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Yamareco

記録ID: 1715837
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

赤線、西伊豆へ(田子〜暗沢山〜高通山〜子浦+安良里)

2019年01月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:04
距離
39.3km
登り
1,884m
下り
1,923m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:54
休憩
0:59
合計
11:53
距離 39.3km 登り 1,896m 下り 1,927m
5:41
29
6:10
6:12
50
7:14
35
8:29
8:33
5
8:38
16
8:54
8:57
10
9:07
9:08
27
9:35
6
9:41
9:48
3
9:51
9:52
8
10:00
4
10:04
10:05
50
10:55
11:04
31
11:36
26
12:02
29
12:31
25
12:56
5
13:01
13:02
32
13:34
111
15:25
39
浦上バス停
16:04
31
16:35
17:05
22
サンセットポイント
17:27
7
17:34
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:長泉沼津IC〜田子港手前の公園横駐車場
途中:子浦〜堂ヶ島(バス;1290円)〜浦上(バス;390円)
帰り:箱根新道〜小田原厚木道路

・修善寺の先、無料区間の大平IC〜月ヶ瀬ICが前日に開通したようで、
 西伊豆へのアクセスが大幅に改善されました。
コース状況/
危険箇所等
・岩科学校〜大峠は枝が散乱し荒れ気味でした。
・高通山〜波勝崎も落石多数。
日の出1時間前に田子港を出発
2019年01月27日 05:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日の出1時間前に田子港を出発
最初は燈明ヶ崎遊歩道、アップダウンが少なくファミリー向けでした
2019年01月27日 05:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最初は燈明ヶ崎遊歩道、アップダウンが少なくファミリー向けでした
星空を見ながら歩きますが、徐々に海が見えてきました
2019年01月27日 06:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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星空を見ながら歩きますが、徐々に海が見えてきました
地形が複雑で見応えあります
2019年01月27日 06:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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地形が複雑で見応えあります
浮島の海岸、アーチ状の岩もあります
2019年01月27日 06:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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浮島の海岸、アーチ状の岩もあります
自然の造形美はすごい
2019年01月27日 06:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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自然の造形美はすごい
先端が御前崎ですね
2019年01月27日 06:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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先端が御前崎ですね
この景色に感動、駿河湾の奥に右から荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳
2019年01月27日 06:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この景色に感動、駿河湾の奥に右から荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳
干潮時は渡れるそうですが
2019年01月27日 07:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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干潮時は渡れるそうですが
温泉地の松崎、通りすがりで2ヶ所も足湯を見かけました
2019年01月27日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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温泉地の松崎、通りすがりで2ヶ所も足湯を見かけました
松崎と言えばなまこ壁、しばし街並みを散策
2019年01月27日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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松崎と言えばなまこ壁、しばし街並みを散策
「なまこ壁通り」がありました
2019年01月27日 08:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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「なまこ壁通り」がありました
右のアンテナが見える所が目指す暗沢山
2019年01月27日 08:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右のアンテナが見える所が目指す暗沢山
椿が花びらが通常より1.5倍ぐらいありました
2019年01月27日 08:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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椿が花びらが通常より1.5倍ぐらいありました
岩科学校は重文だそうです、ここが暗沢山の登山口
2019年01月27日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩科学校は重文だそうです、ここが暗沢山の登山口
掘割状の荒れた登山道を進みます
2019年01月27日 08:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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掘割状の荒れた登山道を進みます
展望開けました、海岸線が美しい
2019年01月27日 09:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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展望開けました、海岸線が美しい
初めて富士山が姿を現しますが、南から見ると雪少ない!
2019年01月27日 09:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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初めて富士山が姿を現しますが、南から見ると雪少ない!
駿河湾の奥に北岳〜間ノ岳
2019年01月27日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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駿河湾の奥に北岳〜間ノ岳
南ア南部の3000峰
2019年01月27日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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南ア南部の3000峰
静岡百山区切りとなる50座目の大峠、なぜここが?という感じでしたが
2019年01月27日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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静岡百山区切りとなる50座目の大峠、なぜここが?という感じでしたが
名前とは裏腹に明るい暗沢山、電波塔が玉に傷
2019年01月27日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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名前とは裏腹に明るい暗沢山、電波塔が玉に傷
この富士山の景色はたまりません
2019年01月27日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この富士山の景色はたまりません
よくわかりませんが西伊豆稜線でしょうか
2019年01月27日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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よくわかりませんが西伊豆稜線でしょうか
山頂から海と雪山が見えると感動ですね
2019年01月27日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山頂から海と雪山が見えると感動ですね
カヤト広がる長者ヶ原
2019年01月27日 09:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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カヤト広がる長者ヶ原
気持ち良い区間が続きます
2019年01月27日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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気持ち良い区間が続きます
国道を横切って高通山の登山口
2019年01月27日 10:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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国道を横切って高通山の登山口
気合いで20分で高通山、でもまだ予定より30分遅れ
2019年01月27日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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気合いで20分で高通山、でもまだ予定より30分遅れ
前回歩いた南伊豆の海岸線が望めます
2019年01月27日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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前回歩いた南伊豆の海岸線が望めます
伊豆七島が神津島、式根島、新島、利島、三宅島、御蔵島とこんなにくっきりと見えたのは初めて
2019年01月27日 11:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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伊豆七島が神津島、式根島、新島、利島、三宅島、御蔵島とこんなにくっきりと見えたのは初めて
標高低い新島+式根島、右奥は三宅島か
2019年01月27日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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標高低い新島+式根島、右奥は三宅島か
ディープブルーの駿河湾、奥に御前崎へ続く半島
2019年01月27日 11:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ディープブルーの駿河湾、奥に御前崎へ続く半島
海と南アは感動ですね
