青笹山(葵高原から ↑新道 ↓地蔵峠)
- GPS
- 03:25
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 754m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
まさき峠までは、ほんの少しだけ気になるところがありました。(1か所、カーブで道幅全てではないですが、一部凍っていました。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
青笹山への稜線がクランク状になっている箇所、うつろぎ山(青笹山北のピーク)と仏谷山(地蔵峠南の1503Mピーク)の北側斜面、地蔵峠からの下山道は比較的雪が残っていました。今回は新雪に近い状態だったので楽しかったですが、凍結すると厄介だと思います。 |
その他周辺情報 | 今回は、うつろぎで早めの昼ごはんとして天おろしそばを頂いてから山を歩きました。 |
写真
感想
葵高原から新道経由で青笹山に登り、地蔵峠を経て下山しました。
午前の用事を済ませてからだったので、先にうつろぎに寄り、
冷たい天おろしそば(800円)をお腹に入れてから歩きました。
葵高原の駐車場には、意外にも一台もとまっていませんでした。
葵高原標識右の舗装路を上がって行き、右にワサビ田がある所から登山道へ入ります。
ワサビ田の横を登って行き、ワサビ田を横切った所が旧道と新道の分岐です。
新道には黄色の○数字がふられた道標がありました。
植林の中を歩いて行き、黄色の○3番標識で涸れ沢を横切ると落葉樹の道に変わります。
ワサビ田の跡を横切り、植林の中で少し斜度が増した道を登り尾根に乗ります。
植林帯の広い尾根を歩いた後、尾根がやせ、斜度の増した広葉樹の道を登って行くと稜線に出ました。
ここで富士山とご対面です。雪は少し少なめでした。(特に南側)
ここから稜線上を南へ向いますが、
すぐ先のクランク状に下って行く部分は雪が残っていますので、
滑らないよう慎重に歩きます。
うつろぎ山からは、富士山はもちろん、南アルプス南部や深南部の山々や伊豆半島、三保や御前崎も見えました。
さらに進んで、青笹山でも誰もいない山頂で景色を楽しみました。
引き返して、再びうつろぎ山で写真を撮りました。
静かな稜線を歩き、細島峠からの登りの斜度が緩むと仏谷山の山頂部の一角に乗りました。仏谷山の山頂部は展望は得られませんが、多くの小鳥が飛び交っていました。
仏谷山から地蔵峠への下りは、やはり雪が残っていましたが、凍っていなかったので、快適に下ることができました。
地蔵峠で休憩してからまさき峠へ向け下山しました。個人的には、今回のコースの中で雪対策では一番注意が必要だと思う場所ですが、凍っていなかったので快適に歩くことができました。
お地蔵さんに感謝した後、林道へ出て舗装道を下って葵高原まで戻りました。
本日出会ったのは、男女ペア1組だけでした。
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