こだま登山部 018 高水三山 軽アイゼン練習

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.6km
• 登り: 897m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 2:25
• 合計: 7:01

距離 11.6km 登り 897m 下り 897m

8:31 スタート地点
10:19 11:13 惣岳山
11:43 11:44 馬仏山
11:56 馬ぼとけ峠
12:07 12:46 岩茸石山
13:12 13:15 高水山
13:19 14:04 常福院
15:03 15:06 高源寺
15:32 軍畑駅

天候

快晴　とても快晴　これ以上ないほどの好天で、とてもでないが、雪はなく、軽アイゼン歩行の練習にならないので、緩やかな傾斜のある落ち葉の上で着脱の練習を何度もしました。

アクセス

利用交通機関：

電車

登山口まで　JR青梅線　御嶽駅（みたけ）コンビニは閉店しました。トイレは駅出てすぐ左側奥
下山口から　JR青梅線　軍畑駅（いくさばた）　駅前には小さな商店があるくらいで、何もないと言っても過言ではありません。　

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
特に何もかわりなく、いつもと一緒。

その他周辺情報

お風呂　JR青梅線　河辺駅の梅の湯　http://kabeonsen-umenoyu.com/
お食事　同じく梅の湯　
※マラソン大会などの後は、激しく混雑しますので、要注意。
※御嶽駅前も、軍畑駅前もなにもない。

写真

1/27 6:46

朝早い拝島駅の渡線橋の窓が大きく、朝日が
あたる富士山が美しい。

1/27 7:52

御嶽駅に到着　嶽の字が特徴。

1/27 8:17

セブンイレブンは閉店されました。

1/27 9:05

412ピークです。

1/27 10:04

樹林の上は、快晴です。

1/27 10:05

御神木です。

1/27 10:18

水場のところで、祠があります。

1/27 10:30

惣岳山（そうがくさん）まずは三山のうちの1つ目です。

1/27 12:45

岩茸石山（いわたけいしやま）
背景の山は奥多摩都県境の棒ノ峰山、右奥は奥武蔵の武川岳、などなど。

詳細は、こちら。スーパー地形でパノラマ展望図を開いたところです。

1/27 12:58

実物は、こんな様子です。かなり精度高いです。信頼の登山アイテムです。

1/27 12:59

スカイツリーが見えます。

1/27 13:15

高水山手前の祠です。

1/27 13:15

いろいろなタイプの祠があるようですね。

1/27 13:16

高水山に到着。日差しもポカポカです。

1/27 13:34

少々早いですが、おやつの時間です。

1/27 13:48

この斜面で軽アイゼン歩行の練習をしました。
練習と言っても、地面が掘れるまでやったりはしません。
少し履いて歩いてみただけです。それでも何もしないよりは、遥かに経験値があがります。それが重要なのです。

1/27 14:04

高水山　神社にお参りをさせていただきました。

1/27 14:56

降りてくると、ゆずが無料でした。

1/27 15:03

蝋梅（ろうばい）も咲いて、いい香りの中、楽しいハイキングが終了しました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

ぽかぽかのいい天気で、軽アイゼンの練習のはずが、陽だまりハイキングになりました。今年は暖冬だったので、仕方がないです。またの機会に練習しましょう。

◎軽アイゼンは、事前に履いて歩く練習や着脱の練習が必要です。土の斜面か、雪のなだらかな斜面で予行演習をするのと、全く何もしていないのとでは、雪山リスクがまったく変わります。必ず、事前練習が必要です。着脱は、分厚い手袋をつけて、極端なことを言うと、目をつぶっていても、装着できるよう、何度も何度も練習することです。