奄美諸島走り歩き旅1日目、奄美大島名瀬〜龍郷

2019年01月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 42.1km
• 登り: 622m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:28

7:20 スタート地点
14:48 ゴール地点

＊走り歩き旅の参加者は28人。数人ずつのグループを編成し、毎日グループごとに行動。
＊旅がらすは5人のグループに所属。足の長い男子や歩きの速い女子の後ろをチョコチョコ小走りで必死に着いて行きました。走りだされるとついて行けず、待ってもらい、なんとかグループ行動ができた。

天候

曇一時雨ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船 飛行機

奄美大島へは前日ナリタからバニラエアで
奄美大島空港〜名瀬をバスで移動し前泊
帰りは、龍郷を過ぎて、ビッグ�供淵后璽僉次砲杷磴な�しバスで名瀬に戻り、17:50のフェリーで喜界島に。

コース状況／危険箇所等

沖縄と同じくらい暖かい。
ラン友仲間の旅なので「走り」だけどトレイルではありません。ほとんど舗装道路、車は少なく危険なところはない。
ヤブヘビに注意（藪にはハブがいるかも？）

その他周辺情報

ポートタワーホテルに前泊。大浴場アリ、ゴール後入浴できた（有料）
となりにマツキヨ。ファミマまで500m。奄美のコンビニは多分すべてファミマ。Tカード持ってくると良いですよ。
喜界島に渡った後、ビジネスホテル喜界に宿泊

写真

1/29 7:50

湾の全貌。名瀬港から船が出ていく

1/29 8:09

力水、飲むのは自己責任で。これから上り坂

1/29 8:22

彼岸桜かな？沖縄のと多分同じ

1/29 8:22

白っぽい桜も咲いてた

1/29 8:27

岬からの展望

1/29 9:14

ハイビスカスもあちこちに

1/29 9:42

海岸の村まで下ってまた峠を越える。
村自慢の看板。

1/29 10:10

「文化の里秋名」の石仏

1/29 10:18

旧暦8月初め、伝統行事が行われる

1/29 10:20

その行事の絵

1/29 10:20

小さな村にも必ずカトリック教会がある

1/29 10:32

昔の高倉が並ぶ風景。奄美にも大きな戦禍が。

1/29 11:09

さっきにけて来たトンネルが「かがんばな」

1/29 11:10

実物

1/29 11:18

海岸風景

1/29 11:33

島唄の先人の碑

1/29 11:38

向かいの山は一面に蘇鉄の森

1/29 11:53

龍郷へ下り始める

1/29 12:09

西郷ゆかりの地

1/29 12:14

村の旧道へ

1/29 12:18

西郷さんが滞在した家

1/29 12:20

ここにもカトリック教会

1/29 12:23

西郷由香里の町、龍郷

1/29 12:30

実はまだ、全文読んでません(^^;)

1/29 12:40

この辺では曇りで海の色が残念

1/29 12:52

このあたりの公園に独特の四阿

1/29 13:05

山の上の教会の入り口、だったかな？

1/29 13:09

次の村の教会

1/29 14:12

大島紬の模様が公共施設に

1/29 14:29

ハブは神様⁉

撮影機器：

Blade E01 SIMフリー ZTE

感想

旅がらす

＊ジャーニーラン、ウルトラマラソン仲間と恒例の？高齢の？「冬合宿」寒さを逃れて南の島へ♪　今年は、はぢめての奄美諸島。先発隊の、雨と風で寒いよ〜大阪と変わらないとの情報に、寒冷地仕様のまま出かけたけど、暖かい。（寒冷地仕様では、ナリタですでに暑くて脱ぎまくり）防寒着などは最初のホテルに預けておけるので助かった。
＊呼びかけ人がきめ細かいことまで調査し、参加者のペースや希望に応じたチーム編成とコース設定をし、年金生活困窮者のための安い宿を予約してくれたので、毎日たっぷり楽しめた。
＊桜やハイビスカスが咲き、ぽかぽか春の陽気。海の色、浜の色は沖縄と同じ。サンゴ礁のリーフの中はエメラルドグリーン、外はコバルトブルー。植生も亜熱帯のジャングル。紅葉なのか芽吹きなのか、真っ赤な葉もあちこちに。
＊奄美大島北部の文化の特徴かな？小さな村にも必ずカトリック教会がある。逆に神社の鳥居は一つしか見かけなかったし、お寺もなかった。隠れキリシタンとかの歴史があるのかな？調べればよいのですよね💦
＊高床の穀物蔵とか、お祭りとか、伝統文化の保存も大事にされ、看板を一生懸命読んだ。全然頭に入らないけど💦
＊西郷どんのゆかりの地もたくさん。解説の真偽は？？
＊別のチームは黒糖焼酎の蔵元見学をして試飲しまくったそうだ。
＊↑のように、自然、文化、歴史、味などなど見どころが多く楽しい旅のできる島で、おススメ。