和泉葛城山(神於山〜和泉葛城山〜蕎原)


- GPS
- 08:05
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,300m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
登山口 8:27
9:05 神於山山頂 9:10
9:30 神於寺 9:35
10:15 相川口
11:18 牛滝山
12:51 二十一丁地蔵
13:27 和泉葛城山山頂 14:30
15:40 春日橋
16:25 ほの字の里
ゴール
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:蕎原口 水間観音駅行き 16時37分発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません 下山後は「ほの字の里」温泉有り |
写真
感想
□■□■ 和泉葛城山(神於山〜和泉葛城山〜蕎原)□■□■
朝、少し寝坊してしまい30分遅れで出発。
岸和田駅7時25分のバスに乗る予定が55分に。
宮の台で下車すると神於山登山口はすぐ近くです。
山頂までは30分ほどで着きます。
展望台からは大阪平野が一望に見えますが、今日はもやの為視界が悪かったです。
展望台を下りて元来た道を引き返し、分岐から神於寺に向って下山。
赤い橋が見えてくると神於寺に到着。
今日はこれから和泉葛城山にアタックするので直ぐに相川口へ足を向けました。
相川口までは主に車道歩きに・・
歩道が無いので車に注意しながら進みます。
相川口の古い道標には「左牛瀧山威徳明王へ」と書かれてます。
この道は岸和田国際射撃場を経て大沢町に行く道です。
当初の計画では岸和田牛滝山貝塚線を歩く予定でしたが歩道が無く大回りになります。
そこで、今日は射撃場を過ぎたあたりで大きく右折しシガ谷林道へ。
一般車通行止めでもあり、歩くには快適な林道をいよやかの郷に向います。
やがて牛滝林道と合流し、右折すれば和泉葛城山登山口ですが左折しいよやかの郷に向います。
かなりの遠回りになりますが牛滝山バス停から登りたいと思ったのです・・
いよやか〜牛滝山バス停〜大威徳寺〜一の滝〜錦流の滝と見どころを周って七丁地蔵に到着。
ここから地蔵さん登山道を歩きます。
登山道は丁毎に、おだやかな顔のお地蔵さんが見守ってくれます。
二十一丁地蔵が最終の地蔵さんです。
ここからは牛滝林道にてゆるやかな尾根道となります。
景色も楽しむ事が出来ますが、今日の視界はイマイチで残念です。
山頂近くでブナ林ボードウォークに。
ボードウォークの終点にて葛城神社参道の下部に出ます。
急な階段を登り詰めると葛城神社の祠に到着。
※和泉葛城山の三角点はこの周囲にはありません。
もう少し東に(0.5kmほど)行った処の電波塔(ケイオプティコム?)の北側にあります。
参照:2011年4月3日ヤマレコ記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-104750.html
竜王神社〜展望台に行った後、昼食を食べました。
今日は「きのこと海の幸ちゃんぽん」
昼食タイムの後、下山する事に。
ルートは蕎原への渓流沿いの道を選びました・・
雨後の滑りやすい山道を注意しながら下りていきます。
ハシカケノ滝から渓流沿いとなります。
小滝の連続で快適な道です。
やがて石の橋を渡り、しばらく行くと春日橋に着きます。
そぶら山荘を左手に見ながら歩を進めて蕎原の集落へ。
ほの字の里では温泉で山行の疲れを癒す事が出来ます。
結局、朝の出遅れ分は余裕をみていた為、ほの字の里到着は予定通りの16時30分でした。
歩行距離も22km弱で程良い疲れとなりました。
コメント
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神於山〜和泉葛城山、お疲れさまでした。
昨日の晴天
ああ、出かけずによかった。よかった。
神於山、低いですけど眺めがよくてなかなかいい山ですよね。
いろんなコースがあるそうです。
10枚目の写真の分岐、先日左へ進んでしまい、神於山をグルッと迷走
神於寺へは右なんですね
かたつむりさん こんばんは
カタツムリさんのレコを読んで、この分岐はマークしてました
おかげ様で、神於寺にスムーズに行く事が出来ました。
ありがとうございました。
今回の道が小さい時に登ったルートだったかは?全く覚えてませんでした・・
いろんなコースがあるとの事。
ぜひ違うルートで登ってみたいです。
神於山は私のホームコースの岸和田カントリークラブに行く時にいつも右手に眺めて通ってます。
今回、登れて本当に良かったと思いました
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