日本二百名山「大日ヶ岳」
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- GPS
- 03:59
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 412m
- 下り
- 411m
コースタイム
天候 | 曇り? |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新幹線:岡山〜新大阪 スキーバス:新大阪〜高鷲スノーパーク ●帰り スキーバス:高鷲スノーパーク〜大阪 JR:大阪〜新大阪 新幹線:新大阪〜岡山 ★SPゴンドラを利用しての大日ヶ岳登山★ センターハウス1Fのインフォメーションセンターにてゴンドラチケット往復¥1200を購入する。 → 登山届を提出する。 ※https://www.takasu.gr.jp/parts/pdf/climbing_form.pdf → SPゴンドラでゲレンデトップへ。※SPゴンドラ始発 8:00 → 登山 → 再びSPゴンドラでセンターハウスへ戻る。(帰りのゴンドラはチケットがなくても係員に声をかければ乗車可)※最終乗車時刻は16:15 → 下山後、センターハウス1Fのインフォメーションに下山した旨を伝える。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
予想以上に雪が少なかった。雪が割と締まっていたので、スタートからゴールまでアイゼンをずっと装着した。踏み抜きは少なかったと思う。 |
その他周辺情報 | ●高鷲スノーパーク https://www.takasu.gr.jp/ |
写真
装備
備考 | ・ワカン、ピッケルは使わなかった。 ・スキーバスでのアクセスは、エコノミー症候群になりそうだったし、眠れなかったので、かなり疲れた。 |
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感想
妻と日本二百名山巡りの一環として「大日ヶ岳」へ行って来ました。雪道の運転にはトラウマがあるので、スキーバスを利用して高鷲スノーパークまでアクセスしました。
●2/20(水)
新大阪23:55発の高鷲スノーパーク行きのスキーバスに乗車。バスは若者が多く満席、高速バスのようなゆったりした席配列ではなく窮屈だった為、苦痛だった。
●2/21(木)
スキーバスは、高鷲スノーパークへ6時前には到着、7時前になって降車できた。ゴンドラは8時にならないと動かないため、それまではセンターハウスでゆっくりと過ごした。8時過ぎにSPゴンドラで高鷲スノーパークゲレンデトップへ。
ゲレンデトップの雪質は割と締まっていた為、アイゼンを装着し8時半過ぎに出発。登り始めてすぐに二人組の登山者と出会い挨拶を交わし、先に行かせていただく。前大日を経て1時間もしない内に大日ヶ岳山頂に到着。山頂からは360度の展望が得られ、白山をはじめ御嶽山や槍穂高連峰、剱立山連峰が遠望できる筈だったが、生憎の曇り空で近くの山々しか見えず少々残念だった。
山頂で暫く過ごした後、天狗山方面へ向かった。トレースは消えており自分が思うように歩けたので、これはこれで面白かった。天狗山と思しきピークを過ぎ、天狗の鼻まで進み、ここで折り返して再び大日ヶ岳山頂へ戻る。新たに4人の登山者が山頂でまったりと過ごしていた。再び山頂で行動食をとるなどしてゆっくりした後、下山。ゲレンデトップで登山後の後片付けをして、再びSPゴンドラに乗りセンターハウス到着。下山報告をして無事下山完了。
その後は16時過ぎまでセンターハウス内で食事をとるなどして時間を潰し、16時半発のスキーバスで大阪へ戻った。
天気は良くもなく悪くもなく、近場の山々は見れたのでそれなりに楽しい山行となりました。
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