シダンゴ山と寄のロウバイ祭り

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.8km
• 登り: 609m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:45

10:22 宇津茂の大きなしだれ桜
10:31 10:31 茶畑
10:37 10:38 猪防護柵(2)
10:56 11:01 宮地山
11:15 11:18 タコチバ山
11:30 11:32 高圧送電線鉄塔
12:02 12:09 シダンゴ山
12:28 12:28 水場
12:37 12:39 猪防護柵(1)
12:44 12:44 トイレ
13:06 13:06 宇津茂の大きなしだれ桜
13:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

時刻表
https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/8roubai/

その他周辺情報

2月12日迄、寄ロウバイ祭り実施中
https://town.matsuda.kanagawa.jp/uploaded/attachment/7111.pdf

小田原梅祭りも今週からスタート
https://soganosato.com/

写真

寄のバス停
ロウバイ祭りより登山目的の方々がまだまだ多い時間帯です。

本日は暖かくて風もなく雲もない
絶好のハイキング日和

橋を渡って

今日は宮地山経由でシダンゴ山へ行く予定

茶畑の脇を通って

イノシシ避けの扉を通って

尾根まで出ました

自転車…出会いませんでしたが
問題なく走れると思う

シダンゴ山とは反対方向に少しくだって登ると宮地山

クルッとまわって先程の分岐に戻ってきた

しばらくあるくとタコチバ山

このあたり

新秦野線33番鉄塔。
15万系かな

程なく舗装路

場所はここらへん

よい天気だなぁ

車が通れるような林道が終了。
カクッとまがってシダンゴ山山頂へ

右は女坂、左は男坂。
迷わず左へ

明るくなってきた

山頂広場

到着〜

雪だるまがいた

山頂タッチ

山頂は大賑わい

ヤマスタのチェックイン
…白い馬

富士が見える

海方向

鍋割山方向

白い馬のいわれも書いてある

さ、降りるべ

林道との分岐。
右手の山道を選択

イノシシ避けの扉

反対側から見たところ。
閂は真ん中と上の二箇所

ここから舗装路。
で、この舗装路が急なんだわぁ

トイレ

なんだかワイワイしてる

のや☆マン
って活動らしい

甘酒を頂きました
お餅ツキも始まりましたよ。
米粉のカップケーキとぶどうパンなどを購入。お昼ごはんになりました。

15m程度で宮地山との分岐ポイント

駐車場にはケータリング車が3台。
ここでレコ終了。

小川にはマイクロ水力発電設備

猿廻しがいた。
…超小さいお猿さんなんですよ
人間の年齢で3歳位なんだそうです。赤ちゃんじゃん。
お猿も辛いね。

登山口があるのよネ

ロウバイ祭りへ会場に到着…
入場料300円也。
整備したりシャトルを運用したり
経費の足しになると思うの
楽しみを長くするために払いましょう。

入口からすぐの
食堂「やどりきかぁさん」
にイキナリつかまるワタクシ…

甘酒を頂きます。
まさにハニートラップ❤

食堂の窓からもロウバイが…

さて歩きますよ

芝桜が咲いていました

ロウバイはまさに満開…

よい香り

ベンチでゆっくりしている人もいる

ポカポカ

青空に黄色の花がよく映える

まさに蝋細工のよう…

目線がだいぶ上がってきた

綺麗だなぁ

よい香り

しらないうちに見晴らし台まで来ちゃった

ん？枝垂れ桜…？

花はまだだけれど雰囲気あるぅ〜

お汁粉100円也

甘酒100円也

焚き火の前でヌクヌクしながら頂きます。
皮付里芋の煮たのとか、お菓子とか、すすめられるままに頂きました。

再びロウバイ園へ

ツブツブが再び…

ロウバイのトンネルも

青空にほんとうによく映える

あれ？

梅も咲いてるよ

2万本も植わっているそうです。
凄いね。

紅い梅もあったよ

花びらが一枚一枚落ちているから、これは山茶花かな

装備

MYアイテム

kumiko_k

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着フリース 毛糸帽子 靴 サブザック サコッシュ ウェストバッグ 雨具 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 保険証 携帯 時計 タオル ストック 予備バッテリー 熊鈴

感想

kumiko_k

○水分
持参：500mlペットボトル お茶1
消費：お茶300ml
○服装
暖かい晴れ予報。
人気コースなのと、全コースに渡って電波が入るので、雨具とエマージェンシーシート、行動食、お茶、おにぎり、サブバックだけを入れたサコッシュ一つ＆ポール袋でサクッと歩きました。
登山靴で歩きましたが、自転車が通れる程の道。ウォーキングシューズでもよいかも。
体幹訓練のため登りはポールを使わず。下りはスピードを出したかったので使いました。
○コース
雪はほんの少しだけ。アイゼン不要。
山頂以外はぐちゃぐちゃした道もなし。
山頂も田んぼ程のぐちゃぐちゃではない。
寄から宮地山経由シダンゴ山は道もよくハイキングには最高かも。
特に宮地山は広場も広く、陽当たり良好。
モチロンぐちゃぐちゃではない。
○その他
昨年もロウバイ祭りに来ました。やはり寄のロウバイは最高に素敵です。
見応え充分ですし、山も楽しめるし。
今年は天気もよく「のや☆マン」バザールなるものも楽しめたので大満足でした。