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Yamareco

記録ID: 1719924
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

笠取山(最後はナイトハイク)

2019年02月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
734m
下り
734m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:56
合計
8:41
11:53
43
12:36
12:41
100
14:21
14:57
29
15:26
15:33
78
16:51
17:15
59
18:14
18:53
72
20:05
20:10
24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平駐車場。
駐車場の前後数キロは除雪してありません。車高の低い車は通行困難(不可能)。当日は自分たちの車しか駐車場にはありませんでした(作業用の軽トラが通ってましたが)。
コース状況/
危険箇所等
全面雪道。笠取小屋より上はすね〜膝程度。軽アイゼンを笠取小屋上の小さい分水嶺からつけて下山までつけっぱなし。
トイレは作場平駐車場、笠取小屋。両方とも冬に使わせてもらえて大変ありがたいです。大切に使いましょう。
作場平駐車場。誰もいない。タイヤの跡は自分がつけたもの。
2019年02月02日 11:48撮影 by  SO-02J, Sony
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作場平駐車場。誰もいない。タイヤの跡は自分がつけたもの。
作場平登山口。後ろにトイレあり。
2019年02月02日 11:53撮影 by  SO-02J, Sony
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作場平登山口。後ろにトイレあり。
トレースがあった。前日のものか。
2019年02月02日 11:57撮影 by  SO-02J, Sony
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トレースがあった。前日のものか。
はじめは森の中を気持ちよく登っていく。
2019年02月02日 12:09撮影 by  SO-02J, Sony
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2/2 12:09
はじめは森の中を気持ちよく登っていく。
沢の徒渡、何度か橋を渡る。
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沢の徒渡、何度か橋を渡る。
一休坂に来ると木々の間から大菩薩が見えてきた。
2019年02月02日 13:29撮影 by  SO-02J, Sony
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一休坂に来ると木々の間から大菩薩が見えてきた。
気持ちいい天気。陽が当たると暖かい。
2019年02月02日 13:40撮影 by  SO-02J, Sony
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気持ちいい天気。陽が当たると暖かい。
笠取小屋が近づくと沢の道になる。
2019年02月02日 13:44撮影 by  SO-02J, Sony
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笠取小屋が近づくと沢の道になる。
笠取小屋前から、大菩薩。
2019年02月02日 14:29撮影 by  SO-02J, Sony
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笠取小屋前から、大菩薩。
笠取小屋前のベンチで休憩。小屋はやっていなかった。
2019年02月02日 14:39撮影 by  SO-02J, Sony
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笠取小屋前のベンチで休憩。小屋はやっていなかった。
小屋脇にトイレあり。冬も使えてありがたい。
2019年02月02日 14:55撮影 by  SO-02J, Sony
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2/2 14:55
小屋脇にトイレあり。冬も使えてありがたい。
小屋を出発してしばらく穏やかに上がると笠取山が見えてきた。
2019年02月02日 15:14撮影 by  SO-02J, Sony
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2/2 15:14
小屋を出発してしばらく穏やかに上がると笠取山が見えてきた。
笠取山まで小さなアップダウンを3回ほど繰り返す。
2019年02月02日 15:17撮影 by  SO-02J, Sony
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2/2 15:17
笠取山まで小さなアップダウンを3回ほど繰り返す。
小さな分水嶺。ここが多摩川、荒川、富士川の分水嶺。
2019年02月02日 15:26撮影 by  SO-02J, Sony
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2/2 15:26
小さな分水嶺。ここが多摩川、荒川、富士川の分水嶺。
富士山がよく見えてきた。
2019年02月02日 15:27撮影 by  SO-02J, Sony
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富士山がよく見えてきた。
笠取山の最後の直登が近づいてきた。
2019年02月02日 15:47撮影 by  SO-02J, Sony
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笠取山の最後の直登が近づいてきた。
その前にまだアップダウンがある。
2019年02月02日 15:50撮影 by  SO-02J, Sony
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その前にまだアップダウンがある。
すでにヘバり気味。
2019年02月02日 15:51撮影 by  SO-02J, Sony
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すでにヘバり気味。
直登直下。
2019年02月02日 16:02撮影 by  SO-02J, Sony
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直登直下。