2019年01月27日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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海と南アは感動ですね
北岳の右に甲斐駒ヶ岳まで見えてます
2019年01月27日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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北岳の右に甲斐駒ヶ岳まで見えてます
高通山から波勝崎へ下ります
2019年01月27日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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高通山から波勝崎へ下ります
波勝崎へのルートは落石多数
2019年01月27日 11:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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波勝崎へのルートは落石多数
波勝崎のサル園の駐車場に下ってきましたが、当然立ち寄る時間なし
2019年01月27日 11:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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波勝崎のサル園の駐車場に下ってきましたが、当然立ち寄る時間なし
次に目指す伊浜の海岸集落が見えてきました
2019年01月27日 11:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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次に目指す伊浜の海岸集落が見えてきました
海が美しい、この辺りは腕まくりで歩きます
2019年01月27日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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海が美しい、この辺りは腕まくりで歩きます
伊豆は花があって華やかです
2019年01月27日 11:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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伊豆は花があって華やかです
伊浜から随分と高度を上げます
2019年01月27日 12:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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伊浜から随分と高度を上げます
千葉でこれでもかというほど見たスイセン
2019年01月27日 12:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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千葉でこれでもかというほど見たスイセン
河津桜は一部咲き
2019年01月27日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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河津桜は一部咲き
落居の集落、ここも海が美しい
2019年01月27日 12:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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落居の集落、ここも海が美しい
集落に続いている唯一の道
2019年01月27日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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集落に続いている唯一の道
日和山遊歩道に入ります、正面は前回歩いた二十六夜山周辺
2019年01月27日 13:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日和山遊歩道に入ります、正面は前回歩いた二十六夜山周辺
地層が面白い
2019年01月27日 13:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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地層が面白い
子浦も水の色が神秘的
2019年01月27日 13:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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子浦も水の色が神秘的
前半ゴールの子浦の港
2019年01月27日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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前半ゴールの子浦の港
展望台からの景色
2019年01月27日 13:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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展望台からの景色
三十三観音
2019年01月27日 13:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三十三観音
前回真っ暗だった子浦バス停
2019年01月27日 13:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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前回真っ暗だった子浦バス停
午後1本しかない堂ヶ島行のバスに乗ります
2019年01月27日 13:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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午後1本しかない堂ヶ島行のバスに乗ります
堂ヶ島で乗換時間28分を利用して天窓洞を覗きこみます
2019年01月27日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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堂ヶ島で乗換時間28分を利用して天窓洞を覗きこみます
朝は渡れそうもなかった島への道が、この時間はうっすら見えてきました
2019年01月27日 14:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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朝は渡れそうもなかった島への道が、この時間はうっすら見えてきました
堂ヶ島は伊豆の松島と言われているそうです
2019年01月27日 14:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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堂ヶ島は伊豆の松島と言われているそうです
地層と海のコントラストが美しい
2019年01月27日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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地層と海のコントラストが美しい
バスで穏やかな海の安良里へ移動、既に15:30
2019年01月27日 15:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/27 15:27
バスで穏やかな海の安良里へ移動、既に15:30
安良里は船を修理する港?ははじま丸と書いてあったので小笠原へ行く船ですね
2019年01月27日 15:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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安良里は船を修理する港?ははじま丸と書いてあったので小笠原へ行く船ですね
今山ルート、高度を上げると安良里を一望
2019年01月27日 15:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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今山ルート、高度を上げると安良里を一望
海越しに富士山再登場
2019年01月27日 15:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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海越しに富士山再登場
富士山展望台から
2019年01月27日 16:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山展望台から
早朝歩いた燈明ヶ崎付近、複雑な地形です
2019年01月27日 16:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/27 16:20
早朝歩いた燈明ヶ崎付近、複雑な地形です
日がだいぶ傾いてきました
2019年01月27日 16:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日がだいぶ傾いてきました
アロエの群生地は初めて見ました
2019年01月27日 16:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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アロエの群生地は初めて見ました
絶好のサンセットポイント発見、ここで腰を落ち着けます
2019年01月27日 16:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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絶好のサンセットポイント発見、ここで腰を落ち着けます
縦構図の方が光の筋が延びていいかな
2019年01月27日 16:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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縦構図の方が光の筋が延びていいかな
伊豆ならでは光景
2019年01月27日 16:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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伊豆ならでは光景
手前の岩がアクセント
2019年01月27日 17:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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手前の岩がアクセント
日の入りは17時を過ぎましたね
2019年01月27日 17:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日の入りは17時を過ぎましたね
感動の時間でした
2019年01月27日 17:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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感動の時間でした
急いで下ります
2019年01月27日 17:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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急いで下ります
田子の港に着いた頃には日もどっぷりと暮れました
2019年01月27日 17:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/27 17:33
田子の港に着いた頃には日もどっぷりと暮れました
撮影機器:

