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記録ID: 1714522
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

黒伏山

2014年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
6.2km
登り
655m
下り
654m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:10
合計
3:29
6:51
118
スタート地点
8:49
8:59
81
10:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
遅沢林道は水切りの溝が深く、普通車では少し厳しいかも…。特に、奥に行けば行くほど荒れている箇所が多いので覚悟が必要だ。ジムニーならば登山口まで行くことができたが、登山口近くには車を停める場所が無く結局戻ったので、写真のあたりまでで前進をやめておくのが無難かも。広場の先は、河原か?と思うほど荒れている場所がいくつかある。
コース状況/
危険箇所等
特にないが山頂付近は道から外れると崖。落ちたら数百メートルは真っ逆さまなので転ばないように注意。
この広場の先は、河原か?と思うほど荒れている場所がいくつかある。
この広場の先は、河原か?と思うほど荒れている場所がいくつかある。
こんな感じ。
林道の分岐は右側へ。ここは直進すると沢渡黒伏への登山道へ向かう。
林道の分岐は右側へ。ここは直進すると沢渡黒伏への登山道へ向かう。
500mほど進むと唐突に登山口があらわれる。登山道というよりただの斜面に見えるのだが…。あまり踏まれていない感じがする。
500mほど進むと唐突に登山口があらわれる。登山道というよりただの斜面に見えるのだが…。あまり踏まれていない感じがする。
斜面に無理矢理とってつけたような道を登り切ると、黒伏山本来?の周回登山道とぶつかる。こちらは大勢に踏まれた登山道だ。少し安心する。
斜面に無理矢理とってつけたような道を登り切ると、黒伏山本来?の周回登山道とぶつかる。こちらは大勢に踏まれた登山道だ。少し安心する。
昨日の面白山も急登だったが、黒伏山はそれ以上に急登だ。坂が急なだけでなく、落ち葉が多く地面が見えないのもやっかいだ。
昨日の面白山も急登だったが、黒伏山はそれ以上に急登だ。坂が急なだけでなく、落ち葉が多く地面が見えないのもやっかいだ。
樹間から黒伏山。一生懸命歩いて、だいぶ高度を稼いだつもりだったが、まだまだ遠い。これは、焦らず行かねばばててしまう…。
樹間から黒伏山。一生懸命歩いて、だいぶ高度を稼いだつもりだったが、まだまだ遠い。これは、焦らず行かねばばててしまう…。
花の種類はあまり多くないが、ツバメオモトがあちこちで花を咲かせていた。やっと花が見れたとツートンは大喜びであった。
花の種類はあまり多くないが、ツバメオモトがあちこちで花を咲かせていた。やっと花が見れたとツートンは大喜びであった。
残雪があった。少しは涼しいかと思ったのだが、照り返しが強くなってかえって暑くなった…。
残雪があった。少しは涼しいかと思ったのだが、照り返しが強くなってかえって暑くなった…。
南壁の頭という場所に出た。ここで視界が開け、眺望を得られる。
南壁の頭という場所に出た。ここで視界が開け、眺望を得られる。
黒伏山に向けて稜線を歩く。灌木で見えにくいが、右側は断崖絶壁のはずである。万が一転んだりしたら300m真っ逆様である。気を付けねば。
黒伏山に向けて稜線を歩く。灌木で見えにくいが、右側は断崖絶壁のはずである。万が一転んだりしたら300m真っ逆様である。気を付けねば。
振り返って、南壁の頭直下の壁面を見る。おお〜、確かに切れ落ちているな〜。今日はクライマーの姿は見えないようだ。
振り返って、南壁の頭直下の壁面を見る。おお〜、確かに切れ落ちているな〜。今日はクライマーの姿は見えないようだ。
このあたりが一番景色が良いようだ。山頂は近いが、ここで一服。
このあたりが一番景色が良いようだ。山頂は近いが、ここで一服。
黒伏山山頂に到着した。山頂は灌木に囲まれていて眺めは良くない。
黒伏山山頂に到着した。山頂は灌木に囲まれていて眺めは良くない。
帰りは同じ道を戻る。落ち葉が積もった急な下り坂は予想通り手強く、何度かスリップした。体より精神的に疲れた…。
帰りは同じ道を戻る。落ち葉が積もった急な下り坂は予想通り手強く、何度かスリップした。体より精神的に疲れた…。
無事ゴール。
今日も水が旨い!
無事ゴール。
今日も水が旨い!
下山後は道の駅のビアレストランで地ビールをいただいた。
下山後は道の駅のビアレストランで地ビールをいただいた。
いつも自炊だが、たまにはこういうのもイイね!
いつも自炊だが、たまにはこういうのもイイね!

感想

黒伏山は高度差300mの垂直の壁が印象的な山で、クライミングのメッカ…であるらしい。クライミングには詳しくないのでよくわからないが…。一般登山道も急峻な斜面を一気に登るなかなか厳しいものらしいので心してかかろう。


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