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Yamareco

記録ID: 1714223
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳(天女山入口よりピストン)

2019年01月26日(土) [日帰り]
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yasu72 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
13.4km
登り
1,468m
下り
1,456m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:39
休憩
1:30
合計
10:09
6:58
7:01
18
7:19
7:30
4
7:34
7:34
14
7:48
7:53
127
10:36
10:40
38
11:18
11:23
4
11:27
11:35
70
12:45
13:09
57
14:06
14:20
4
14:24
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20
14:44
14:45
29
16:33
16:38
8
16:46
16:47
2
16:49
16:50
13
17:03
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3
17:06
17:06
0
17:06
ゴール地点
天候 晴れのち曇り時々雪
山頂付近強風
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天女山入口の信号機のあたりに5〜6台の駐車スペースあり。トイレは3.5卞邁爾靴燭箸海蹐離灰鵐咼砲納擇蠅泙靴拭
コース状況/
危険箇所等
夜中?に降った雪のため、1800メートル付近までは1〜3センチの積雪。それ以降徐々に増え前三ッ頭に向かう急斜面ではくるぶしからすねあたり。
前三ッ頭山中付近は強風で積雪少ないですが、三ッ頭に向かう斜面からは更に増えすねから膝あたり。ただ雪がサラサラで軽いためラッセルっぽい感じになっても楽に進めました。
山頂付近のトラバースでは鎖(あったと思いますが)は埋まってました。慎重に進みました。
トレースはあるような無いようなといった感じですが、テープがあったり、何となくこっちかなと分かるような感じで、迷うことはありませんでした。(2度目だったからかも)
天女山入口のゲートからスタートします。この左手が駐車スペース。
天女山入口のゲートからスタートします。この左手が駐車スペース。
50メートルほどで階段があります。
50メートルほどで階段があります。
天女山に着きました。
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天女山に着きました。
快晴でテンション上がります。
快晴でテンション上がります。
天の河原
富士山も綺麗に見えています。
富士山も綺麗に見えています。
南アルプス方面にはガスがかかっています。
南アルプス方面にはガスがかかっています。
緩やかな登りが続きます。
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緩やかな登りが続きます。
これから向かう山々が見えます。
これから向かう山々が見えます。
急斜面に入りました。休み休み登ります。
急斜面に入りました。休み休み登ります。
有名な「ここが1番きつい」看板
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有名な「ここが1番きつい」看板
ようやく前三ッ頭に到着。この辺りから風が強くなりました。
ようやく前三ッ頭に到着。この辺りから風が強くなりました。
ガスが上がってきていますが、まだまだいい天気です。
ガスが上がってきていますが、まだまだいい天気です。
南アルプス方面
三ッ頭に向かう途中から前三ッ頭を撮影
三ッ頭に向かう途中から前三ッ頭を撮影
かなりガスが・・・。権現岳もガスにのまれそうです。
かなりガスが・・・。権現岳もガスにのまれそうです。
赤岳もこんな感じ
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赤岳もこんな感じ
ガスがかかったり晴れたりを繰り返し。
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ガスがかかったり晴れたりを繰り返し。
ここはトレース分かりますが、分からない所もありました。
ここはトレース分かりますが、分からない所もありました。
もう少しで山頂です。
もう少しで山頂です。
無事に登頂。
赤岳は後ろの方に見えているはず
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赤岳は後ろの方に見えているはず
強風で寒かったので、早々に下山します。
強風で寒かったので、早々に下山します。
降りはあっという間です。
降りはあっという間です。
行きに着けたトレースも下山時には風でほとんど埋まっていました。
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行きに着けたトレースも下山時には風でほとんど埋まっていました。
前三ッ頭まで戻って来ました。
前三ッ頭まで戻って来ました。
天女山の駐車場。ここは閉鎖されています。
天女山の駐車場。ここは閉鎖されています。
最後の階段を降り
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最後の階段を降り
無事に下山できました。
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無事に下山できました。

感想

夜中に雪が降っていたようですが、天気は回復する予報だったので、ラッセル覚悟で行けるところまで行こうと、権現岳を目指しました。
朝のうちは快晴に近い天候で、大パノラマを期待してスタートしました。だんだん天候が下り坂になってきましたが、積雪はそれ程でも無く、気持ちの良いプチラッセルを楽しみながら登りました。山頂付近は強風で寒く、残念ながら展望もありませんでしたが、楽しい山行となりました。

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