ジグザグを切って登る。
2019年02月02日 16:11撮影 by  SO-02J, Sony
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ジグザグを切って登る。
休み休み登る。
2019年02月02日 16:33撮影 by  SO-02J, Sony
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休み休み登る。
振り返ると夕陽。向かって左奥は南アルプス、右は国師ヶ岳。
2019年02月02日 16:48撮影 by  SO-02J, Sony
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振り返ると夕陽。向かって左奥は南アルプス、右は国師ヶ岳。
富士山。その向かって左は大菩薩。
2019年02月02日 16:48撮影 by  SO-02J, Sony
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富士山。その向かって左は大菩薩。
大菩薩の左奥は丹沢。いちばん左に三頭山が見える。
2019年02月02日 16:48撮影 by  SO-02J, Sony
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大菩薩の左奥は丹沢。いちばん左に三頭山が見える。
登頂!ヘバりながらもがんばりました。
2019年02月02日 16:52撮影 by  SO-02J, Sony
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登頂!ヘバりながらもがんばりました。
大パノラマ。
2019年02月02日 16:54撮影 by  SO-02J, Sony
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大パノラマ。
夕陽の絶景。
2019年02月02日 17:04撮影 by  SO-02J, Sony
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夕陽の絶景。
風がない。温かいものを飲みながら。
2019年02月02日 17:04撮影 by  SO-02J, Sony
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風がない。温かいものを飲みながら。
南アルプスに陽が沈む。
2019年02月02日 17:06撮影 by  SO-02J, Sony
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南アルプスに陽が沈む。
2019年02月02日 17:11撮影 by  SO-02J, Sony
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2/2 17:11
残照。
2019年02月02日 17:16撮影 by  SO-02J, Sony
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残照。
下山開始。
2019年02月02日 17:24撮影 by  SO-02J, Sony
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下山開始。
2019年02月02日 17:32撮影 by  SO-02J, Sony
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振り替えると笠取山が残照に光っていた。
2019年02月02日 17:40撮影 by  SO-02J, Sony
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振り替えると笠取山が残照に光っていた。
山の夕暮れ。
2019年02月02日 17:45撮影 by  SO-02J, Sony
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山の夕暮れ。
コバルトアワー。
2019年02月02日 17:49撮影 by  SO-02J, Sony
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2/2 17:49
コバルトアワー。
2019年02月02日 17:54撮影 by  SO-02J, Sony
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2019年02月02日 17:54撮影 by  SO-02J, Sony
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真っ暗な笠取小屋に帰ってきた。星がすごい。
2019年02月02日 18:14撮影 by  SO-02J, Sony
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真っ暗な笠取小屋に帰ってきた。星がすごい。
ナイトハイクを楽しみながら下山。
2019年02月02日 20:05撮影 by  SO-02J, Sony
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ナイトハイクを楽しみながら下山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 軽アイゼン 行動食 水筒(保温性) ヘッドランプ ストック
備考 消費した水 : ポカリスエット0.4L+お湯0.4L(コーヒー、ココア)。
消費した食料 : カステラ2切れ+菓子パン半分+ミックスナッツ少々+チョコレート少々+エネルギージェル1本。

感想

南岸低気圧の翌々日。なるべくたくさん雪が残っていて人が少ないところ、という選択で笠取山へ行ってきました。おそらく前日のものと思われるトレースがありましたが、それ以外は山行中誰にも会いませんでした。
ゆっくり出発したので、はじめから最後はナイトハイクのつもりでしたが、雪のため思った以上にペースが上がらず、あのキツい最後の直登で相棒がバテバテになり予想以上に遅くなってしまいました。直登直下で撤退しようか迷いましたがバテながらもゆっくりがんばって頂上を踏むことができました。
おかげで頂上から日没の絶景を見て、夕暮れの景色を味わうことができました。頂上はほとんど風がなくゆっくりして帰ってきました。途中からコバルトアワーになり、そのあとは満天の星。冬の天の川も見えました。最後はナイトハイクでゆっくり夜の森を味わいながら下山しました。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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