三ツ瀬明神山(13回目)三ツ瀬ダイレクト尾根〜ノーマルルート

2019年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 7.2km
• 登り: 779m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:35

7:23 明神山 三ツ瀬登山口
7:26 7:26 明神山三ツ瀬登山口駐車スペース
9:35 9:40 三つ瀬ダイレクト尾根下降分岐
9:55 10:38 明神山
10:49 10:52 三つ瀬ダイレクト尾根下降分岐
11:05 11:05 六合目合流点
11:13 11:13 南尾根下降分岐
11:56 11:58 明神山 三ツ瀬登山口
11:58 ゴール地点

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ツ瀬登山口駐車場（登山口付近に2〜3台、登山ポスト付近に4〜5台くらい）

コース状況／危険箇所等

往路の三ツ瀬ダイレクト尾根は多少踏み跡はあるが、はっきりしたルートはなく、テープ等のマークもほとんどなく、道迷いに注意
復路のノーマルルートは鎖、梯子が続くが問題なし

その他周辺情報

とうえい温泉（650円）

写真

3/2 7:22

出発
写真とは反対方向へ向かう

3/2 7:32

この交差点付近から尾根へ

3/2 7:36

この辺りは分かりやすい尾根

3/2 7:40

祠があった

3/2 8:21

岩場から展望あり

3/2 8:26

一番手前の尾根と次の尾根の間がノーマルルートの谷

3/2 8:35

同じ瓶が2つ埋まっていた

3/2 8:57

またまた岩場

3/2 8:58

少し晴れてきたようだ

3/2 9:29

写真では分かりにくいが、ものすごい急登

3/2 9:40

ノーマルルートに合流　ほっと一安心

3/2 9:44

馬の背

3/2 9:45

鳳来湖はカラカラ　奥に宇連山と鳳来寺山

3/2 9:49

分かりにくいが中央あたりが通ってきた尾根　尾根の先に三ツ瀬の集落

3/2 9:56

到着　霞んでますね

3/2 10:35

肉眼では雪山が見えたが、写真ではよく分からないな

3/2 11:31

三ツ瀬ノーマルルートから　岩場というより山自体が岩のようだ

3/2 11:58

到着

3/2 14:18

おまけ　石雲寺の節分草はもう終わり　生き残りを何とか見つけた

3/2 14:20

梅は見ごろだ

3/2 14:21

この辺りはほぼ満開

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

どくごじへい

久しぶりの山行です。

以前から気になっていた、ヤマレコの地図にある「三ツ瀬ダイレクト尾根下降分岐」という地点。名前からすると三ツ瀬に下る尾根ということになり、ノーマルルートと合わせて周回できるかもと調べたところkahei1811さんのログhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1045166.html
を見つけ、行ってみることにしました。
この三ツ瀬ダイレクト尾根というところは、地形図で見ると下りで使うにはリスクが高そうだったため、往路で選択しました。多少踏み跡はありましたが、はっきりしたルート、テープ等のマークもほとんどなく、灌木が覆い茂ったり、岩場を迂回したり、枝や石がゴロゴロした急斜面をしがみつくように登ったりする難路で、僕の知識や技術ではとても下れなかったと思います。kahei1811さんのログにあるB点・C点は、僕が下っていたら確実に間違えていたでしょう。とくにB点は、あんなところが尾根分岐とはとても分からない場所でした。読図は本当に奥が深いですね。

この時期にしては暖かい日で、霞んで眺望はあまりなかったですが、暑くもなく寒くもないちょうどよい感じでした。

帰りに石雲寺に寄りましたが、節分草はほとんど終わりかけで綺麗に咲いている花を見つけるのに苦労しました。
かわりに梅は見ごろでした。気候も暖かくほっとするひと時でした。

コメント

ururu12

三ツ瀬ダイレクト尾根?
dokugo-jiheiさん、こんにちは
三瀬明神さんは色々なルートがあって、楽しく登っていますが、この”三ツ瀬ダイレクト尾根”は私も気になっていたルートでした。でも、”自分の力量だと無理かな？”とパスしていました。なので、このレコを見て凄いなぁ〜と思いました。もし進退窮まった場合の為にロープ＆カラビナ等も携行しなければならないのでは？とか思っていました。登りなら不要なんでしょうか？　それにしても、すごいなぁと感心しました。

どくごじへい

Re: 三ツ瀬ダイレクト尾根?
ururu12さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
僕も少し躊躇するところがあったのですが、登りであればなんとか行けるのではと思い行ってみました。
登り口から標高600mあたりまでは尾根筋もはっきりしているので、迷うことはなさそうです。岩場も何箇所かありましたが、何とかよじ登ったり迂回したりはできると思います。急登箇所は足場が悪いですが、木にしがみつきながら何とか登ることができました。
登ってみて思ったのですが、僕には「ここを下るのは無理だ」ということです。もしかしたらそれこそロープなどがないと難しいかもしれません。また、僕の素人並みの読図では確実に迷うだろうと思いました。