記録ID: 1734572
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
天狗岳(八ヶ岳)
2019年02月16日(土) ~
2019年02月17日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 874m
- 下り
- 876m
コースタイム
【1日目】
渋ノ湯(11:50)・・・八方台分岐(12:52)・・・唐沢鉱泉分岐(13:21)[休憩 10分]・・・黒百合平(14:15)
【2日目】
黒百合平(07:05)・・・中山峠(07:09)・・・東天狗(08:00)[休憩 10分]・・・西天狗(08:20)[休憩 10分]・・・東天狗(08:40)・・・黒百合平(09:50)[休憩 20分]・・・唐沢鉱泉分岐(10:50)・・・八方台分岐(11:10)[休憩 10分]・・・渋ノ湯(11:50)
渋ノ湯(11:50)・・・八方台分岐(12:52)・・・唐沢鉱泉分岐(13:21)[休憩 10分]・・・黒百合平(14:15)
【2日目】
黒百合平(07:05)・・・中山峠(07:09)・・・東天狗(08:00)[休憩 10分]・・・西天狗(08:20)[休憩 10分]・・・東天狗(08:40)・・・黒百合平(09:50)[休憩 20分]・・・唐沢鉱泉分岐(10:50)・・・八方台分岐(11:10)[休憩 10分]・・・渋ノ湯(11:50)
天候 | 1日目:曇り 二日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート内のトレースはしっかりあり、かつ、踏み固まって歩きやすい。アイゼンさえしっかりしていれば問題なし、風強し注意 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ポール
ヘルメット
|
---|
感想
茅野駅で電車を降りバス停に行くと、登山者で込み合い各方面別に長い列ができ渋の湯行きは増便され何とか乗れました。登山口で、荷物をチェックし登山開始、さすがに冬山のメジャールート登山道は全般的に踏み跡が固く、アイゼンさえあれば夏山より歩きやすい?くらいで、コースタイム以内で黒百合ヒュッテ到着、この時期でも週末は、ほぼ満室状態とのこと、(当然といえば、当然のこと)
明日の晴れを祈り床に入る。
5時チョイ前に起き、外に出ると外気温はマイナス20℃めちゃくちゃ冷め〜い、でも、星が輝き快晴が期待できそう、朝食後、必要なもの(水、行動職、防寒着)をサブザックに詰め、メインザックは小屋にデポしていただき、天狗岳を目指し出発、中山峠から東天狗岳は、風が強く顔がイタ寒い(フェイスマスクがあれば・・・)、山頂では、写真をパチリとぐるり360度眺望を楽しみ、そそくさと、西天狗岳へ向かう、登り返して西天狗岳でも写真をパチリと、八ヶ岳ブルーの空に感動し天狗の奥庭を経由して下りることに、しかし、ここで途中、ルートを外れ戻るのに悪戦苦闘、だいぶ時間ロスをしてしまった。なにより、GPS、地図等で自分の位置を常に確認することの重要性を再確認し大反省、その後は、順調に下山でき、渋の湯温泉に浸かり、バスを待つ、天候にも恵まれ冬山を満喫できる登山でした。
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