伊豆ヶ岳、子ノ権現から破線ルートへ行く

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:06

9:02 正丸
9:25 0:00 正丸分岐
10:12 0:00 男坂
10:30 10:50 伊豆ヶ岳
11:05 0:00 古御岳
11:27 11:32 高畑山
12:03 0:00 天目指峠
12:46 12:51 子ノ権現
13:17 0:00 スルギ
13:33 0:00 六ツ石ノ頭
14:05 14:15 522地点
14:42 0:00 前坂
15:08 吾野

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　池袋から西武線で正丸
帰り　吾野から西武線で池袋

コース状況／危険箇所等

正丸駅から子ノ権現までのコースは迷う所はありません。
伊豆ヶ岳直下の男坂の鎖場は岩肌が凍っている所があり滑りやすいです。高さもありホールドも少ないのでわりと大変でした。
子ノ権現からの破線コースは特に表示がないので分かりにくいと思います。迷ってウロウロする前に売店のおじさんに聞いたところ両手をチョキにしてそのまま左右対象に横に倒し「駐車場過ぎたこんな形の柵があるからそこから入るんだ」という答えでした。何の事かと行ってみたら見て納得！ありましたこんな形の柵が。道自体は整備された道で時々仕事道等脇道が多いですが分かりやすく歩きやすい道でした。要所に目印や表示があり気を抜かなければ迷う事はありません。

その他周辺情報

吾野湧水は「水質検査をして問題はありませんが飲んだ後の異変には責任はとりません」とありました。飲みましたが大丈夫そうです。ここでも自己責任です

写真

2/12 9:05

よい天気です

2/12 9:26

車道をしばらく歩いて行くと伊豆ヶ岳の分岐に着きます

2/12 9:40

なだらかに登って行くと途中から沢沿いの急な登りになります

2/12 9:53

若干雪が残っています

2/12 10:06

沢沿いから離れるとこんな感じでさらに登ります

2/12 10:14

男坂に到着

2/12 10:18

急でしかも所々凍っています

2/12 10:32

伊豆ヶ岳到着

2/12 10:37

ちょっ軽食タイム

2/12 10:52

奥武蔵の山々

2/12 10:53

武川岳への分岐　目の前、けっこう削られています

2/12 11:07

古御岳

2/12 11:31

高畑山

2/12 11:35

のんびりとした道が続きます

2/12 11:38

あれ！

2/12 11:39

この表示を残して伐採とは良い度胸しています

2/12 11:40

でも悲しいかな眺めは良いです

2/12 12:02

天目指峠　ここで書道に出てまた山道に戻る

2/12 12:04

謂れが書いてありました

2/12 12:12

峠から子ノ権現まで登りが続きます

2/12 12:20

2/12 12:41

愛宕山　ここまで来ればもうすぐです

2/12 12:45

突然巨大な白い手が出現

2/12 12:46

春を告げる福寿草

2/12 12:47

2/12 12:53

子ノ権現

2/12 12:57

武川岳の稜線　後に武甲山

2/12 12:57

武甲山

2/12 13:03

おじさんの言った通りの破線ルート入口

2/12 13:05

道は整備されているようです

2/12 13:17

スルギ

2/12 13:20

2/12 13:18

あの岩の向こうに不動の滝に続く道がありました

2/12 13:27

時々道が二手に分かれますが合流します

2/12 13:34

六ツ石ノ頭

2/12 13:38

ここでも武甲山

2/12 13:44

六ツ石ノ頭から堂平山へ行くそうですがあの堂平山天文台の山とは違うようです

2/12 13:51

要所に表示があります

2/12 14:00

522地点からの眺め　正面に子ノ権現、後方が今歩いて来た稜線

2/12 14:30

522から一気に下り車道に出ます。途中お墓がありましたが墓参りが大変そう

2/12 14:33

車道からしばらく進むと山道の入口があります

2/12 14:44

前坂

2/12 15:02

下りきると吾野湧水の側に出ます

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

shiochan

思いつくまま伊豆ヶ岳へ行ってみました。どうせならまだ通っていない所と思い破線ルートへ行ってみました。ただどこから入るのが分からなかったので出店のおじさんに聞いたんですが先に書いた通りの面白い説明で「はあ？」って感じでとりあえずあるだろう所へ行ってみるとありました。「なるほど」と納得しバリらしからぬ整備された道を進みます。途中「あれ」と思う所がありますがそんな所には必ず表示があるので助かりました。とても良いコースだと思います。残念な事は高畑山周辺に林道を作るのか木が伐採されていてちょっと山が可哀想でした。場所的に必要ないような気がしますが・・・