曽我丘陵
- GPS
- 06:13
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 612m
- 下り
- 635m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
国府津 |
コース状況/ 危険箇所等 |
不動山付近を除いて、ほとんどコンクリート舗装の農道 |
写真
感想
今年は梅の開花が遅れていて、2月の初めに予定していたコースなのだが、延び延びになってしまい、まだ見頃という訳ではないのだが、来週都合が悪いので今日行くことにした。
上大井の駅前の道を右に行くとすぐ左に入る道があり、富士見塚ハイキングコースの道標が立っている。ショートカットの階段道を登ると車道に合流するが、歩道が無いので通過する車に気をつけながらの歩きになる。
このコース、了義寺というお寺を経由するコース設定になっているが、お寺を見ないのであれば途中の橋を渡って左折する所を直進すると時間短縮になる。
いこいの村まで傾斜のある坂道を上がって行くが、舗装されているので山歩きという感じではない。
いこいの村から富士見塚コースと別れて曽我山方面をめざす。
時折車の通る農道をだらだら上って行くと、無線中継アンテナの林立する浅間山に着くが、展望も無いのでそのまま通過する。
不動山の手前でようやく道が細くなり山道らしくなる。途中不動山頂上への分岐があったので登ってみる。急な登りで息を切らせるが、頂上は樹林の中で展望無し。その先に道が続いていたが元に戻ることにした。巻道を半周したあたりにそれらしい道が下りてきていた。木にピンクテープが巻かれていたが標識等は無かった。
六本松跡から下曽我へ下りる予定であったが、道を間違えたらしく手前でショートカットして下りてきてしまったらしい。このあたりは道が錯綜していて標識も無い分岐があるので感を働かせて判断した結果がショートカットになってしまった。
梅林は4分咲き程度。まだつぼみのままの木が多い。楽しみにしていたしだれ梅もまだ咲いていない。こんなことでは下りてこずにそのまま縦走した方がよかったかなと後悔する。一旦平地まで下りてきてしまうと再び上りかえすのに気合いが必要になる。取りあえず腹ごしらえをして出発する。
尊徳遺髪塚の脇を通り、六本松跡に向かう。
六本松跡から国府津へのコースも枝道が沢山あり、梅林近道とか見晴台とかの標識が出てくるが、私の地図にのっていないので、とりあえず国府津駅の標識に従って進む。
正面に海が見えてくるが、天気が良ければ青い海となるところだが、今日はあいにくの天気で灰色の海となってしまったのが残念だ。
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