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Yamareco

記録ID: 6606223
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

狭薄山→大二股山

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
19.4km
登り
1,442m
下り
1,445m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:16
合計
6:47
6:04
179
スタート地点
9:03
9:16
131
11:27
11:30
81
12:51
ゴール地点
天候 くもり 時々 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳橋の横の駐車スペースに停めた。10台以上駐車可能
コース状況/
危険箇所等
新雪が5〜10僂らい積もっていたが、先行者がいらっしゃったので一部を除いてトレースありでした
本日2番手でスタート
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本日2番手でスタート
朝までに降雪があったようです
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朝までに降雪があったようです
ひとつ目の橋
ふたつ目の橋を渡ると林道を離れますが、
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ふたつ目の橋を渡ると林道を離れますが、
下にはクマと思われる足跡が。
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下にはクマと思われる足跡が。
トレースを追ってきていましたが、ここで自分の想定ルートと違っていることに気づく。右に曲がって自力で進む
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トレースを追ってきていましたが、ここで自分の想定ルートと違っていることに気づく。右に曲がって自力で進む
ピンテを頼りに稜線まで登ってきて、
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ピンテを頼りに稜線まで登ってきて、
やがて先行の方のトレースと合流
やがて先行の方のトレースと合流
山頂が見えてきた。ここからは雪庇に注意して進む
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山頂が見えてきた。ここからは雪庇に注意して進む
山頂到着
正面は札幌市街地方向。右手の空沼岳の方は、しばらく待っていても雲がとれず
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正面は札幌市街地方向。右手の空沼岳の方は、しばらく待っていても雲がとれず
中山峠の方
久々に自撮りしてから下山開始
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久々に自撮りしてから下山開始
朝までは風もそこそこ強かったようです
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朝までは風もそこそこ強かったようです
10人近くの方とすれ違うと、しっかりとしたトレースになっていた
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10人近くの方とすれ違うと、しっかりとしたトレースになっていた
ふたつ目の橋まで戻って来た。よく見ると、川の左を下ってきて、右側を戻っていったようです
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ふたつ目の橋まで戻って来た。よく見ると、川の左を下ってきて、右側を戻っていったようです
大二股山への林道に出た
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大二股山への林道に出た
林道から離れるところ。強風が吹いてきた
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林道から離れるところ。強風が吹いてきた
いつもと別のルートで大二股山に到着。いつもより傾斜が緩くて楽なコース取りだった
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いつもと別のルートで大二股山に到着。いつもより傾斜が緩くて楽なコース取りだった
晴れてきていた
展望は良くないですが、下っている途中で木の間から狭薄山が見えた
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展望は良くないですが、下っている途中で木の間から狭薄山が見えた
はじめは登りトレースを戻っていきましたが、途中から適当に下って往路に合流
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はじめは登りトレースを戻っていきましたが、途中から適当に下って往路に合流
最後の登りに入る
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最後の登りに入る
25分くらいかかってゴール。
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25分くらいかかってゴール。
本日一番展望がよいのはゴール地点だった
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本日一番展望がよいのはゴール地点だった
左 札幌岳と右 狭薄山
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左 札幌岳と右 狭薄山

装備

個人装備
ハードシェル グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック

感想

今日は喜茂別岳と中岳に行こうと思っていたが、風が強いらしい。風の影響を受けにくい狭薄山にする。時間的に余裕があれば大二股山にも寄ることにする。
今朝までに降雪があったようですが、先行されている方がいらっしゃったのでトレースがついており、ありがたく使わせていただく。途中で自分の想定ルートと違っていることに気づいてトレースを離れましたが、1時間くらい自力で進むと再びトレースと合流した。
山頂の少し手前で先行の方とすれ違い、トレースのお礼をさせていただく。
山頂は少し風が強かったですが、そんなに寒くない。空沼岳や支笏湖方面は雲でよく見えなかったが、札幌岳や中山峠方向は何とか見える状態だった。
下っていくと、たくさんの登山者とすれ違い、歩きやすいトレースになっていた。
時間的に何とかなりそうだったので、途中から大二股山を目指す。
こちらは2人のみ先行されており、登っている途中ですれ違う。1名は狭薄山の登りですれ違った方だった。
大二股山は展望は良くないですが、樹林帯で風の影響を避けられる。この先に進めば展望のよいところもあるらしいですが、今日はここまで。
最後の駐車場への登り返しは、相変わらずしんどい。これがなければ、ありがたいのですが。
今日は結構な距離を歩けて、4月に行こうと思っている増毛山地に向けてよいトレーニングになりました

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