今年も雲竜渓谷へ

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:46

距離 19.0km 登り 1,643m 下り 1,640m

7:13 スタート地点
8:02 雲竜渓谷入口
9:35 9:45 洞門岩
10:08 10:26 雲竜渓谷入口
12:39 12:49 雲竜渓谷入口
13:18 13:21 洞門岩
14:34 雲竜渓谷入口
14:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタッドレスでしたがゲート手前2km地点の坂を登れませんでした。

コース状況／危険箇所等

昨年までは河原歩きで徒渉の繰り返しのイメージでしたが、整地されてお散歩コースに変わっていました。以前の秘境的イメージはほとんどありません。

写真

2/2 6:58

ゲート手前2kmほどの変電施設駐車スペースで車中泊

2/2 7:19

この坂が登れませんでした。ドバイ製の格安スタッドレスの限界でしょうか。

2/2 7:56

地味に2km歩いてゲート。
昨年に引き続き、川沿いのルートを行きます。

2/2 8:12

砂防ダムを対岸に渡ります。

2/2 8:33

正面には昨年登った女峰山

2/2 8:37

巨大な砂防ダム。
ド迫力です。

2/2 8:45

砂防ダムの上部に出ました。
土砂で埋まって、広大な平地ができていました。

2/2 9:44

洞門岩から河原歩き・・・のはずがここにも新しい砂防ダムができていました。

2/2 9:47

砂防ダムを過ぎたら右に急登。
ルートミスしている踏み跡があったので注意が必要です。

2/2 9:49

砂防ダムとの位置関係はこんな感じ。

2/2 10:09

さあ、いよいよ核心部です。
ここから徒渉の繰り返し・・・だったんですが車も入れるような道ができていて・・・以前は秘境のような趣があったんですが、ただの観光地っぽくなっちゃいましたね。

2/2 10:20

手すりで滑り台。
良い子はマネしちゃいけません。

2/2 10:24

いよいよです。

2/2 10:29

友知らずの滝っていうんですか。
今回初めて知りました。

2/2 10:29

2/2 10:30

2/2 10:31

2/2 10:33

さあ、いよいよ氷の神殿へ。
中央部の柱はすでに崩壊。

2/2 10:33

2/2 10:38

柱の直下から。
ド迫力です。

2/2 10:40

柱の下で記念撮影。
おー怖！

2/2 10:52

雲竜瀑を見に行きます。

2/2 10:57

雲竜瀑、今年も大迫力です。

2/2 11:04

下から見上げる雲竜瀑

2/2 11:04

2/2 11:09

反対側の上部に登ってみました。

2/2 11:18

平らなスペースでランチタイム。
今回もマルちゃん正麺。
やっぱり冬はカップラーより袋麺、アツアツでいただけます。

2/2 11:23

風もなく暖かです。

2/2 12:59

帰りは林道で。

2/2 13:04

つまらない林道歩きは、ヒップソリの出番。

2/2 13:46

帰りは階段で降りてみます。

2/2 13:50

1か所徒渉あり。

2/2 14:18

対岸へ渡る砂防ダムが見えてきました。

2/2 14:26

ゲートが見えました。
ゴール・・・ではなく後2km。

2/2 15:15

本当のゴールに到着。
お疲れさまでした〜

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

そーしん

今年も氷の神殿を見に、日光の雲竜渓谷へ。できるだけゲートに近い場所を確保しようと前日の夜出発で車中泊をすることに。順調に日光まで行きましたが、ゲート手前2km地点の坂でスタッドレスが空回り。車によってはスタッドレスですいすい登って行く車もあったので、やっぱりドバイ製の格安スタッドレスの問題でしょうか（笑）
洞門岩のちょっと先は、砂防ダムを建設中で風景が一変していました。核心部への階段付近も工事車両を入れるためでしょうか、道が整備されていて以前のような趣はありませんでした。かなり残念です。
それでも氷の神殿は変わらない迫力で迎えてくれました。雲竜瀑もド迫力。週末なので人の多さは仕方ないですね。それでも冬の風物詩、堪能できました。