記録ID: 1709107
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
笠ヶ岳 藪藪苦行バックカントリーボード
2019年01月19日(土) [日帰り]
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 6:23
距離 11.4km
登り 1,077m
下り 1,260m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
奥志賀でマッタリ滑ろうかと思っていたら、
笠ヶ岳と横手山、三百名山が二つあるので、
スプリットボードで二つ落とそうと計画。
どうにも眠くて遅めの出発、これが全てだった。
笠ヶ岳はそれほど標高差ないので楽勝と甘く見ていたが、
山頂部がかなり急登でシールハイクかなりきつかった、おまけに藪だらけ。
何度もルート変更させられ、時間がどんどんすぎる。
スキー場から見えるオープンバーンを登った方が良かったのかな、登れる斜度がわからないけど…
夏道は西側にあるようだが、北側も藪藪だったので厳しそう、とにかく登れる斜面をトラバースしていくが、40度くらいの雪面が随所にあり、シール登行泣かせ。
かと言ってツボ足では股〜腰ラッセル。
スノーシューで頑張る山かな、と思いました。
やっと山頂、モンスターがたくさん、さらに落とし穴だらけ、地形に要注意。
なにもないかもと思っていたが三角点が出ていた。
景色は良かったのが救い。北アは雲に隠れてたけど。
お楽しみの滑りはオープンバーンに出る道もイマイチわからんし藪が濃い、下れそうなとこは落とし穴がありそう。
単独だとホールに落ちたら最後なので安全に来た道を辿り、途中からドロップ。
オープンバーンに出れないか頑張ったけど岩場に阻まれた。あそこを登れば行けたのかな?
時間もないので大人しく落ちていく。
林道行くかスキー場へ登り返すか悩むが車に戻ったら終わると思い登りかえす。
藪との格闘でもうヘロヘロだ、横手山に行く時間もリフトも無かった、無念。
適当に滑って終了。
天気の良い日にまた横手山には滑りに行こうと思う。
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