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Yamareco

記録ID: 1726672
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原〜赤薙山 雪山トレーニング

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
5.5km
登り
683m
下り
668m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:12
合計
5:48
9:07
9:08
54
10:02
10:04
5
10:09
10:10
100
11:50
12:57
52
13:49
4
13:53
13:54
33
14:27
9
14:37
ゴール地点
天候 霧降高原は晴れ。
赤薙山は午前中、雲がかかったり晴れたり。昼にはスッキリ晴れました。
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:自宅=🚙一般道⇒霧降高原キスゲ平園地🄿
復路:霧降高原キスゲ平園地🄿=🚙一般道〜♨〜東北自動車道⇒自宅
コース状況/
危険箇所等
階段:新雪ですっかり隠れていましたが雪の下は氷です。
   下りでは注意が必要です。
その他特に危険を感じる箇所はありませんでした。
その他周辺情報 温泉保養センター「かたくりの湯」(¥500)
霧降高原キスゲ平園地🄿からスタートです。
奥にちょこんと見えているお山目指してGO!
霧降高原キスゲ平園地🄿からスタートです。
奥にちょこんと見えているお山目指してGO!
昨日の雪が階段を覆い隠しています。
「アイゼンは使わないで下さい」と注意書きあります。
2
昨日の雪が階段を覆い隠しています。
「アイゼンは使わないで下さい」と注意書きあります。
階段の雪の下は氷なので注意して歩きましょう。
階段の雪の下は氷なので注意して歩きましょう。
えー、ただ今赤薙ぎ山の辺りは雲の中です。
えー、ただ今赤薙ぎ山の辺りは雲の中です。
展望台からの眺めです。
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展望台からの眺めです。
下を見てみましょう。階段で随分と登ってきたことが分かります。
階段が終わりましたので、ここでアイゼンを履きます。
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下を見てみましょう。階段で随分と登ってきたことが分かります。
階段が終わりましたので、ここでアイゼンを履きます。
まずは小丸山。
焼石金剛
一向に雲がはれる気配なし。
一向に雲がはれる気配なし。
やせ尾根に入ります。
やせ尾根に入ります。
雪が吹き付けてきます。
1
雪が吹き付けてきます。
一向に雲がはれる気配なし。
一向に雲がはれる気配なし。
あっ、晴れてきた。
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あっ、晴れてきた。
雪の深い樹林帯を抜けて本日の目的地赤薙山山頂到着。
同じタイミングで登ってきた方に撮っていただきました。
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雪の深い樹林帯を抜けて本日の目的地赤薙山山頂到着。
同じタイミングで登ってきた方に撮っていただきました。
山頂の木の間から
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山頂の木の間から
本日の昼食は「塩豚キャベツ鍋」
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本日の昼食は「塩豚キャベツ鍋」
こんな景色を眺めながらのランチタイム。
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こんな景色を眺めながらのランチタイム。
小丸山で振り返り、赤薙ぎ山とお別れ。
小丸山で振り返り、赤薙ぎ山とお別れ。
下の方は階段の雪が消えていました。
※レストハウスの方が雪かきされていました。
2
下の方は階段の雪が消えていました。
※レストハウスの方が雪かきされていました。

感想

雪山トレーニングで今年も赤薙山へ。
前日の降雪が15~20cmあったようでフカフカの新雪歩き。
残念ながら少々出遅れたため、トレースなしとはなりませんでした。
一定のペースを保ちながら汗をかかぬよう
踏抜きを起こさぬようなどと意識しながら、
でも周囲の景色を楽しむことは忘れずに
短いコースのピストンですが油断することなく今回も無事に歩き終えました。
小丸山から先、やせ尾根から上はやや雪も多くなり
踏抜くと結構な深さになります。
やせ尾根の雪庇は成長し始めたぐらいの感じで
これから3月にかけて成長するのでしょうか?
また雪が降ったら登ろうと思います。

スタート時には雪雲?が山を覆い隠すぐらいの勢いでしたが
奇跡的に山頂に到着すると雲は綺麗になくなり
とても綺麗な男体山、女峰山を見る事ができました。

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