14日 10:15撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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両神山を中心に。
東西の御荷鉾山と浅間山や浅間隠山が遠くに見えてます。
因みに谷川方面から日光方面にかけては木が邪魔をしてあまり見えません。筑波山から南は見えてます。
2019年01月14日 10:16撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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東西の御荷鉾山と浅間山や浅間隠山が遠くに見えてます。
因みに谷川方面から日光方面にかけては木が邪魔をしてあまり見えません。筑波山から南は見えてます。
城峯神社近くの天狗岩と呼ばれるところ。
見に来る価値はあまりないなぁ。
2019年01月14日 10:52撮影 by  SH-M06, SHARP
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城峯神社近くの天狗岩と呼ばれるところ。
見に来る価値はあまりないなぁ。
城峯神社のトイレは冬季閉鎖中。
2019年01月14日 11:06撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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城峯神社のトイレは冬季閉鎖中。
狛狼?
2019年01月14日 11:09撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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狛狼?
城峯神社です。
2019年01月14日 11:10撮影 by  SH-M06, SHARP
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城峯神社です。
将門隠れ岩取りつき入口。
場所がわかりにくいですが、先ほどの天狗岩のほぼ真下あたりかと思います。城峯神社からは天狗岩方面に行きつつ分岐で下の道を進むとこちらに出ます。
2019年01月14日 11:18撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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将門隠れ岩取りつき入口。
場所がわかりにくいですが、先ほどの天狗岩のほぼ真下あたりかと思います。城峯神社からは天狗岩方面に行きつつ分岐で下の道を進むとこちらに出ます。
3本の鎖を登ると小さな岩の裂け目に出ます。
ただそれだけです。わざわざ鎖をよじ登って見に行くほどのものではないと思います。
鎖はステンレス製で太く頑丈です。
2019年01月14日 11:26撮影 by  SH-M06, SHARP
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3本の鎖を登ると小さな岩の裂け目に出ます。
ただそれだけです。わざわざ鎖をよじ登って見に行くほどのものではないと思います。
鎖はステンレス製で太く頑丈です。
再び展望台。中央やや右が雲取山、その左にうっすら見える前衛の山が昨日登った熊倉山だそうです。
2019年01月14日 12:22撮影 by  SH-M06, SHARP
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再び展望台。中央やや右が雲取山、その左にうっすら見える前衛の山が昨日登った熊倉山だそうです。
出発点に戻ってきました。
2019年01月14日 13:15撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
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出発点に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 保険証 携帯

感想

城峯山にはたくさんの登山ルートがあるなかで、今回登った日野沢コースは関東ふれあいの道に指定されている割にはネット上であまり見かけません。

西門平という登山口の地名に惹かれたのと、沢コースなら静かな山歩きができそうというイメージからこのルートを選択しました。

国土地理院の地図では沢沿いのルートが記載されており、てっきりこちらを行くのかと思っていたのですが、実際沢に沿って登るのは林道も含めて始めの15分程度で、残りは尾根道になっていました。地理院の沢ルートが現存しているのかどうか確認はしていませんが、少なくとも道標や道型はなかったように思います。

山頂に展望台があることは知っていたものの、見える景色は近くの山々や市街地程度だろうと思い込んでいて、これほど遠くの山まで見渡せるとは想像していませんでした。
コースは全体に歩きやすく、初めて山に登るという方にもおすすめです。

山頂まで徒歩10分の石間峠まで車でアクセスできてこの眺望にも関わらず、この日お会いしたのは城峯神社付近でカップル1組と単独の方1人だけでした。皆さんどこからかわかりませんが麓からきちんと登山をしてきた方と思います。

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