記録ID: 1713681
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山~塔ノ岳(塩水橋から)
2019年01月26日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:54
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,736m
- 下り
- 1,738m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:49
距離 18.0km
登り 1,736m
下り 1,745m
12:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
塩水橋〜天王寺橋:舗装路です。 天王寺尾根:道標は頻繁にあります。1700m以降階段が断続的にあり登りやすいです。 丹沢山〜塔ノ岳:急なところは階段、平坦なところに木道が設置されており歩き易いです。 塔ノ岳〜新大日(表尾根):塔ノ岳と新大日からの下りは石がゴロゴロしています。階段はありません。 長尾尾根:道標は少ないが迷うようなところはありません。 上ノ丸〜天王寺橋:道幅が所々狭くなっているトラバース道です。 |
写真
感想
深田久弥は名著「百名山」の中で、”最高峰は蛭ヶ岳で、・・・・私が頂上に立ったのは随分前のことだが、・・・私が百名山の一つに丹沢山(丹沢山というのは山塊中の一峰である)を取りあげたのは、個々の峰ではなく、全体としての立派さからである。”と言っており、蛭ヶ岳をに登ってこそ丹沢山と思っていましたが、一峰である丹沢山には登っていないことが気になっていたので、最短コースの塩水橋から登ってきました。往路の天王寺尾根は良く整備されおり登りやすいのでお勧めですが、何せアクセスに難があるのか、少なくとも私の前に踏み跡はありませんでした(積雪2mm程度あり、昨夜積もったと推察)。堂平からコースと合流して以降も先行する踏み跡は2名のみでした。主脈の丹沢山から塔ノ岳の整備状況は更に良く、非常に歩き易かったです。また、登山者も途端に多くなりました。復路の長尾尾根は、踏み跡は全くなく、本日どころか数日間、通過した人がいないのではとの様子でした。最後の本谷へのトラバース道、そもそも、この道は誰が何のために造ったのか、相当昔に整備されたようなので造林用の作業道だったのでしょうか。落ちた枝葉がかなり積もっているところがあり、利用する人はあまりいないように見受けられました。塔ノ岳の登頂は実に34年ぶりでしたが、相変わらずの繁盛ぶりでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:959人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する