庵滝、神秘的な氷の世界

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.0km
• 登り: 343m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:02

距離 12.0km 登り 343m 下り 351m

9:18 赤沼バス停
9:24 赤沼分岐
9:48 9:51 戦場ヶ原展望台
10:16 10:24 小田代原BS
10:37 10:38 弓張峠
12:13 13:18 庵滝
14:02 弓張峠
14:14 14:30 小田代原BS
14:50 戦場ヶ原展望台
15:11 赤沼分岐
15:16 15:17 赤沼バス停
15:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場に止めました

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
庵地滝近くで、スノーシューの方が多くいく左岸のルートと、スノーシューなしでも可能な、右岸ルートがあります。
登りは、先行者について左岸ルートを行きましたが、踏み抜きが多く、途中でスノーシューを装着しました。下山は、チェーンスパイクに履き替えて、右岸ルートを行き、踏み抜きもなく、快適でした。

その他周辺情報

やしおの湯（￥510）で疲れをとりました。

写真

2/12 9:22

赤沼駐車場からスタートします。
青空バックにそびえる男体山

2/12 9:56

戦場ヶ原展望台に立ち寄ります。

2/12 9:54

戦場ヶ原展望台から、太郎山・小太郎山

2/12 10:10

日光白根山の頂が見えました。

2/12 10:23

小田代ヶ原に到着

2/12 10:23

静寂の小田代ヶ原

2/12 10:22

貴婦人

2/12 12:23

庵滝に到着

2/12 12:18

迫力の庵滝

2/12 12:21

2/12 12:24

2/12 12:25

アイスブルーの氷柱

2/12 12:26

アイスブルの氷のカーテン

2/12 12:31

芸術的な氷柱

2/12 12:31

迫力あるツララ

2/12 12:32

2/12 12:32

2/12 12:33

2/12 13:43

雪原の白樺が青空に映えます。

2/12 13:43

最高の青空です。

2/12 14:15

小田代ヶ原に戻ってきました。

2/12 14:16

静かに佇む貴婦人

2/12 14:16

小田代ヶ原からの展望。
左から、山王帽子山、小太郎山、太郎山、小真名子山、女峰山、大真名子山、男体山

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク 折りたたみいす

感想

yoshi1956

昨年は雲竜渓谷に行ったのですが、雪が少ないという情報で、今年は最近人気が高くなった庵滝に行きました。昨年も気になっていたのですが、ルートがよくわからず不安だったのですが、「kotav」さんのルートを参考にさせていただき、安心していくことができました。今回はスノーシューデビューです。庵滝近くで踏み抜きが多くなて来たので、スノーシューを付けました。慣れないので歩きにくいでした。帰路は、スノースパイクで、快適でした。
庵滝は、迫力ある氷柱で、自然の美しさを堪能できました。滝の裏側に回って、アイスブルーの神秘的な形に魅了されました。
雲竜渓谷より小型ですが、それなりに楽しむことができました。
途中、小田代ヶ原からの展望が素晴らしく、日光の山々が一望できました。
貴婦人にも初めて会うことができました。
今回は、最高の天気で、素晴らしい雪山ハイキングができました。