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Yamareco

記録ID: 1720163
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

銭函天狗山

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
3.6km
登り
477m
下り
471m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:24
合計
2:40
距離 3.6km 登り 477m 下り 476m
6:25
91
7:56
8:19
24
8:43
8:44
6
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉山学院奥の交差点から登山口駐車場までは除雪されておらず車両進入不可。
積雪は20センチくらい。携帯スコップで除雪して駐車場所確保。
コース状況/
危険箇所等
山頂付近は雪庇踏み抜き注意。
登山口の駐車場所までは除雪が入っておらず、少し除雪して駐車スペースを確保しました。付近住民のご迷惑にはならないと思うのですが…。
2019年02月03日 06:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 6:06
登山口の駐車場所までは除雪が入っておらず、少し除雪して駐車スペースを確保しました。付近住民のご迷惑にはならないと思うのですが…。
うっすらとトレースがありますが、まとまった雪が降る前のもののようです。
2019年02月03日 06:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
2/3 6:10
うっすらとトレースがありますが、まとまった雪が降る前のもののようです。
山荘着。この先も夏道の記憶をたどりながら進みます。
2019年02月03日 06:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 6:26
山荘着。この先も夏道の記憶をたどりながら進みます。
沢沿いに進んでから尾根に取り付くべきところを、間違ってその手前で左手の急斜面を登り始めてしまいました。
あまりの急斜面にGPSを確認して判明。無駄に体力を使ってしまいました。
元の道に戻り沢沿いに進むと、尾根の取り付き地点にちゃんとピンクテープがありました。
2019年02月03日 06:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 6:54
沢沿いに進んでから尾根に取り付くべきところを、間違ってその手前で左手の急斜面を登り始めてしまいました。
あまりの急斜面にGPSを確認して判明。無駄に体力を使ってしまいました。
元の道に戻り沢沿いに進むと、尾根の取り付き地点にちゃんとピンクテープがありました。
寄り道している間に、日が昇ってきました。
2019年02月03日 06:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 6:59
寄り道している間に、日が昇ってきました。
尾根に乗りました。
風の通り道なのか、積雪量も少なくカリカリでした。
2019年02月03日 07:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:01
尾根に乗りました。
風の通り道なのか、積雪量も少なくカリカリでした。
雪の斜面が赤く染まってきれいです。
2019年02月03日 07:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:07
雪の斜面が赤く染まってきれいです。
だんだん雪深くなってきました。
2019年02月03日 07:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:14
だんだん雪深くなってきました。
ロープが張られた急坂にやってきました。
さらに雪深く、足が上がらないので膝で漕ぐように登ります。
2019年02月03日 07:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:27
ロープが張られた急坂にやってきました。
さらに雪深く、足が上がらないので膝で漕ぐように登ります。
思ったよりきつく、時間かかってます。
でもようやく頂上の岩が見えてきました。
2019年02月03日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:37
思ったよりきつく、時間かかってます。
でもようやく頂上の岩が見えてきました。
左手の眺望。手稲山が目の前に!
2019年02月03日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:38
左手の眺望。手稲山が目の前に!
この先頂上までは、右側を巻いて登りました。
2019年02月03日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/3 7:43
この先頂上までは、右側を巻いて登りました。
最後の急斜面を頑張ります。
2019年02月03日 07:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/3 7:49
最後の急斜面を頑張ります。
眺望がどーんと開ける瞬間がたまらない(^^)
2019年02月03日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:50
眺望がどーんと開ける瞬間がたまらない(^^)
モリモリの雪庇の奥に手稲山。
左手を見ると、
2019年02月03日 07:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:51
モリモリの雪庇の奥に手稲山。
左手を見ると、
石狩湾の眺望!
2019年02月03日 07:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:51
石狩湾の眺望!
先に進みます。雪庇を避けて右寄りに。トレースらしきものも見えます。
2019年02月03日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:54
先に進みます。雪庇を避けて右寄りに。トレースらしきものも見えます。
ちょっと歩いて、山頂到着です(^^)/
2019年02月03日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 7:55
ちょっと歩いて、山頂到着です(^^)/
お久しぶりの銭天。
2019年02月03日 07:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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お久しぶりの銭天。
今までで一番達成感のある銭天山頂でした。
風もなく暖かいので、座って休んでいきました。
2019年02月03日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 8:01
今までで一番達成感のある銭天山頂でした。
風もなく暖かいので、座って休んでいきました。
質素な朝ごはん。
このあとヨーカンもいただきました。
2019年02月03日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 8:09
質素な朝ごはん。
このあとヨーカンもいただきました。
見納めして下山します。
2019年02月03日 08:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 8:20
見納めして下山します。
あんなに苦労した急斜面も、下りはあっという間。
2019年02月03日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 8:32
あんなに苦労した急斜面も、下りはあっという間。
尾根を下りたところで振り返ります。
行きで、ここから左手の尾根に取り付いたが、右手を沢沿いに進むのが正解でした。
2019年02月03日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/3 8:39
尾根を下りたところで振り返ります。
行きで、ここから左手の尾根に取り付いたが、右手を沢沿いに進むのが正解でした。
キツツキが穴を開けた枯木が目印。
次回は間違わないようにしよう。
2019年02月03日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/3 8:40
キツツキが穴を開けた枯木が目印。
次回は間違わないようにしよう。
今日も無事帰着しました。
2019年02月03日 08:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/3 8:49
今日も無事帰着しました。

装備

備考 沢沿いに進むべきところを間違って急尾根に取り付き、途中で気付いて引き返した。

感想

久しぶりに冬の銭天に登ってみました。

日曜日なので、昨日あたり誰か入山しているだろうと思っていましたが、トレースは全くなく、尾根の急登では久々の膝上ラッセルを楽しめ?ました。

でも苦労して登った分達成感があり、眺望も一級品。
相変わらず小粒でピリリの良いお山でありました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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