早春の和泉葛城山(関百)


- GPS
- 04:30
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 824m
- 下り
- 819m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:25
1033 ほの字の里駐車場着(67.6km)
1041 スタート
1056 獣害防止フェンス扉
1114 そぶらの森の遊園地・山のトイレ
1249 展望台
1256 和泉葛城山頂上、駐車場でランチタイム、1321 発
1351 林道終点でUターン
1357 車道に出る
1414 車道からの登山道入口
1447 獣害防止フェンス扉
1509 ゴール
1526 駐車場発、阪和道・貝塚〜西名阪・法隆寺IC経由
1644 自宅着(134.0km)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はない。ぬかるみ等もなかった。 |
その他周辺情報 | 山頂駐車場には公衆トイレがある。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX]
防寒着(Phenix)
(上着[patagonia])
メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン]
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
ズボン[Marmot]
靴[mont-bell]
靴下[mont-bell]
手袋
(予備手袋)
(折りたたみ傘)
(防寒帽)
ザック[berghaus]
(ザックカバー)
昼ご飯
ペットボトル[お茶500cc]
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
タオル
マスク
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
腕時計
(予備電池)
(ミニ三脚)
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
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感想
何も予定を立てていなかったので朝もゆっくり起き出したが、天気は非常に良さそうなので、折角のピンポイントでの好天を無駄にする手はないと、近場の山を物色。どうせなら関西百名山でまだ登ってない山に行こうと和泉葛城山を選択。
実は以前行こうとした事があったが、道路工事で通行止めが有り、あきらめてかえってきたことが有ったので再挑戦となる。今日は出発は遅かったが、すんなりとほの字の里駐車場に着く事ができ、まだ空きスペースもあった為駐車も問題なかった。
駐車場をスタートし、暫くは集落や農耕地帯の中の舗装道路を歩いて行く。沢と合流すると、大小様々な滝を随所で横目に見ながらの登山となる。途中、そぶらの森の遊園地や渓流園地なども有り、いくつかのグループがキャンプしていた。この辺りは夏場に歩いたら涼しげで良さそうな感じだ。
舗装道が地道に変わるのは、歩き始めてから1時間をゆうに超えてから。暫く歩くと林道が終わり、いよいよいわゆる普通の登山道?に入っていく。今まではずっとだらだら坂だったが、ここからは登りも急になる。すると今まではほとんど気にならなかったのに、急にしんどくなってきた。ずっとだらだら坂を登っており疲れが溜まっていたようだ。
頂上が近づいたと思った時、今まで歩いてきた割と整備された道と手すりの付いた急登の二手に道が分かれるので、急登の方に進んでみる。暫く登るとササが生い茂り暫くは藪漕ぎ状態になる。これを抜けると正面に立派な展望台が見えてくる。ここに登ると周囲360度のパノラマが広がる。
更に進むと、頂上の神社?に到着する。様々な登山記録がぶら下がっているが、正式な?山名表示は見当たらなかった。少し横に下ると、頂上駐車場が有り、何台かの車が止まっている。駐車場の端に、「和歌山県朝日夕陽百選・葛城山キャンプ場」の記念碑があり、隣にベンチが有ったので暫くランチタイムとする。今まであまり気にならなかったが、ここでは風が少し出ており冷たいので、上着を1枚追加する。
頂上までの登りは蕎原(ソブラ)ハイキングコースだったが、下りは塔原(トノハラ)ハイキングコースとし、周回コースをとる。こちらは滝なども見られず、眺望の良い所も無い。天然記念物に指定されたブナ林の中を下っていく。
春の花にはまだ少し早いが、好天に恵まれ、気持ちの良い山歩きが楽しめた。
本日のルートはField Accessによれば、4時間27分、13.9km(ヤマレコマップでは12.36km)、標高差679m(同じく648m、累積は978m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、13.0km、19,748歩となった。
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