ファイト! いっぱ〜つ!! 白髪岳と松尾山
- GPS
- 03:41
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 685m
- 下り
- 698m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白髪岳と松尾山 時計回りの周回コース |
その他周辺情報 | こんだ薬師温泉(700円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
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感想
久しぶりの快晴の中、白髪岳と松尾山に行ってきました。
まずは白髪岳へ。
始めの30分ぐらいは林道を歩き、登山口から階段が続きます。
その後は鎖場を過ぎるとあっという間に山頂でした。
良いお天気なので展望が素晴らしかったです。
その後、松尾山へ向かいます。
白髪岳からすぐに深い雪の中、激下りです。
ロープを頼りに滑らないよう注意しながら下り、次は平坦な道を歩き、松尾山直前にはまた急登へ。
短い距離なのであっという間にこちらも山頂に出ます。
松尾山にてお昼休憩を取りましたが、木々からぼたぼたと雪が落ちてきてなかなか
落ち着かない休憩でした。
そして、下山へ。
結構急な下りが続きます。
雪解け道でぬかるみ有り注意していたのですが、泥道で足を滑らせすってんコロリン。
大事に至らず、下山しました。
時計回りの周回コースでしたがあっという間に着いて、贅沢にも少し物足りなかったので不動の滝コースを追加しても良かったかしらと思いました。
予報では天気が良いとのことだったので、展望の良い白髪岳へ。
大阪から1時間半で来れ、登山口までは広い道で行きやすかったです。
ヤマレコのユーザー様の口コミ情報をもとに、有料駐車場の手前にある
無料駐車場に無事駐車。ありがたいです。
登山口までそんなに距離はなく、白髪岳と松尾山への案内板がわかりやすく
迷うことはありません。
白髪岳方面へ足を進め、整備された階段が続きます。
途中急登もありますが雪を楽しみながら登っていきます。
凍結もなかったのでアイゼンは不要。後々の岩場を考えるとアイゼンが要らなくて
よかったです。
段々ロープ場が増え、山頂付近では岩場になります。
岩場では鎖になり、ちょっとハードになりますが距離的にはありませんので
数分でした。
岩を鎖でよじ登り、しばらく歩くと、山頂になります。
白髪岳の山頂はあまり広くないので、早々に松尾山へ。
ゆるやかに下っていると、松尾山の山頂手前で急登に。
先に会った方が足跡を残してくれていたのと、テープがあちこちにあるので
迷うことはないと思いますが、所々テープがついた木が倒れているので
GPSで時々チェックした方がいいかもです。
整備された白髪岳とは違い、雪の深いくだり急坂が続きます。
ロープを伝っての下り坂なのでポールは邪魔!
雪の中をザクザクで楽しいですが、滑らないよう注意!です。
松尾山山頂付近で急登に!登りきって松尾山到着!
山頂は展望はほとんどありませんが、広場があるのでお昼に。
暖かいラーメンが身に沁みます。
しかし、風と気温が上がったのか、木々に積もった雪がバラバラと
頭上に落ちて寒かったです。
さて、下山。
しばらく雪道を下ります。
千年杉、卵塔群を経て雪もない道になったところで相方がすっころんだー!
黒いパンツが粘土で茶色に。。。
いつもなら「オバカさんね(笑)」と思うところですが、
あまりにもべっちょりで気の毒になりました。
滑りやすいので注意です。そのあと私もすっころびました(爆)
注意です!!
すっころびましたがケガもなく、無事下山。
車のシートに泥付着防止ビニールを敷いて温泉へ。
温泉とお食事処、お土産屋さんが揃ったところでした。
雪山、楽しかったー!
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