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記録ID: 1746076
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ハイキング
日光・那須・筑波

御嶽山神社から谷倉山、この日の2座目と四季の森でセツブンソウ

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
9.6km
登り
592m
下り
590m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:33
合計
3:19
距離 9.6km 登り 592m 下り 601m
13:34
13:42
65
14:47
14:52
7
14:59
15:19
7
15:30
ゴール地点
GPS軌跡は、標高をカシミール3Dで一部手直し。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
引き続き、御嶽山神社脇の駐車場に駐車。
四季の森がメインなら、四季の森星野無料駐車場や星野河川公園駐車場が便利です。
コース状況/
危険箇所等
最初の尾根取付き以外は、危険な場所はないと思います。
往路も復路も、やや踏み跡の薄い部分があり、一応地図やGPSは携帯したいところです。
その他周辺情報 四季の森は、セツブンソウの最盛期。
複数種の梅も見られ、行ってみる価値ありです。
星野遺跡公園はお好みで。
駐車場で小休止後、御嶽山神社でトイレを借りてからスタート。
神社内の色々なところにフクジュソウ。
1
駐車場で小休止後、御嶽山神社でトイレを借りてからスタート。
神社内の色々なところにフクジュソウ。
車道を少し歩いて星宮神社へ。
車道を少し歩いて星宮神社へ。
過去レコを参考にして、神社の後ろに回りこみ、急斜面を登る。
知らなければ、取付きに難儀しそう。
過去レコを参考にして、神社の後ろに回りこみ、急斜面を登る。
知らなければ、取付きに難儀しそう。
ストックで2本で体を支えつつ、尾根を目指す。
薄い踏み跡や、ピンクテープの残骸がある。
ストックで2本で体を支えつつ、尾根を目指す。
薄い踏み跡や、ピンクテープの残骸がある。
尾根に取付けば、薄い踏み跡やピンクテープが出てくる。
しばらくは、時々低い藪も出てくる。
尾根に取付けば、薄い踏み跡やピンクテープが出てくる。
しばらくは、時々低い藪も出てくる。
尾根から右下を見るとお墓。
あそこから取付ければ、少し楽かもしれない。
尾根から右下を見るとお墓。
あそこから取付ければ、少し楽かもしれない。
所々にマンリョウ。
所々にマンリョウ。
しばらく歩けば、歩きやすい稜線となっていく。
しばらく歩けば、歩きやすい稜線となっていく。
沢山落ちているが、なんの実だっけな?
沢山落ちているが、なんの実だっけな?
何の写真か、自分しか分からないが・・・
右に続く尾根に誘われそうになるが、正解は左に少し下るルート。
何の写真か、自分しか分からないが・・・
右に続く尾根に誘われそうになるが、正解は左に少し下るルート。
稜線は続くよ何処までも♪
稜線は続くよ何処までも♪
尾根筋は小藪だが、少し離れた所に明瞭な踏み跡。
尾根筋は小藪だが、少し離れた所に明瞭な踏み跡。
これまた右の尾根に行きそうになる(テープが落ちてたし)。
正解は左。
これまた右の尾根に行きそうになる(テープが落ちてたし)。
正解は左。
348Pから谷倉山。
この山は、結構広葉樹が多く、落葉時期限定で、稜線からでも少し眺望がある。
348Pから谷倉山。
この山は、結構広葉樹が多く、落葉時期限定で、稜線からでも少し眺望がある。
唯一と言って良い、岩の細尾根。
と言っても、ほとんど危険はない。
唯一と言って良い、岩の細尾根。
と言っても、ほとんど危険はない。
蝶がいた。
あちらこちらで、ドングリが根を張り出す。
あちらこちらで、ドングリが根を張り出す。
465Pから谷倉山。
さっきまでいた三峰山・・・かな?
さっきまでいた三峰山・・・かな?
尾根と並んで伸びる作業道らしき道が出てくる。
尾根と並んで伸びる作業道らしき道が出てくる。
しばらく歩くと、随分と真っ直ぐな道が出てくる。
どこかに誘われているような感覚。
しばらく歩くと、随分と真っ直ぐな道が出てくる。
どこかに誘われているような感覚。
頂上にある電波塔が見えた。
この直前に、この山で初めて他の人(1名)にあった。
頂上にある電波塔が見えた。
この直前に、この山で初めて他の人(1名)にあった。
電波塔の北西の伐採地。
丁度良い切り株があったので、座って小休止。
那須の山は見えないのか?
電波塔の北西の伐採地。
丁度良い切り株があったので、座って小休止。
那須の山は見えないのか?
そして、谷倉山に登頂。
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そして、谷倉山に登頂。
電波塔の南東側も、見事に伐採されていた。
筑波山さえも見えないので、下山を開始する。
電波塔の南東側も、見事に伐採されていた。
筑波山さえも見えないので、下山を開始する。
往路と同様、復路も歩きやすい尾根を進んでいく。
往路と同様、復路も歩きやすい尾根を進んでいく。
ほとんど枝のない杉。
人が切ったのかな?
