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Yamareco

記録ID: 1744170
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

早春の和泉葛城山(関百)

2019年03月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
12.4km
登り
824m
下り
819m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:31
合計
4:25
距離 12.4km 登り 827m 下り 832m
10:45
34
11:19
11:22
95
12:57
13:25
100
15:05
5
15:10
ゴール地点
0917 自宅発、西名阪・法隆寺〜阪和道・貝塚IC経由
1033 ほの字の里駐車場着(67.6km)

1041 スタート
1056 獣害防止フェンス扉
1114 そぶらの森の遊園地・山のトイレ
1249 展望台
1256 和泉葛城山頂上、駐車場でランチタイム、1321 発
1351 林道終点でUターン
1357 車道に出る
1414 車道からの登山道入口
1447 獣害防止フェンス扉
1509 ゴール

1526 駐車場発、阪和道・貝塚〜西名阪・法隆寺IC経由
1644 自宅着(134.0km)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ほの字の里駐車場利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない。ぬかるみ等もなかった。
その他周辺情報 山頂駐車場には公衆トイレがある。
1042 ほの字の里駐車場の様子、自販機が置いてある
2019年03月02日 10:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 10:42
1042 ほの字の里駐車場の様子、自販機が置いてある
1056 獣害防止フェンスの扉を開けて入っていく
2019年03月02日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 10:56
1056 獣害防止フェンスの扉を開けて入っていく
1059 この辺りは金剛生駒紀泉国定公園になっている
2019年03月02日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 10:59
1059 この辺りは金剛生駒紀泉国定公園になっている
1100 ●ハコベ
2019年03月02日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1100 ●ハコベ
1100-2 ●ヒメオドリコソウ
2019年03月02日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1100-2 ●ヒメオドリコソウ
1102-2 ●
2019年03月02日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1102-2 ●
1102-3 ●梅
2019年03月02日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1102-3 ●梅
1105 堰から豪快に水が流れていた
2019年03月02日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1105 堰から豪快に水が流れていた
1107 舗装された林道が続く、隣には大小様々な滝や砂防ダムが並行している
2019年03月02日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 11:07
1107 舗装された林道が続く、隣には大小様々な滝や砂防ダムが並行している
1108-2 「そぶらの森のレストラン・渓流園地」の表示があり、ここを右に曲がっていく
2019年03月02日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 11:08
1108-2 「そぶらの森のレストラン・渓流園地」の表示があり、ここを右に曲がっていく
1111 「和泉葛城山頂 3.4km、春日橋 600m」の表示
2019年03月02日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 11:11
1111 「和泉葛城山頂 3.4km、春日橋 600m」の表示
1114 そぶらの森の遊園地沿いに「山のトイレ」があった
2019年03月02日 11:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 11:14
1114 そぶらの森の遊園地沿いに「山のトイレ」があった
1117 渓流園地では2張りほどテントが張られ、家族連れが楽しんでいた
2019年03月02日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 11:17
1117 渓流園地では2張りほどテントが張られ、家族連れが楽しんでいた
1117-2 ここはキャンプ場のトイレかな?
2019年03月02日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1117-2 ここはキャンプ場のトイレかな?
1118 本日のルートは蕎原(ソブラ)ハイキングコースを上り、塔原(トノハラ)ハイキングコースを下る
2019年03月02日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 11:18
1118 本日のルートは蕎原(ソブラ)ハイキングコースを上り、塔原(トノハラ)ハイキングコースを下る
1119-3 ●アオキの実かな?
2019年03月02日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1119-3 ●アオキの実かな?
1121 左:五本松、右:山頂
2019年03月02日 11:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1121 左:五本松、右:山頂
1124 割と高い滝
2019年03月02日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1124 割と高い滝
1126 小さな滝だが、水の勢いがすごい
2019年03月02日 11:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1126 小さな滝だが、水の勢いがすごい
1127 不思議な水流を作っていた
2019年03月02日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1127 不思議な水流を作っていた
1128 まだまだ舗装された林道、左は大小様々な滝がある渓流、右は岩の絶壁
2019年03月02日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1128 まだまだ舗装された林道、左は大小様々な滝がある渓流、右は岩の絶壁
1130 頂上へはこの橋を渡って左に進む
2019年03月02日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1130 頂上へはこの橋を渡って左に進む
1138 こちらも同じような林道を進んでいく
2019年03月02日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1138 こちらも同じような林道を進んでいく
1148 膨大な倒木、風の通り道になったのか一直線になぎ倒されている
2019年03月02日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1148 膨大な倒木、風の通り道になったのか一直線になぎ倒されている
1154 落ち葉が一杯堆積しているが、まだこの辺りは舗装道
2019年03月02日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1154 落ち葉が一杯堆積しているが、まだこの辺りは舗装道
1201 やっと地道に変わる
2019年03月02日 12:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1201 やっと地道に変わる
1202 ここも割と高い滝、滝壺の少し上辺りに虹が出来ていたが写真ではよく分からない
2019年03月02日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1202 ここも割と高い滝、滝壺の少し上辺りに虹が出来ていたが写真ではよく分からない
1205 こちらは割と新しそうな橋が架かっている
2019年03月02日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1205 こちらは割と新しそうな橋が架かっている
1207 林道が終わり、右の登山道に入っていく
2019年03月02日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1207 林道が終わり、右の登山道に入っていく
1208 和泉葛城山頂まで1.0km、この後200m毎に同じような地図と案内表示がある
2019年03月02日 12:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 12:08
1208 和泉葛城山頂まで1.0km、この後200m毎に同じような地図と案内表示がある
1208-2 やっと登山道になった
2019年03月02日 12:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1208-2 やっと登山道になった
1214 ここは丸太に似せたコンクリートの階段が続く
2019年03月02日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1214 ここは丸太に似せたコンクリートの階段が続く
1228 頂上尾根筋に入る
2019年03月02日 12:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1228 頂上尾根筋に入る
