孫太尾根より藤原岳をめざすも多志田山で撤退

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 8.7km
• 登り: 956m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:00

8:05 孫太尾根登山口
9:04 9:07 丸山
9:46 9:47 草木
10:20 10:41 多志田山
11:17 11:17 草木
12:07 12:18 丸山
13:04 13:04 孫太尾根登山口
13:05 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫太尾根登山口横の駐車スペースへ。
もともとは墓地の駐車場のため参拝者には敬意を。

コース状況／危険箇所等

尾根道を行きますが、急登、痩せ尾根、岩場など結構ハードなコースです。
また、踏み跡多数で道迷いをしやすいので注意を。
本日のように雨の日は岩場が大変滑ります、滑落したら命にかかわるような場所もあるので細心の注意を。

写真

3/3 7:57

孫太尾根登山口。
墓地の横に10台ほどの駐車スペース。

3/3 8:04

案内に従い進みます。

3/3 8:07

序盤から結構登ります。

3/3 8:10

ヤマツバキです。

3/3 8:13

踏み跡不明瞭ですが、尾根芯を行きます。

3/3 8:14

テープが出てきました。

3/3 8:21

踏み跡は基本尾根芯です。

3/3 8:21

ちょっと緩やかに。

3/3 8:24

ヤセ尾根です。

3/3 8:25

結構な急登。

3/3 8:27

ロープはってあります、すぐ横は崖です。

3/3 8:29

竜ヶ岳が見えてきました。

3/3 8:29

桑名の町並み。

3/3 8:29

岩場の尾根です。

3/3 8:31

すぐ下は崖っぷち。

3/3 8:32

本日最初の花。

3/3 8:38

結構高度を上げてきました。

3/3 8:42

再び岩場の急登。

3/3 8:52

倒木の処理がされています。

3/3 8:55

滑りやすい岩場が続きます。

3/3 9:02

このあたりケルンが積んであります。

3/3 9:03

丸山に着きました。
目的の節分草。

3/3 9:04

花の名前がわからない。

3/3 9:05

節分草

3/3 9:17

節分草

3/3 9:39

竜ヶ岳

3/3 10:16

多志田山付近の雪渓。

3/3 10:18

早くも雨が降ってきたので急いで食事を済ませます。

3/3 10:18

藤原岳は目の前ですが、ここで引き返します。

3/3 10:19

岩場地帯が多いため雨で滑りやすくなり危険なので本降り前に下山をすることに。

3/3 10:43

とぐろの木。

3/3 11:04

尾根芯にしっかり根を張り巡らせています。

3/3 11:50

丸山付近は節分草が多く見られました。

3/3 11:50

誰かの落とし物。

3/3 12:03

福寿草を探しながら下山しているにもかかわらず見つかりません。

3/3 12:04

節分草はたくさん咲いているのに。

3/3 12:04

3/3 12:05

3/3 12:09

結局、福寿草は見つからずでした。
時期的にまだ大丈夫なので次の機会に見つけたいと思います。

3/3 12:49

今にも倒れそうな木です。
このあとルートミスで林道の方へ下りてしまいました。
踏み跡が多いため下山時はよく確認しながら下りましょう。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

まとけん

本日は節分草を見るために鈴鹿山脈の孫太尾根に来ましたが、調整不足からか最初の急登でバテ気味になりました。しかし丸山で節分草を確認できたので個人的には満足でした。
なお、藤原岳への登頂については、天候や足腰の負荷を考えると若干厳しいということで断念しましたが、下りの岩場などで結構苦戦したので判断は間違っていなかったと思います。
やはり雨の日の無理は禁物かと。

はーも

昼過ぎからの雨予想で早めの登山開始をしたのですが、10時には雨が降り出したため、多志田山での引き返し（撤退）をしました。
このまま藤原岳へ強行していれば、本降りで岩場を降りることとなり大変危険でした。　目的の福寿草は丸山周辺を探したのですが結局見つけることは出来ず、残念でした。　しかし、福寿草の咲く時期はまだ余裕がありますので、終わりかけの節分草に会えただけでも良かったです。
あと、孫太尾根のコースは急登、岩場のヤセ尾根、アップダウンなど思ったよりハードでした。　天気の良いときに時間に余裕を持って再度チャレンジしたいです。