記録ID: 1739243
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
狭薄山(万計沼、真簾沼経由ルート)
2019年02月24日(日) [日帰り]
北海道
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:51
距離 29.1km
登り 1,360m
下り 1,451m
EK度数(空沼二股BS〜山頂):
距離:12.5km、累積上り:1.16km、累積下り:0.13km
今回コース(基本値):24.5(登り)+20(下り)=44.5
今回コース(想定,補正後):29(登り+20%)+22(下り+10%)=51
EK度数(基本値)=距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
想定した積雪状態でEK度数を割増して補正。
EK度数を脚力で割ればおおよその行動時間。
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
距離:12.5km、累積上り:1.16km、累積下り:0.13km
今回コース(基本値):24.5(登り)+20(下り)=44.5
今回コース(想定,補正後):29(登り+20%)+22(下り+10%)=51
EK度数(基本値)=距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
想定した積雪状態でEK度数を割増して補正。
EK度数を脚力で割ればおおよその行動時間。
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
天候 | 昼前、一時的に曇りでしたが、午後から好天に。ただし、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
行き:真駒内駅から空沼二股行きのバスが出ています。朝一は7:15発 帰り:空沼二股からのバスで日暮れ前後は17:15のみ 下山時間によっては、さらに3.5kmほど真駒内側の常盤小学校や芸術の森入口まで歩く方がいいでしょう |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン(中綿入り)
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具(下)
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
この日は青空は出そうなものの風がかなり強い予報。
行けそうなところを思案し、年1・冬限定の狭薄山へ。
途中まで同じルートの空沼岳より長距離の歩きとなるため、空沼岳を楽に歩ききれるまではお勧めできません。
ここしばらくの好天で空沼岳へ人が入っていることを期待し、バス停から山頂までは5時間程度と見積もっていましたが、
実際、万計沼まではスキー跡が多く、予定通り山頂まではいけそうな感じ。
空沼岳への冬ルートから真簾沼を突っ切るコースを取り、微地形に注意しながら空沼岳〜札幌岳の縦走路へ。
スノーモービルも数台走っていました。
風が強く曇天の時間帯でしたが、狭薄山もはっきりと見え始めます。
小ピークやコル伝いで確実に近づき、最後の登りは中がザラメのモナカ氷に苦戦したものの無事山頂に到着。
風は強いですが体が持って行かれるほどではなく、山頂からは360°の展望なので、
天候待ちもかねて30分ほど休憩。
時間とともに西側の雲が減り、無意根山や羊蹄山まで見えるようになりました。
登りで頑張った分、下りはちょっとした登り返しにも苦労するグダグダぶりでしたが、万計沼あたりで何とか回復し、一気に下山しました。
最後はいつものように便数の多いバス停まで一歩きです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:555人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する