感想

1年前に太平洋〜日本海の赤線繋ぎの最南端を目指すべく、
下田〜石廊崎〜子浦の南伊豆を歩きました。
あまり期待せず赤線繋ぎと割り切ったのですが、
景観素晴らしく、アップダウンもあってとても楽しかった印象です。
今回はその続編で、子浦から北上し南伊豆から西伊豆へ足を踏み入れる計画。
苦労したのがプランニング、子浦からある程度北へ行くバスが1日2本しかなく、
しかも時間が中途半端。
また自転車をデポするのは時間のロスが大きいので、
結局子浦発13時49分発のバスを目指して南下し、
バスで移動後再び歩くという変則プランを立てました。
バスの時間から逆算して出発地点は田子、
コースタイムの7割弱で歩かないと間に合わない計算です。

最初は燈明ヶ崎コース、展望ポイントが多い上に海越しの南アが見えて大興奮。
時間がタイトなのを忘れて楽しんでしまいました。
その後は海を眺めながらの車道歩き、なまこ壁で有名な松崎の街並みと足湯など誘惑スポットに立ち寄りながら、本日最初の山頂である暗沢山を目指します。
名前とは対照的な明るい山頂で、富士山を拝むことができました。
南から見る富士山の雪の少なさにはびっくり。
次に登った高通山も駿河湾や伊豆七島一望の素晴らしい山頂。
しかし寄り道し過ぎたのか予定より30分遅れ、
この分だと子浦のハイキングコースはカットせざるを得ません。

この先は波勝崎、伊浜、落居と景勝地や集落を通過しますが、
休まず歩き、また道も歩きやすかったため、遅れを取り戻します。
さすが温暖な伊豆、この日は腕まくりして歩けるぐらいポカポカ陽気。
子浦の日和田コースを歩いて、前半ゴールの子浦バス停に到着。
8時間強歩いて、バス発車時刻の15分前に到着できたのは達成感ありました。
乗ったバスの長いこと、随分と歩いたものだなあと実感です。

後半は安良里から今山コースを歩きますが、途中でサンセットポイントを発見。
山からの御来光や夕日を眺めることはよくありますが、
海への日没は格別、伊豆の山ならではの特権です。

暖かい割には遠望が利いたこの日、南アは甲斐駒ヶ岳まで見え、
静岡県は御前崎まで、また多くの伊豆七島もくっきりと見ることができました。
伊豆は訪問回数が多く各エリア知り尽くしていると思っていましたが、
歩かないと見えない景色がたくさんあり、改めて魅力を再発見。
冬の伊豆歩き、癖になりそうです。

