記録ID: 1711209
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ハイキング
中国
宗谷山〜辻の山〜金山<岡山市北区>(岡山県の山・備前)
2012年12月24日(月) [日帰り]
kurosaki
その他6人
- GPS
- 05:30
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 744m
- 下り
- 721m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<玉柏から宗谷山、辻ノ山経由、金山寺集落北端から直登> 用水沿いに西に進み、八幡宮の階段を登る。八幡宮前を通り過ぎ、切り開きの東端を登る。山道はしっかりしている。笹が伸びて迷いそうなところは赤テープを頼りに進む。広い柿畑の北端に宗谷山三角点(45分)。ここからは西に伸びる広い道を辿ると宗谷山公園に出る(5分)。広い公園の駐車場からは岡山市街、児島半島の山々が目前に広がる。絶好の休憩地。石州園の園地内の道路を150mほど進むと右手に住宅が見える。住宅に向かって右折。住宅の東の端の小道を北西に進むと山道の入口である。あせたテープが入口にぶら下がっている。道はきれいに整備されている。平行に並んでいた車道と分れ、足下に旭川の流れを見ながら234mの東を巻いて41鉄塔(20分)。車道に下り、100mほどで電柱「金山寺17」から再び山道へ。入口はちょっとヤブ化。大亀岩(30分)、286mピークを越え、25鉄塔(12.12.24東面が広く切り開かれ展望が開ける)。直ぐに四差路(15分)<右からは大戸からの登山道(鉄塔巡視路)が合流する。左は金山寺に下る>。直進。山道は倒木で時折道がぶれるものの尾根伝いに赤テープに従い進んでいけば辻ノ山山頂(20分)。山頂三角点は縦走路を少し東に入る。展望はない。三角点からすこし戻り、縦走路を北西に下る。鞍部(5分)。<二つ目の右手の降り口が牧山からの登山道。左は二つとも金山寺に下るようだ>電流柵伝いになだらかで快適な道が少し続く。突き当たった墓地の右<左は金山寺に下る>を登りササヤブの山道に入る。ササヤブは入り口だけ。これは故意にヤブを残しているのか? 330mピークを巻く山道は少し荒れ加減だがはっきりしている。舗装道出合い(20分)。池の堤を通り、民家の横を北に登る。峠手前で配水場方向に左折(5分)、道が下りになり開けた畑の手前で右手に赤テープが見える(山道入口)(10分)。今回はうっかり配水場手前で左折し、ドンドン下ってしまった。民家に突き当たっておかしいと始めて気づくうかつさ。ロス15分。急な踏み跡を登り竹林の中の赤テープに従い急登するとR386に出る(15分)。左折、直ぐ右折。赤白の巨大無線鉄塔、電波塔横から山頂に向かう。三角点は妙見宮の裏にある(5分)。西に進めば広い駐車場に出る(現在車両進入禁止)。南北の展望が素晴らしい。西の小丘の展望台に登ると西方向の展望も開ける(5分)。 下山は金山寺経由、四差路に登り大戸へ鉄塔巡視路を下る 山頂から登りと同じ竹やぶの中を急降下。山道入口(20分)から登りと反対の畑方向へ、畑の反対側の山道を下る。民家の下の舗装道を横切りもう一つ狭い小道を下ると次の舗装道に出る。左へ舗装道を下っていくと登りに通った池からの車道に出会う。右へ下り金山山頂からの車道を100mほど下って左の小道に入る。山すその用水沿いに金山寺へ(20分)。重要文化財の本堂におまいり(この夜全焼喪失しようとは!)参道を下り左折。すぐに右折(前回の教訓が生きていない)突き当たりの民家の左を回りこんで墓地へ。墓地横の山道に入り大きく北に回りこんで集落からの道に出合い右折。四差路(20分)。尾根を乗り越してそのまま鉄塔巡視路を下る。作業道出合い(15分)。作業道を左へ50mほど進むと再び巡視路。大戸集落に下る(25分)。(登り3時間、下り1時間40分) 金山 カナヤマ 499.3m 岡山市・ 御津町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=12830 |
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