宝登山（長瀞アルプス）

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 419m
• 下り: 427m

コースタイム

長瀞駅9:38―宝登山神社9:50―宝登山麓駅10:05―宝登山頂駅10:40―ロウバイ園10:48―宝登山神社奥宮10:50―宝登山10:55/11:04―奈良沢峠11:25―野上峠11:35―氷池分岐11:39―坊山分岐11:57―登山口12:18―野上駅12:29―長瀞駅12:55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武鉄道の「長瀞おさんぽきっぷ」を利用
https://www.seiburailway.jp/ticket/7603/index.html

駐車場：
宝登山麓駅、長瀞駅などの周辺に多数あり。

コース状況／危険箇所等

危険個所：
なし

不明個所：
道標の無い分岐があるので注意

写真

2/12 8:28

今回はこの「おさんぽきっぷ」を利用。
東飯能から長瀞の往復で300円ほど得になります。

2/12 8:44

西武鉄道西武秩父駅に到着。この後300m程離れている秩父鉄道御花畑駅まで歩いて行く。

2/12 9:34

秩父鉄道御花畑駅から20分程の乗車で長瀞駅に到着。

2/12 9:38

長瀞駅宝登山へ行く途中の鳥居。その右奥の山が宝登山。

2/12 9:44

鳥居をくぐって進むと前方の宝登山に登るロープウエイの鉄塔も見えてくる。

2/12 9:49

宝登山神社の鳥居。

2/12 9:51

先ずは宝登山神社にお参り。

2/12 10:14

ロープウエイには乗らずに参道を歩いて宝登山へ向かう。
ウスビタガの繭を見つけた。

2/12 10:23

参道は車も走れる広さだが・・・

2/12 10:23

・・・このようなショートカットの登山道があるのでそれを利用した。

2/12 10:25

登山道。

2/12 10:29

この道標で宝登山奥宮と書いてある方向は広い道。「熊高の森」と書いてある方向の右上がりの道を進んだ。

2/12 10:36

ロープウエイの山頂駅とレストランが見えるところに登り着いた。

2/12 10:40

これはロープウエイの山頂駅の横から見た長瀞の街。

2/12 10:43

ロープウエイの山頂駅から宝登山山頂を見る。

2/12 10:46

蠟梅（ロウバイ）。

2/12 10:46

蠟梅のほかに梅やマンサクも咲いていた。

2/12 10:47

全体的には三分咲き位。

2/12 10:47

蠟梅園。

2/12 10:51

宝登山神社奥宮。

2/12 10:52

宝登山山頂の少し手前から東側の眺望。
連続写真1/2。

2/12 10:52

連続写真2/2。

2/12 10:53

前方の自然林の中に宝登山山頂の標識がある。右のスギ林の中に宝登山神社奥宮がある。

2/12 11:03

宝登山山頂の南西から北西までの眺望。
連続写真1/3。

2/12 11:03

連続写真2/3。

2/12 11:03

連続写真3/3。

2/12 11:03

宝登山山頂から南西から北西まで見える山の案内図。
南西側。

2/12 11:03

宝登山山頂から南西から北西まで見える山の案内図。
北西側。

2/12 11:03

宝登山山頂。

2/12 11:11

宝登山山頂から長瀞アルプスといわれる尾根を野上駅まで行く。
山頂の北側はかなり急な階段がしばらく続く道を進む。

2/12 11:29

急な階段の後500m程舗装林道があるがそれが終われば概ね自然林の中を登山道となる。

2/12 11:39

この辺は無風でポカポカだった。

2/12 11:44

宝登山を振り返る。

2/12 11:47

古い道標。

2/12 11:57

古い道標。
道標の無い分岐もあるので注意。

2/12 12:17

宝登山から1時間ちょっとで長瀞アルプス登山口に下り付いた。

2/12 12:18

登山口の近くの満福寺。

2/12 12:29

登山口から10分程で秩父鉄道野上駅に到着した。
5分程待てば御花畑方面の電車が来るがこの駅からは「おさんぽきっぷ」では乗れ無いので長瀞駅まで約2kmを更に歩くことにした。

2/12 12:43

長瀞駅までの約2kmは国道沿いではなく桜並木の道を歩いた。

2/12 12:53

12：55長瀞駅到着し本日も無事登山終了。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

軍手 軍足 防寒着 雨具 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図（地形図） ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス カメラ 大型ビニール袋 ロープ 酒類 非常食 熊鈴 呼子

備考

水は1.2Ｌ持参し0.6Ｌ使用。

感想

hachi

今回で2回目となる宝登山へ行ってきました。前回とは逆コースで歩きましたがこの方が楽でノンビリできたような感じです。

宝登山から北東に伸びる尾根は長瀞アルプスハイキングコースで一部植林のスギ林もありますが自然林の冬枯れを楽しむことが出来ました。
宝登山に登る多くの人は蠟梅の花が目当てのようですがこれからの時期は梅の花も楽しめると思います。