権現山→ホッケ山→蓬莱山→霊仙山
- GPS
- 06:34
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,085m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に積雪あり、登りと下りで状況が一変。朝一登りは一人の先行者のトレースがホッケ山まで、以降小女郎峠までノートレース、小女郎峠から追抜組のトレースだった。帰りは権現山と霊仙山分岐まで数十名が歩いたトレースあり、分岐から霊仙山は古いトレースがうっすらありという状態だった。 |
その他周辺情報 | 比良トピア 610円 http://www.hiratopia.com/ ※シャンプー、リンス、ボディソープ等あり、サウナ有。そこそこ広いのだがこの日は利用者が多く、洗い場が順番待ち状態だった。 |
写真
感想
しばらく天気が悪く4日間停滞。土曜日で混みそうだが、さすがに山行旅行中なのにだらだら過ごしすぎなので蓬莱山へ。スキー場からのアクセスを考えたが、それでは簡単すぎるので、手前の尾根を歩ける霊仙山口に車を置いて出発。霊仙山は戻った時に余裕があれば登ることにし、まずは権現山を目指す。
登りはじめ天気は予想よりも回復していない。気温高め風なし晴れ間がたまに見えるがガス多し。トレースは先行者の1つだけで降雪により前日までのトレースが雪で埋まっていた。ホッケ山までは先行者がトレースをつけてくれていたが、それでも踏み抜きは多々あり、クルマに置いてきたわかんを持ってくればよかったと感じた。蓬莱山付近以外はコース通して風があまりなく、化繊のロンT2枚重ねでさほど寒くもなかった。
蓬莱山はスキー場になっており多数のスキー客がいた。サクッと三角点を確認して下山。帰りはたくさんの登山客にであった。そのおかげで道は固く踏み固められ、つぼ足でも楽々歩けるようになった。スノーシューや、わかん歩行を楽しみに来ていた人たちからすれば残念だったろう。もっと早い時間に来てトレース作ってくれればよかったのにと思った。
時間に余裕があったため権現山と霊仙山の分岐から霊仙山へ。トレースは古いのがうっすらあるのみで誰も歩いていない。分岐からの道が最初わからなかったが、基本尾根沿いの道なのですぐ合流できた。霊仙山は手は使わないが意外と急斜面でコース通して一番斜度がきつかった。霊仙山を少し下るとほどなくして雪が消え土の稜線を歩く形となった。電波塔荒は車道歩き。5分ほどで駐車場へ到着。山としての印象は薄いが歩きは楽しめた。
下山後の温泉は少し足を延ばして比良トピアへ。土曜日ということもありなかなか賑わっていた。サウナが温度低めなのでゆっくり堪能し、ベースの道の駅へ帰還。明日はまた天気が悪そうなので停滞予定。
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