1229 天然記念物・和泉葛城山のブナ林に入った
2019年03月02日 12:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1229 天然記念物・和泉葛城山のブナ林に入った
1229-2 登山道の様子、この先で今まで歩いてきた一般登山道(左)と、ちょっと険しい登山道(右)に分かれるので、ここは右に進む
2019年03月02日 12:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1229-2 登山道の様子、この先で今まで歩いてきた一般登山道(左)と、ちょっと険しい登山道(右)に分かれるので、ここは右に進む
1236 こちらの登山道はずっと手すりが設置されている
2019年03月02日 12:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1236 こちらの登山道はずっと手すりが設置されている
1241 登山者が少ないのか藪漕ぎになってきた
2019年03月02日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1241 登山者が少ないのか藪漕ぎになってきた
1246 本格的な藪漕ぎになりそうでちょっと心配になるが、すぐ抜けられた
2019年03月02日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1246 本格的な藪漕ぎになりそうでちょっと心配になるが、すぐ抜けられた
1248 展望台が見えてきた
2019年03月02日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1248 展望台が見えてきた
1249 立派な展望台が建っているので登ってみる
2019年03月02日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1249 立派な展望台が建っているので登ってみる
1252 展望台からの眺め、遠くは霞んでいるが、天気も良くいい眺めだ
2019年03月02日 12:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1252 展望台からの眺め、遠くは霞んでいるが、天気も良くいい眺めだ
1252-2 こちらも展望台からの眺め、色々な鉄塔が建っており、右下には駐車場が見える
2019年03月02日 12:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1252-2 こちらも展望台からの眺め、色々な鉄塔が建っており、右下には駐車場が見える
1256 頂上に到着、正面の鳥居には「八大龍王」と書かれている
2019年03月02日 12:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1256 頂上に到着、正面の鳥居には「八大龍王」と書かれている
1257 登山記録が色々ぶら下がっているが、山頂表示が見当たらない
2019年03月02日 12:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1257 登山記録が色々ぶら下がっているが、山頂表示が見当たらない
1259 「葛城山石宝殿附玉垣」と書かれている
2019年03月02日 12:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1259 「葛城山石宝殿附玉垣」と書かれている
1304-2 駐車場ら見た頂上方面、高台になった所の奥にトイレがある
2019年03月02日 13:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 13:04
1304-2 駐車場ら見た頂上方面、高台になった所の奥にトイレがある
1305 「和歌山県朝日夕陽百選・葛城山キャンプ場」の記念碑、この隣のベンチで暫くランチタイム
2019年03月02日 13:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1305 「和歌山県朝日夕陽百選・葛城山キャンプ場」の記念碑、この隣のベンチで暫くランチタイム
1329 頂上からの長い階段を降りた所
2019年03月02日 13:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1329 頂上からの長い階段を降りた所
1340 U字溝のような登山道、割と乾いているので歩き易い
2019年03月02日 13:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1340 U字溝のような登山道、割と乾いているので歩き易い
1347 登山口に出る、この先はちょっと広い林道になる
2019年03月02日 13:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 13:47
1347 登山口に出る、この先はちょっと広い林道になる
1351 暫く歩いて行ったら林道が途切れ、この先はかなりの激下りになる、ちゃんと登山道があるかどうか分からないような感じだったので引き返す
2019年03月02日 13:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 13:51
1351 暫く歩いて行ったら林道が途切れ、この先はかなりの激下りになる、ちゃんと登山道があるかどうか分からないような感じだったので引き返す
1356 先ほどの登山口まで戻り、左の林道へ進む.
2019年03月02日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 13:56
1356 先ほどの登山口まで戻り、左の林道へ進む.
1358 車道に出た為、暫く車道歩きとなる
2019年03月02日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 13:58
1358 車道に出た為、暫く車道歩きとなる
1414 ここにも山頂への登り口がある、この先も車道を下がり続け、途中でルートミスに気づいて引き返してくる
2019年03月02日 14:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 14:14
1414 ここにも山頂への登り口がある、この先も車道を下がり続け、途中でルートミスに気づいて引き返してくる
1414-2 ここまで引き返し、車道から登山道に入っていく.
2019年03月02日 14:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 14:14
1414-2 ここまで引き返し、車道から登山道に入っていく.
1419 枇杷平の表示があ
2019年03月02日 14:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1419 枇杷平の表示があ
1426 この先、二手に分かれるので左へ進む
2019年03月02日 14:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 14:26
1426 この先、二手に分かれるので左へ進む
1428 ブナ林の中の尾根道を下る
2019年03月02日 14:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1428 ブナ林の中の尾根道を下る
1434 この辺りは竹林になっている
2019年03月02日 14:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 14:34
1434 この辺りは竹林になっている
1441 台風の爪痕、山側を迂回する
2019年03月02日 14:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 14:41
1441 台風の爪痕、山側を迂回する
1447 獣害防止フェンス扉を出る.
2019年03月02日 14:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 14:47
1447 獣害防止フェンス扉を出る.
1448 ●スイセン
2019年03月02日 14:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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3/2 14:48
1448 ●スイセン
1449 登山道出口、何も表示が無いので見逃しそう.
2019年03月02日 14:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 14:49
1449 登山道出口、何も表示が無いので見逃しそう.
1456 登る時通った獣害防止フェンス扉
2019年03月02日 14:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3/2 14:56
1456 登る時通った獣害防止フェンス扉
本日のルートはField Accessによれば、4時間27分、13.9km、標高差679mとなった。
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本日のルートはField Accessによれば、4時間27分、13.9km、標高差679mとなった。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 防寒着(Phenix) (上着[patagonia]) メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン] (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 (予備手袋) (折りたたみ傘) (防寒帽) ザック[berghaus] (ザックカバー) 昼ご飯 ペットボトル[お茶500cc] スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル マスク (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) 腕時計 (予備電池) (ミニ三脚) (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

