金山 大倉沢

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:42

距離 18.8km 登り 1,620m 下り 1,626m

3:20 小谷温泉
3:44 雨飾高原バス停
3:51 3:53 雨飾荘
7:58 7:59 1650浅海川下降地点
9:45 10:07 1960のコル
10:54 11:29 金山
13:02 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山田旅館手前の洞門付近に駐車し、板を肩に担いで向かいました。

写真

3/3 3:47

雨飾山荘の分岐を右へ

3/3 3:55

雨飾山荘裏斜面はデブリだらけ

3/3 4:13

ブリッジを渡り斜面に取り付く
予想してたよりちょっと急でした

3/3 5:23

一か所担いでツボで登り上げる

3/3 5:14

中海川側の斜面は全層雪崩てた

3/3 5:47

ここまで上がればもう快適

3/3 6:03

のぶこブナ

3/3 6:14

硬い時期に登る尾根ではないと思った
やはりパウダーシーズンに下る尾根なのだろう

3/3 6:22

3/3 7:32

この尾根はパウダーシーズンにまた滑りにこよう

3/3 7:47

1700辺りからのトラバースは痺れた
ウィペットは安心感がある

3/3 7:58

1650の浅海川下降地点
浅海川を覗く

3/3 7:59

1740付近

3/3 8:04

1760は来週は繋がっていないかも

3/3 8:10

3/3 8:55

向こうに2025

3/3 9:12

中海川右岸尾根に合流して2025へ

3/3 9:29

2025を巻くが大して巻けない

3/3 9:37

鞍部へ下る
左が大倉沢
右が浅海川

3/3 9:42

右は天狗原山

3/3 9:45

浅海川上部はスベスベ

3/3 10:02

鞍部の少し上でお茶会

3/3 10:13

高曇りだった天気も徐々に晴れに変わりルンルン気分で歩く

3/3 10:13

3/3 10:15

3/3 10:28

雨飾山ズーム

3/3 10:28

2025と後立山

3/3 10:38

頂上付近はまだ樹氷もありました

3/3 10:39

3/3 10:47

3/3 10:48

3/3 10:49

バックにW妻

3/3 11:05

火打、妙高

3/3 11:11

滑走準備
向こうに焼山、火打

3/3 11:30

さあ楽しみましょう

3/3 11:28

わーい

3/3 11:32

所々モナカなのでアルペンターン

3/3 11:36

景色に見惚れる

3/3 11:39

少しモナカもあったが、まずまずの雪質。楽しめる

3/3 11:43

最高！

3/3 11:43

3/3 11:39

1960鞍部へトラバース

3/3 11:47

大倉沢入口
上部だけ少し硬いが、あとは快適

3/3 11:39

大倉沢上部

3/3 11:49

3/3 11:42

雪質はよかった

3/3 11:42

わーい2

3/3 11:42

わーい3

3/3 11:42

わーい4

3/3 11:47

3/3 11:44

雨飾山を眺めながらの滑降

3/3 11:44

プチパウを楽しむ

3/3 11:50

絶景で最高！

3/3 11:54

3/3 11:50

このあたりからデブリ帯

3/3 11:54

沢芯をデブリが覆うが端はきれいなので楽々抜けれる

3/3 11:54

抜けるとまたスベスベ

3/3 11:59

3/3 12:05

雪はまだ豊富で楽々帰れる

3/3 12:08

3/3 12:11

スキーヤーズほいほいを覗き込む
3mくらいはありそう

3/3 12:14

3/3 12:29

キャンプ場のトイレ小屋がみえてきた

3/3 12:39

林道を漕いで帰る

3/3 12:57

山田旅館の裏に抜けゴール

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

maco

秋に下見した感じでは天狗原山の登山道は複雑な地形だったので、南南西尾根から登ってみたが、硬いしなかなか微妙な箇所もあり、どっちのほうがいいのかはよくわからない
硬い時期に登りで使うには微妙かなと思った
やはり登りで利用している人が少ないのはわかる気がした

しかしブナ林は素敵で、滑ってみたいと思った
パウダーシーズンに滑る尾根だな

金山頂上からの帰りは、浅海川を滑り1650で登り返し、登りの尾根で帰ってくるつもりだったが、硬くてまったく楽しめそうにないので、大倉沢に入ることにした
去年入って間違いなく楽しめる沢だとは思っていた。
大倉沢の雪質はとてもよく楽しめた。

浅海川を滑りたいと思って出かけたが、大倉沢を満喫。
来期のパウダーシーズンにまた浅海川に出掛けようかなと思う。