大谷嶺〜山伏

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:41

距離 12.0km 登り 1,314m 下り 1,326m

7:50 大谷嶺駐車場
7:55 7:56 大谷嶺登山道入口
8:07 8:09 扇の要
9:13 9:18 新窪乗越
9:57 10:18 大谷嶺
10:49 10:50 新窪乗越
11:10 大平沢ノ頭
12:18 13:04 山伏
14:07 大平沢ノ頭
14:20 14:29 新窪乗越
15:12 15:14 扇の要
15:21 15:22 大谷嶺登山道入口
15:26 15:30 大谷嶺駐車場
15:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷嶺登山口：10台ほど駐車できます。
当日は既に4台先行車がありました。登山口までほとんど積雪なし。

コース状況／危険箇所等

新窪乗越〜大谷嶺：ほぼ雪道ですが、凍結はなくツボ足でOKでした。
新窪乗越〜山伏　：ほぼ雪道でした。凍結はないもののチェーンスパイクを使用しました。

写真

1/27 7:48

大谷嶺登山口駐車場、殆ど雪はありません。

1/27 7:59

中央凹部の新窪乗越部へ向けて登ります。

1/27 8:01

右側の大谷嶺側の樹には霧氷が付いているみたいです。

1/27 8:11

先行された方のお布団のような荷物。この近くでクライミングをするようです。

1/27 9:00

スタートから約1時間。登山道のガレキが崩れて登りにくい。

1/27 9:10

だって傾斜がきついもの。。

1/27 9:10

振り返ると、よく登って来たものだと思う。。

1/27 9:14

なんとか新窪乗越に着きました。

1/27 9:15

安倍川東陵が連なって見えます。

1/27 9:21

プチ休憩後、大谷嶺へ向けて行きます。

1/27 9:27

2回ほどアップダウンがあって、意外とタフな道です。

1/27 9:30

両側が切れ落ちている箇所。先行者の足跡があります。

1/27 9:58

大谷嶺に到着。

1/27 10:00

安倍川東陵と遠くに

1/27 10:01

駿河湾も見えます。

1/27 10:01

真下は大谷崩れですねぇ〜

1/27 10:03

尖っているのは北岳

1/27 10:04

これは布引山と笊が岳

1/27 10:04

南アルプスが

1/27 10:04

クリアーに見えます。

1/27 10:38

再び新窪乗越へ。途中、鞍部を振り返る。

1/27 10:49

新窪乗越に戻ってきました。

1/27 10:49

山伏へ向けて進みます。

1/27 11:36

山伏峠とは？

1/27 11:40

小ピーク(1944m)付近で動くものが、、、

1/27 11:40

しばらく見つめ合いました。

1/27 11:42

昨秋登った下十枚山の笹原が見えます。

1/27 11:44

まだまだかな。。あのピークの向こう側のようです。

1/27 12:19

新窪乗越から約1時間20分ほどで山伏に到着です。

1/27 12:20

ヤナギラン保護地。雪が少ないです。

1/27 12:20

富士山も雪が少ないですねぇ〜。

1/27 12:20

一寸アップ。大沢崩れもクリアーです。

1/27 12:23

展望ポイントから聖岳と上河内岳

1/27 12:23

左が赤石で、右が悪沢岳、手前が青笹山でしょうか？

1/27 12:24

布引と笊が岳

1/27 12:56

左端側には光岳も。

1/27 12:56

手前の山も魅力的です。

1/27 13:06

ランチ＆南アルプスを眺めたら下山します。

1/27 13:07

山頂付近の大木

1/27 13:19

途中で一か所だけ富士山が綺麗に見えるポイントがありました。

1/27 13:29

サクサク進み、

1/27 13:41

カモシカと遭遇した小さなピークは、”蓬沢の頭”　だそうです。

1/27 13:57

白樺樹林帯の空が青い。

1/27 14:24

再び新窪乗越まで戻り、さぁ下ります。

1/27 14:27

日陰が多くなってきた斜面を約1時間かけて15時半に下山完了です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ururu12

◇週末は全国的に寒波が到来したので雪山期待で山伏に来ました。が、標高約1300mの登山口まで殆ど雪がありませんでした。今回は初めて大谷嶺に寄り道します。ここは以前八紘嶺から来たことがありますが、新窪乗越からは初めてです。ほぼ雪道の2回ほどアップダウンのあと大谷嶺に着きました。南側の解放的な眺め、北側の南アルプスが爽快でした。
◇新窪乗越から山伏は以前も歩いているし、当日も数名の方が先行した足跡があり、ほぼ快適のハイクができました。雪は少なかったけど登山道はほぼ雪道でサクサクと歩く事ができました。