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記録ID: 1746614
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

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2019年03月03日(日) [日帰り]
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ozawa その他7人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
8.8km
登り
468m
下り
470m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:21
合計
5:14
10:12
10:12
145
12:37
12:52
114
14:46
14:51
16
15:07
15:08
4
15:22
ゴール地点
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:自宅⇒最寄駅=(JR〜東武鉄道)⇒東武日光駅=(東武バス)⇒竜頭の滝
復路:竜頭の滝=(東武バス)⇒東武日光駅=(東武鉄道〜JR)⇒最寄駅⇒自宅
コース状況/
危険箇所等
雪が残っている所の多くは硬く締っているか氷と化している状況。
山頂手前、約400mの案内標識からの急な斜面には雪が残っており
ルートを考えながら登る必要あり。踏み抜くと結構深いので注意しましょう。
概ね夏道を歩く感じになります。
ゴールの竜頭の滝
2
ゴールの竜頭の滝
滝上も凍っていません。
1
滝上も凍っていません。
小田代ヶ原がわに下って熊窪分岐
1
小田代ヶ原がわに下って熊窪分岐
石楠花橋から1枚
凍っているのは雪だけではなく、土も凍っていますのでアイゼンをしっかり効かせて登ります。
凍っているのは雪だけではなく、土も凍っていますのでアイゼンをしっかり効かせて登ります。
山頂手前400mより雪の斜面となりました。
山頂手前400mより雪の斜面となりました。
中禅寺湖
登山口
すっかり雪がなくなっていました。
登山口
すっかり雪がなくなっていました。
山頂標識の横には位置を表示していました。
山頂標識の横には位置を表示していました。
小田代ヶ原方面へ進みます。
1
小田代ヶ原方面へ進みます。
雪が締まっているので大丈夫かと思いきや、油断していると踏抜きます。
雪が締まっているので大丈夫かと思いきや、油断していると踏抜きます。
管理道路に出ました。右に曲がって石楠花橋に向かいます。
1
管理道路に出ました。右に曲がって石楠花橋に向かいます。
山頂に到着です。
山頂に到着です。
バス停からスタート地点の竜頭の滝へ
バス停からスタート地点の竜頭の滝へ
川に沿って竜頭の滝へ向かいます。
1
川に沿って竜頭の滝へ向かいます。
凍った雪にはなかなか爪が刺さりません。
1
凍った雪にはなかなか爪が刺さりません。
はい、記念の一枚
雪が舞い始めたので熊窪分岐まで下りてから昼食にします。
3
はい、記念の一枚
雪が舞い始めたので熊窪分岐まで下りてから昼食にします。
今回は電車とバスを乗り継いで竜頭の滝へ向かいます。
今回は電車とバスを乗り継いで竜頭の滝へ向かいます。

感想

例年3月の初め頃は雪が多いはずの日光高山。
妻のお世話になっているハイキングクラブで
雪山トレーニング計画があるとのことで
お願いしてビジター参加させていただきました。
しかし、今年の冬は雪が少なく
雪があっても硬く締っていたり
凍っている様な状態でした。
1月に来た時は結構雪があったのですが、
今回はラッセルする雪が無いのでアイゼンを履いて
歩行訓練がメインとなりました。
一人で歩くことが多いので、
普段はガイドをされているリーダーの
指導はとても勉強になりました。
後半は雪が降る中の急な下りと、
何処を見ても同じ様な景色の草原の中を進み
悪条件下の訓練は無事に終了。
今回見聞きしたことは
次の雪山歩きに役立てたいと思います。
さて、あと何回雪を踏めるかな?

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