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コメント

西伊豆の魅力
hirokさん、こんばんは。
驚きました!距離も当然ですが、この日は我々も西伊豆におりました。
土曜に土肥桜を見学し、雲見温泉に宿泊し、翌日の日曜に達磨山に軽く登ってきました。
土曜は雲が沸く時間が早かったですが、日曜は朝から快晴無風で、富士山と南アルプスと青い海のコントラストが綺麗でしたねー。
私も伊豆が大好きで、特に河津桜の時期は毎年のように訪れています。
夏は大混雑で来る気はありませんが、今後も冬を中心に、山を多少絡めた観光を楽しみたいと思っています。
西伊豆は海産物は勿論、魅力的な海岸線、東伊豆のように俗化していない観光スポットと、特に好きな地域です。
西伊豆のサンセットを実は見た事がないので、今回のhirokさんの写真に感動しました。
場所等参考にさせてもらいますね!
ありがとうございました!
2019/1/28 22:25
同感です
kazu405さん、こんばんは

雪山にいたかと思えば、温暖な伊豆へと、神出鬼没ですね!
以前と変わらない雲見温泉に宿泊、いいですね。
雲見は10回以上行ってますが、牛着岩と富士山は絶景です。
高通山は雲見からすぐに登れますので、お勧めですよ。
達磨山や金冠山はガイドブックでよく見ますが、
それに負けない眺望の高通山は不思議と見たことがありません。

西伊豆の魅力はkazu405さんに同感、
東伊豆に比べて鄙びた、いや、自然が残った感じや、
海岸線の美しさ、そして駿河湾越しの富士山+南アと、大人の遊び場でしょうか。
相当回数行っている伊豆ですが、いつもは車なので、
歩くと違った魅力に気づかされ、早くも次の計画を立ててしまいそうな勢いです。

せっかく西伊豆へ来たので、サンセットは狙ってました。
燈明ヶ崎コース、今山コース、いずれも何ヶ所かで見ることができそうなので、
是非楽しんでみてください。
2019/1/29 21:02
西伊豆
hirokさん、こんばんは。
すばらしい夕景!です。

西伊豆いいですね。
食べきらないほどの魚がどーんと出る民宿があったりして、
レコ見てたら思い出して、行ってみたくなりました。

お花が咲いていて暖かそうな海の向こうに、富士山や南アルプス。
あまり見ない角度がいいです。
河津桜、一分咲きとのことですが、
開花情報を気にしなければならない時期になりましたね。
2019/1/28 22:46
海越しの富士山+南ア
satfourさん、こんばんは

小さな漁港が多い西伊豆ですが、西伊豆と言えば民宿ですね。
雲見、土肥、大瀬崎とよく通ったものです。
今回は田子、安良里といったそこそこ大きな港から、
伊浜、落居といった相当鄙びた漁港まで訪れることができ、楽しかったです。

海越しの富士山は三浦半島や千葉でも見れますが、
伊豆では富士山の大きさが違います。
また、南アの海越しは伊豆ならでは光景で、
北岳や南部の3000峰が見えた時はとても興奮しました。

スイセンが終盤に近づき、そろそろ河津桜の登場ですね。
2019/1/29 21:08
バスの使い方がうまい!
快晴の中、絶景の数々。うらやましいです。サンセットも真っ赤で西伊豆ならではですね。
私も昨年10月に伊豆半島を周回したのですが、今山コース、高通山、二十六夜山は、パスしてしまったのが心残りで再訪したいと思ってます。
登山道のヤブ具合はどんなもんでしたか?
2019/1/29 15:22
プランニングに苦労
qwgさん、こんばんは

バス便が少なく、プランニングには苦労しました
真っ先に自転車作戦も浮かんだのですが、
デポにかなり時間がかかる上に、予想通りアップダウンが相当あったので、
2時間以上かかったかもしれません。(バスでも1時間以上)

海岸線沿いに細切れにハイキングルートがあり、
セクションハイクを楽しめる南〜西伊豆ですが、
下田〜安良里までの区間はどこも楽しかったです。
コメントにも書きましたが、岩科学校〜大峠に枝の散乱、
高通山〜波勝崎は落石の痕跡多数ありましたが、
歩くにはそれほど問題ありませんでした。
藪は皆無なので、qwgさんなら駆け抜けることができるでしょう
2019/1/29 21:15
懐かしの伊豆
hirokさん、おはようございます!

伊豆はコンプリートされたと思っていましたが、
西伊豆に向かわれましたか!
今でも、伊豆は鮮明に思い出せる特別な地
魅力にハマるのも分かりますよ!

