千ヶ峰
- GPS
- 03:57
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 616m
- 下り
- 605m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山であるが、千ヶ峰は比較的登りやすくコースも安全。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
手袋
予備手袋
防寒着
雨具
防寒帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
GPS
携帯
時計
カメラ
コンロ
コッヘル
双眼鏡
|
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感想
昨日は兵庫県北播磨地域にも雪が降った。そして、今日の天気は晴れ。数日前から軽い腰痛を発症していて今日は籠り日にしようかと思っていたが、千ヶ峰であれば登れるかと思い出発した。
市原林道へ向かう。積雪期、市原峠まで車で入ることはできない。行けるところまで車で上り、途中の道の広いところに車を停める。雪の林道を歩く。途中、大井戸山、篠ヶ峰の展望を見る。二本杉に到着。今日は暖かく、歩いていると暑い。上着を脱いでりゅっくにしまう。
二本杉からは林間のコースを登る。市原峠に着き、尾根道に入る。しだいに雪深くなってくる。トレースのおかげで靴だけでも登れるが、最初の展望台でスノーポンを装着する。やはり、着けていた方が少しは歩きやすい。先行の方に追いつき、先を行かせてもらう。
市原峠からの尾根道は展望もあり千ヶ峰の山頂も美しく見え、いつ来てもいいコース。最後の登りは少しきついがこれも雪山の楽しみとも思える。
山頂に着くと、やはり大勢の人でいっぱいだった。「どうぞ」と声をかけていただき、ひとつのベンチの端をつかわせていただく。お湯を沸かしてカップ麺をつくり昼食。そしてコーヒーを飲みながら行動食を口にする。食事の後は展望を楽しむ。氷ノ山は雲がかかってはっきり見えなかったが、笠形山、段ヶ峰、粟賀山、竜ヶ岳、大井戸山と360度の展望はすばらしい。
もっとゆっくりと楽しみたいところだがほどほどに山頂を後にして下山する。林道脇に生えるミツマタの花芽を見ながら、雪深さの中にも春が近づいていることを感じる。
久しぶりの雪の千ヶ峰を楽しめた一日になった。
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