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Yamareco

記録ID: 1747324
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雪山ハイキング
北陸

取立山(白山を眺めるキティだるま)

2019年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
10.5km
登り
730m
下り
719m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
1:30
合計
4:09
8:50
46
いこいの森入口
9:36
9:37
58
10:35
12:04
29
12:33
12:33
26
12:59
いこいの森入口
天候 晴れ後曇り一時霧雨
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いこいの森入口の駐車場を利用
その他周辺情報 勝山温泉センター 水芭蕉(勝山市村岡町浄土寺:600円)
http://mizubasyo.jp/
起点は東山いこいの森の入口。これから辿る林道取立山線は、歩き初めから雪で覆われています。
2019年03月03日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 8:48
起点は東山いこいの森の入口。これから辿る林道取立山線は、歩き初めから雪で覆われています。
バンガローが点在する東山いこいの森の中を通り抜けて、
2019年03月03日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 9:06
バンガローが点在する東山いこいの森の中を通り抜けて、
しばらく道なりに進むと、やがて夏季駐車場に達します。
2019年03月03日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 9:36
しばらく道なりに進むと、やがて夏季駐車場に達します。
ジグザグ状に登っていくと、経ヶ岳が見えてきます。
2019年03月03日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 10:06
ジグザグ状に登っていくと、経ヶ岳が見えてきます。
登るにつれて、頭上を覆っていた薄雲が消えて青空が広がり始めます。お天気は下り坂と聞いていたので、ガスガスの頂上を覚悟していただけに、これは嬉しい展開です。
2019年03月03日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/3 10:12
登るにつれて、頭上を覆っていた薄雲が消えて青空が広がり始めます。お天気は下り坂と聞いていたので、ガスガスの頂上を覚悟していただけに、これは嬉しい展開です。
トラバース状の登りを経て幅広の尾根に飛び出すと、視界が一気に開けます。頂上に続く稜線を見定めると、
2019年03月03日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/3 10:20
トラバース状の登りを経て幅広の尾根に飛び出すと、視界が一気に開けます。頂上に続く稜線を見定めると、
勝山市街や越前大日山を背にしながら、スロープ状の尾根を登ります。
2019年03月03日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 10:28
勝山市街や越前大日山を背にしながら、スロープ状の尾根を登ります。
頂上に続く稜線に差し掛かると、
2019年03月03日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 10:32
頂上に続く稜線に差し掛かると、
白山連峰がドーン。
2019年03月03日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 10:35
白山連峰がドーン。
ほどなく、取立山の頂上に到着します。山頂標識は、取立山の「立」の字の途中まで雪から顔を出しています。
2019年03月03日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 10:37
ほどなく、取立山の頂上に到着します。山頂標識は、取立山の「立」の字の途中まで雪から顔を出しています。
目の前に遮るものは何もなく、見晴らしは申し分なし。何といっても白山連峰の眺めが素晴らしく、大長山に続く稜線の先に横たわる純白の山肌には見とれるばかり。
2019年03月03日 10:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/3 10:38
目の前に遮るものは何もなく、見晴らしは申し分なし。何といっても白山連峰の眺めが素晴らしく、大長山に続く稜線の先に横たわる純白の山肌には見とれるばかり。
白山連峰の核心部分をズームアップ。四塚山、七倉山、大汝山、御前峰が並ぶ稜線が手に取るようです。
2019年03月03日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 10:40
白山連峰の核心部分をズームアップ。四塚山、七倉山、大汝山、御前峰が並ぶ稜線が手に取るようです。
右手に目を移していくと、経ヶ岳の右奥にはわずかに荒島岳が顔を出し、さらに右手にはおぼろげに浮かぶ銀杏峯と部子山の姿があり、肉眼では何とか見通せます。
2019年03月03日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 10:42
右手に目を移していくと、経ヶ岳の右奥にはわずかに荒島岳が顔を出し、さらに右手にはおぼろげに浮かぶ銀杏峯と部子山の姿があり、肉眼では何とか見通せます。
振り返れば、加越国境の山並みの中では、越前大日山と加賀大日山の白い稜線がひときわ目立ちます。
2019年03月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 10:44
振り返れば、加越国境の山並みの中では、越前大日山と加賀大日山の白い稜線がひときわ目立ちます。
期待以上の眺望に感謝を捧げるため、雪だるまを作ります。所要時間25分にて、キティさんの仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成します。
2019年03月03日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 11:20
期待以上の眺望に感謝を捧げるため、雪だるまを作ります。所要時間25分にて、キティさんの仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成します。
雪をかき集めて整えたお立ち台にキティだるまを安置します。キティだるまが見つめる視線の先には白山連峰。キティさんも白山連峰の雄姿に魅了されているようです。
2019年03月03日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 11:22
雪をかき集めて整えたお立ち台にキティだるまを安置します。キティだるまが見つめる視線の先には白山連峰。キティさんも白山連峰の雄姿に魅了されているようです。
くるりと振り返って、白山連峰を背にして御すまし顔で佇むキティだるま。お耳を飾るボリューミーな熊笹のおリボンにはツバキの花でアクセントを添えてあげました。
2019年03月03日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 11:25
くるりと振り返って、白山連峰を背にして御すまし顔で佇むキティだるま。お耳を飾るボリューミーな熊笹のおリボンにはツバキの花でアクセントを添えてあげました。
しばらく眺望を楽しんでいると、さすがに雲が空を覆うようになり、白山連峰の稜線も隠れてしまいました。それでは頂上を後にすることとします。さようなら、キティさん。
2019年03月03日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 12:03
しばらく眺望を楽しんでいると、さすがに雲が空を覆うようになり、白山連峰の稜線も隠れてしまいました。それでは頂上を後にすることとします。さようなら、キティさん。
勝山市街を見下ろしながら、来た道を引き返します。
2019年03月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 12:06
勝山市街を見下ろしながら、来た道を引き返します。
ぽつり、ぽつりと霧雨が落ちることもありましたが、幸い大したことはなく、夏季駐車場へ。いこいの森を目指して帰り道を急ぎます。
2019年03月03日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/3 12:33
ぽつり、ぽつりと霧雨が落ちることもありましたが、幸い大したことはなく、夏季駐車場へ。いこいの森を目指して帰り道を急ぎます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 天気予報が告げていたのは下り坂のお天気。直前まで行くかどうか逡巡したうえ、ガスガスの頂上を覚悟して臨んだ取立山でしたが、夏季駐車場を過ぎて登山道を登っていくと、薄日が差してきて、青空が広がり始めます。これは嬉しい展開とばかりに頂上へ急ぐと、白山連峰の大展望が待っていました。間近に眺める純白の山肌は印象的。望外の眺望に感謝を捧げるため、キティだるまを作成しました。

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