それにしても、海岸線の景観は見事
空と海のブルーと、地層のホワイト。
花々のパステルカラーに、サンセットの紅。
レコ全体の色彩が華やかで、とても魅力的ですね
この時期は雪景色ばかりで、少々食傷気味
また伊豆に出掛けたくなりましたよ。

しかし、ソロでもこの区間を歩けるものなのですね
バスの本数が少ない中、このプランニングはお見事!
流石は策士のhirokさんであります
2019/1/30 7:47
次々と広がる構想
tailwindさん、こんばんは

下田で伊豆は終わりの予定が、tailwindさんに刺激を受けて石廊崎まで赤線が延び、
さらに西伊豆に回り込むとは、私自身思っていませんでした
展望のない百名山の天城山にはあまり惹かれなかったのですが、
下田〜石廊崎〜南伊豆の前回山行はとても新鮮に映りました。
地形が複雑、かつ海がきれいで、冬の伊豆は楽しいですね
今回の西伊豆も期待通り、満喫の旅ができました。
構想が次々と浮かんで、また来年が楽しみです。

雪山と違って、色が豊富なのはほっとします。
またハイキング中もとても暖かく、快晴無風のこの日は腕まくりしながら歩きました。
この寒い時期に防寒をあまり気にしなくていいのは利点ですね
2019/1/30 21:10
西伊豆の魅力が伝わりました。
hirokさん こんばんは

一度だけ西伊豆に行ったことがあるのですが、山歩きを
始める前だったので、南アルプスのことなど気にもせず
…でした。それにしても岩科学校から登れる山もあるの
ですね。暗沢山の名前を憶えておきます。それに夕日も
ぜひ見たいです。
                    埼玉のchii
2019/1/30 20:05
意外と近い!
chii1961さん、こんばんは

そうなんです、西伊豆からだと富士山はもちろん、
南アルプスも意外と近いのです。
この日は遠望がとてもきく天気だったので、
甲斐駒ヶ岳〜北岳〜赤石岳へと稜線が一望。
それも海の向こうに見えるのが西伊豆の特徴かと。
それとサンセットですね。
割とどこからでも見えそうなので、楽しみの一つかと。

電波塔がある暗沢山よりも、より海に近くて展望が広がる高通山をお勧めします。
手軽なハイキングコースなので、海の幸とセットで奥様とでも楽しめるかと。
2019/1/30 21:15
伊豆七島まで
hirokさん、こんばんは。

伊豆は縁遠い場所ですが、海の景色と富士山、南ア
そしてなんと、伊豆七島まで
変化のある素晴らしい景観の連続ですね。写真を
拝見すると、行きたくなります。(最近、山オンリー
より、こんな歩きにより惹かれます)

海もきれいで、落居の写真など冬でなければ
泳ぎたいところです
2019/1/31 19:24
とてもクリア
youtaroさん、こんばんは

伊豆七島の中でも新島ぐらいまでは見えることは珍しくないですが、
この日はおそらく三宅島と思われる島まで見えて感激でした
南アもとってもクリアで、近くに感じました。

里山は山を楽しみながら、街並みなども楽しめるのでいいですよね。
冬ならではの楽しみ方だと思います。
もうちょっと時間に余裕を持っていると、さらに寄り道できて楽しかったかも。

海はとても澄んでいて、リゾートに来ている気分でした。
泳ごうとは露ほどにも思いませんでしたが
2019/1/31 20:55
昼間のバス🚌👍
hirokさん、こんばんは

qwgさんも言ってますが、この昼間のバスの利用方法、ナイスですね☺️
とても参考になり、いつか私も使いたいので、忘れないようにお気に入りに登録させていただきました。

西伊豆はあまり歩道がつながってなくて、徒歩旅行には向かないイメージでしたが、そうでもないんですね😲
こんな天気と絶景に出会えるなら、私も行って見たくなりました。
2019/2/3 19:45
登山とは違った楽しみ方
shigetoshiさん、こんばんは

伊豆は普段の登山とは違った意味で楽しめます。
海を見ながら歩けますし、冬の時期花は多いですし、グルメも楽しめます。
西伊豆の海岸線は完全に登山道が繋がっているわけではないのですが、
車道歩きも鄙びた漁港を見ながら歩いたりと。

海越しの富士山や南アはとても新鮮なので、
変化を付ける登山で是非行ってみてください
歩かないと気づかない魅力もありますよ。
2019/2/4 21:10
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