おかげで明るい。
この先で、少し登り返す。
ほとんど枝のない杉。
人が切ったのかな?
おかげで明るい。
この先で、少し登り返す。
時々倒木や低い藪が出てくるが、テープが多く、そうそう道には迷わない。
時々倒木や低い藪が出てくるが、テープが多く、そうそう道には迷わない。
進行方向左の写真の尾根が気になったが、写真右手の先にテープが見えたので、そちらに進む。
それにしても、木についている引っ掻き傷のようなものは・・・
進行方向左の写真の尾根が気になったが、写真右手の先にテープが見えたので、そちらに進む。
それにしても、木についている引っ掻き傷のようなものは・・・
右側に作業道終点。
テープが真っ直ぐ続いているので、踏み跡が確認できない、やや急な斜面を下りていく。
右側に作業道終点。
テープが真っ直ぐ続いているので、踏み跡が確認できない、やや急な斜面を下りていく。
一旦作業道に出て、またテープを追って斜面を真っ直ぐ下りる。
下山方向に間違いはなさそうだが、このテープはルートを示しているのか?
一旦作業道に出て、またテープを追って斜面を真っ直ぐ下りる。
下山方向に間違いはなさそうだが、このテープはルートを示しているのか?
開けた場所に出たら、古い車が・・・
開けた場所に出たら、古い車が・・・
BBQ広場?
大きな栗の木。
道なりに下りて行くと・・・
大きな栗の木。
道なりに下りて行くと・・・
道が民家に続いている・・・
突っ切って良いのか分からず、少し来た道を戻る。
道が民家に続いている・・・
突っ切って良いのか分からず、少し来た道を戻る。
トラロープの道があったので行ってみる。
この先で畑の近くに出たら、遠くに見えた地元(地主?)のおじさんに「ダメだ、戻れ!」と怒られてしまった。
トラロープの道があったので行ってみる。
この先で畑の近くに出たら、遠くに見えた地元(地主?)のおじさんに「ダメだ、戻れ!」と怒られてしまった。
うなだれて戻る途中に撮影したツバキは、ちょっとピンボケ。
うなだれて戻る途中に撮影したツバキは、ちょっとピンボケ。
民家の庭から出てきたハイカーがいたので、通って良いのか聞いてみた。
大丈夫そうなので早足で通過したが、玄関前に「コーヒー〇〇円」と書いてあったような・・・
民家の庭から出てきたハイカーがいたので、通って良いのか聞いてみた。
大丈夫そうなので早足で通過したが、玄関前に「コーヒー〇〇円」と書いてあったような・・・
民家の庭の見事な梅。
民家の庭の見事な梅。
さっきのトラロープ周辺が、カタクリの群生地だったのかな?
何か花が咲いている感じではなかった。
さっきのトラロープ周辺が、カタクリの群生地だったのかな?
何か花が咲いている感じではなかった。
車道脇に終盤のロウバイ。
車道脇に終盤のロウバイ。
星野遺跡に寄ってみる。
記念館はやっていない。
星野遺跡に寄ってみる。
記念館はやっていない。
なんか、昔にこんなの見たなぁ。
なんか、昔にこんなの見たなぁ。
こっちの方が、教科書とかにも載っていそうな形。
こっちの方が、教科書とかにも載っていそうな形。
車道を歩いて、四季の森へ。
この時間だと、四季の森全体が山の影で暗い。
車道を歩いて、四季の森へ。
この時間だと、四季の森全体が山の影で暗い。
ロウバイが満開。
ロウバイが満開。
木の数は少ないが、マンサクも満開。
1
木の数は少ないが、マンサクも満開。
そしてセツブンソウ。
初めて見た。
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そしてセツブンソウ。
初めて見た。
フクジュソウも結構咲いている。
フクジュソウも結構咲いている。
おまけ。
セツブンソウは、かなり群生している。
セツブンソウは、かなり群生している。
かわいい花だが、高山植物ではないんだよな。
かわいい花だが、高山植物ではないんだよな。
園外にアセビ。
紅梅が満開。
白梅も結構咲いている。
白梅も結構咲いている。
少し離れた所にも群生地。
少し離れた所にも群生地。
セツブンソウとフクジュソウのコラボ。
セツブンソウとフクジュソウのコラボ。
花全体が黄色いロウバイ。
花全体が黄色いロウバイ。
そろそろ見飽きてきた(汗)。
そろそろ見飽きてきた(汗)。
四季の森を後にする。
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四季の森を後にする。
車道から谷倉山。
車道から谷倉山。
車道から、最初に取付いた尾根。
車道から、最初に取付いた尾根。
自分の車だけになった駐車場にゴール。
自分の車だけになった駐車場にゴール。

感想

この日2座目となる谷倉山に行ってきました。

往路はメインルートではないため、尾根への取付きこそやや苦労しますが、その後は快適な尾根・稜線歩き。
人も少なく、静かな山歩きが楽しめます。
逆に人が少なく、動物注意かも・・・

下山時に、個人の土地(?)に出てしまったのが失敗・・・低山での注意事項を一つ学びました。

下山後の四季の森は、午前中の明るい時間に行くべき(日の当たる時間があったのかは不明)でしたが、それなりに楽しめました。
ただ、少しブルーな気分のまま見学することになったのが悔やまれます。

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