何も予定を立てていなかったので朝もゆっくり起き出したが、天気は非常に良さそうなので、折角のピンポイントでの好天を無駄にする手はないと、近場の山を物色。どうせなら関西百名山でまだ登ってない山に行こうと和泉葛城山を選択。

実は以前行こうとした事があったが、道路工事で通行止めが有り、あきらめてかえってきたことが有ったので再挑戦となる。今日は出発は遅かったが、すんなりとほの字の里駐車場に着く事ができ、まだ空きスペースもあった為駐車も問題なかった。

駐車場をスタートし、暫くは集落や農耕地帯の中の舗装道路を歩いて行く。沢と合流すると、大小様々な滝を随所で横目に見ながらの登山となる。途中、そぶらの森の遊園地や渓流園地なども有り、いくつかのグループがキャンプしていた。この辺りは夏場に歩いたら涼しげで良さそうな感じだ。

舗装道が地道に変わるのは、歩き始めてから1時間をゆうに超えてから。暫く歩くと林道が終わり、いよいよいわゆる普通の登山道?に入っていく。今まではずっとだらだら坂だったが、ここからは登りも急になる。すると今まではほとんど気にならなかったのに、急にしんどくなってきた。ずっとだらだら坂を登っており疲れが溜まっていたようだ。

頂上が近づいたと思った時、今まで歩いてきた割と整備された道と手すりの付いた急登の二手に道が分かれるので、急登の方に進んでみる。暫く登るとササが生い茂り暫くは藪漕ぎ状態になる。これを抜けると正面に立派な展望台が見えてくる。ここに登ると周囲360度のパノラマが広がる。

更に進むと、頂上の神社?に到着する。様々な登山記録がぶら下がっているが、正式な?山名表示は見当たらなかった。少し横に下ると、頂上駐車場が有り、何台かの車が止まっている。駐車場の端に、「和歌山県朝日夕陽百選・葛城山キャンプ場」の記念碑があり、隣にベンチが有ったので暫くランチタイムとする。今まであまり気にならなかったが、ここでは風が少し出ており冷たいので、上着を1枚追加する。

頂上までの登りは蕎原(ソブラ)ハイキングコースだったが、下りは塔原(トノハラ)ハイキングコースとし、周回コースをとる。こちらは滝なども見られず、眺望の良い所も無い。天然記念物に指定されたブナ林の中を下っていく。

春の花にはまだ少し早いが、好天に恵まれ、気持ちの良い山歩きが楽しめた。

本日のルートはField Accessによれば、4時間27分、13.9km(ヤマレコマップでは12.36km)、標高差679m(同じく648m、累積は978m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、13.0km、19,748歩となった。

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