ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1742194
全員に公開
山滑走
札幌近郊

百松沢山

2019年02月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
13.5km
登り
928m
下り
927m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:53
合計
5:27
9:00
162
スタート地点
11:42
11:49
15
12:04
12:49
23
13:12
13:13
74
14:27
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは詰めれば6台停められそうですが、今日は私のを含めて4台しか停められませんでした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは無く、危険箇所も特に見受けられません。
ただ、スノーブリッジはもうそろそろ融け始めているようです。
その他周辺情報 みなさんS&S畜産( https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1001642/ )で鶏の半身揚げ(600円)を買って帰るようですね!
駐車位置。今日は平日なのでゆっくり来ましたが4台目でした。
1
駐車位置。今日は平日なのでゆっくり来ましたが4台目でした。
阿部山の分岐点。百松沢山へは直進です。
阿部山の分岐点。百松沢山へは直進です。
1つ目のスノーブリッジ。まだしっかりしていますが、周りがもうこんなに融けています。今年は感覚的に1ヶ月前倒しのような気がします。
2
1つ目のスノーブリッジ。まだしっかりしていますが、周りがもうこんなに融けています。今年は感覚的に1ヶ月前倒しのような気がします。
2つ目のスノーブリッジ。ここもまだしっかりしていますが、周りはご覧の通りせせらぎが伺えます。
1
2つ目のスノーブリッジ。ここもまだしっかりしていますが、周りはご覧の通りせせらぎが伺えます。
フランケンな樹
あと1km。ほんと?
1
あと1km。ほんと?
いい天気〜
北峰到着。写真撮ったらすぐに南峰へ。
5
北峰到着。写真撮ったらすぐに南峰へ。
定天や余市岳もクッキリ!
2
定天や余市岳もクッキリ!
もちろん雪庇萌〜
1
もちろん雪庇萌〜
風紋がキレイです。
2
風紋がキレイです。
南峰到着。
すぐそばに烏帽子岳が見えるので、そのまま行きたい気持ちをぐっと堪えます。
6
南峰到着。
すぐそばに烏帽子岳が見えるので、そのまま行きたい気持ちをぐっと堪えます。
烏帽子岳。ここから見る角度と迫力が好きです。
2
烏帽子岳。ここから見る角度と迫力が好きです。
神威岳と烏帽子岳をバックに記念ですから〜!
3
神威岳と烏帽子岳をバックに記念ですから〜!

感想

今日は久々に百松沢山へ。
とても天気がよく、気持ちよさそうです。
駐車位置には3台の先客がいましたが、何とか停めてスタート。
トレースはしっかりついてるとの情報を得たので、今回はアイゼン装備で出かけることにしました。

まずは長い林道歩きです。
百松沢山はこの長い林道歩きが嫌でどうも避けてしまいます。
最初のスノーブリッジはまだしっかりしているものの、周りのせせらぎがもう見えてきて、どうも感覚的に1ヶ月前倒しのような気がします。

しばらくは退屈な林道歩き。
4〜5回スノーブリッジを渡ってすぐに薄いトレースが急斜面についていたので、しびれを切らして急登アタック。楽しい〜

再びよく踏み固まったトレースに戻り、斜面を九十九折に登る箇所に行くと先行のスキー登山者4名がゆっくりと登っていましたが、ショートカット、ショートカットで先に行かせていただきました。

九十九折を過ぎて少し登ると「百松沢山北峰まで1km」の案内板が。
ここは少し急斜面なのでゆっくりと登ります。

急斜面を過ぎると高原樹木に変わり、樹間が広くなってきます。
周りをキョロキョロと降りで滑れそうなルートを目で追いながら、残り少し!

パッと視界が開けて空が広くなったら本当にあと少し。
百松沢山を避けるもう一つの理由、それは登山中の景色が悪い。です。
頂上高原に入るまで遠くの景色は殆ど見えません。
なので、なんとなく部活的な苦しさをを感じてしまうのです(笑)

と言いつつ、まずは北峰に到着。
誰もいません。
すばやく写真を撮ってすぐに南峰へ。

少し降りながらも、定天や余市岳、ヒクタ峰に迷沢山、奥手稲、手稲山などなどおなじみの山々がきれいに見渡せます。

それほど時間もかからず南峰へ。
誰もいません。
平日登山の醍醐味ですね。

頂上を独り占めして写真撮りまくり。
少し端に移動して昼食の準備をしていると私よりも少し先輩の女性が登ってきました。
昼食を摂りながら、山談義で楽しい時間を過ごさせていただきました。

腹も満たされたところでSnowBoardingTime!です!
北峰からはそれほど長く滑られませんでしたが、良い雪です。
再び板を背負って南峰へ。

南峰からはちょっとルートからそれて、登りで眺めていた尾根を経由してみました。
少し登るんですが、やはり思っていたとおり、誰も滑った形跡がない最高のバーンです。
その後はオンコースに戻りましたが、中間部ではストップ雪!
トレースにキッチリ載っていないと止まってしまいます。

何度か脱着は有りましたが、橋のところまで林道を滑り降りれたので、かなり帰路の時間短縮になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:546人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら