記録ID: 1739575
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ハイキング
近畿
白髪岳のガイドワンコ
2019年02月24日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp3c7d7d514f73d96.jpg)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 627m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況/登山口Pから登り口Pまでダートな林道。登山路は問題なし. 鎖場あるも問題なし |
その他周辺情報 | 温泉/こんだ薬師温泉ぬくもりの湯 700円 |
写真
松尾山に着きました。あれ、ワンコが城趾の周り、どこにもいない。降りて行ってしまったようだ。少々、拍子抜けしながら、残りの弁当を広げる。すると、下の方からそれはそれはダッシュで戻って来た。また、レーズンパンと、今度はお茶も飲んだ
撮影機器:
感想
白髪岳のワンコは一体何者だったのだろうか。この山を熟知している様子だし、たまたま、彼女の日課の散歩の途中で我々と出会い、そのまま同行する気になったのであろうか。もしかして、その後、飼い主が登って来て、彼女を探していたのではないだろうか。地元の犬なら登山口に下りたらサッサと帰るかもしれないとも思ったが、出会った地元の人に聞いても知らないという。登り口への林道の中腹に駐車した我々は、そこまで登り返したが、彼女はついて来た。ハッチバックを開け、帰る準備をしていたら、彼女は林の中に入って行き、そのまま、いなくなってしまった。お別れのハグもできないままに。本当にこのワンコは一体?ワン谷の使い?
さりげなく我らを越して岩場抜け 頂上で待つ白髪岳のワン
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