リハビリ山行13〜六度目の山行で初めましての大日ヶ岳〜
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- GPS
- 06:12
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 804m
- 下り
- 785m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:04
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場すぐの登山口から雪付いていますが、南向き斜面は雪ハゲ進行中 |
写真
六度目の大日ヶ岳山行で初の大日如来像を拝見できました。
(一度目夏季体調不良で敗退、二度目雪多すぎで敗退、三〜五度目は大日如来さんが雪ノ下)
せっかくの機会なので、しっかりとお参りしました。
目印の多い少ないは色々な意見があると思いますが、とりあえず可逆性のある方法で目印を付けるべきでは?
リボンなら、外せば元通り。
でもペンキは消せませんのでね。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
|
---|
感想
さて、予定通りの雷鳥ハンターSを召還しての大日ヶ岳。
ひるがのコースで6時間の予定でスタートです。
登山口には雪がしっかりと残っていますが、先週の雨、気温上昇などの条件から昨年3月と同様の状態を予想してアイゼン装着は様子見ながら…。
案の定、南向き斜面には雪ありませんでした。
一つ目の急登を過ぎたら雪がしっかりとしてきたので雷鳥ハンターSはアイゼン装着。
今日の私は12爪を持ってきているので、平坦地では返って邪魔になるので装着せず。
山頂直下のオープンバーンも雪が緩んできていたので蹴って行けば登れそうでしたが、部分的にウインドクラストしてそうだったので残り距離100mでも億劫がらずにアイゼン装着。
で、登頂です。
何度も大日は登っていますが、大日如来さんの御尊顔を拝見するのは今日が初めて。
初めまして、でした。
先ほど昨年3月24日の写真を確認しましたが、大日如来さんの頭上5cmくらいまで雪があった感じでしたね。
と、いうことは今日の山頂積雪量は昨年3月下旬よりも更に少なく、4月上旬並みだったということになります。
これでは来月中には完全融雪してしまうのでは?と心配です。
残雪には春の山に水分と栄養を徐々に行き渡らせる役目があるので、今年の初夏の植物成長に悪い影響が無ければ良いのですが…。
さて、山行タイムは昨年と同様でしたが、これはリハビリが順調に進んでいると判断するべきでしょう。
山に復帰して直ぐの頃に無理をして体調を崩し、一月ほど足踏みをしましたが、体調回復後は4時間〜4時間半。
少しづつ行動時間を延ばして今日は6時間でした。
今後のステップは軽荷で7時間、次は13kg加重で7時間、最終は13kg加重で7〜9時間の2days。
うーん?盆休みに間に合うかぁ?
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