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Yamareco

記録ID: 1761565
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積雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

芦別岳(半面山で撤退)

2019年03月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:43
距離
11.2km
登り
1,130m
下り
1,128m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:49
合計
8:44
距離 11.2km 登り 1,130m 下り 1,128m
6:47
284
スタート地点
11:31
11:50
7
11:57
12:08
35
12:43
13:02
149
15:31
ゴール地点
天候 超快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
数日前の降雪あり。陽当たりの良い面はかなり重い雪です。
山部に到着すると芦別岳が朝陽を浴びていました。
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山部に到着すると芦別岳が朝陽を浴びていました。
二人で歓声をあげました。
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二人で歓声をあげました。
セブンで朝食を食べていると真っ白に輝き出しました。
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セブンで朝食を食べていると真っ白に輝き出しました。
登山口へ向かう途中もテンションが上がりっぱなしです。
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登山口へ向かう途中もテンションが上がりっぱなしです。
夕張岳も輝いていました。
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夕張岳も輝いていました。
ここからスタートです。先行者もいる模様。
ここからスタートです。先行者もいる模様。
この林道がまた長い。
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この林道がまた長い。
尾根にのりましたがこの尾根歩きも長い。
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尾根にのりましたがこの尾根歩きも長い。
先行者のトレースはとても助かりました。
先行者のトレースはとても助かりました。
振り返ると十勝岳連峰が見事でした。
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振り返ると十勝岳連峰が見事でした。
半面山が見えてきた。
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半面山が見えてきた。
やっと半面山ですが二人とも既にヘロヘロです。
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やっと半面山ですが二人とも既にヘロヘロです。
そして芦別ドン、凄い迫力でした。
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そして芦別ドン、凄い迫力でした。
霊峰山に4人パーティーが見えます。
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霊峰山に4人パーティーが見えます。
更に凄い眺めでしょう。
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更に凄い眺めでしょう。
かっこいいシュプールが見えます。1番手のベテラン男性のものでした。半面山でお会いしてスキーについて色々指南していただきました。
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かっこいいシュプールが見えます。1番手のベテラン男性のものでした。半面山でお会いしてスキーについて色々指南していただきました。
屏風岩。
シュプールのベテラン男性に撮っていただきました。
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シュプールのベテラン男性に撮っていただきました。
ついさっき追い抜かれたスキーの外国人男性がもう霊峰山のあんな所に。
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ついさっき追い抜かれたスキーの外国人男性がもう霊峰山のあんな所に。
こちらの稜線も迫力がありました。
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こちらの稜線も迫力がありました。
この迫力と美しさを写真で伝えるのは難しいです。
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この迫力と美しさを写真で伝えるのは難しいです。
霊峰山を目指そうと少しすすみましたが二人で相談の上撤退することにしました。
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霊峰山を目指そうと少しすすみましたが二人で相談の上撤退することにしました。
撤退地点から十勝岳連峰を振り返る。
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撤退地点から十勝岳連峰を振り返る。
外国人男性は4人パーティーも追い抜いて山頂付近にいるようです。早っ。
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外国人男性は4人パーティーも追い抜いて山頂付近にいるようです。早っ。
昼食をとりながらしばらく眺めていました。
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昼食をとりながらしばらく眺めていました。
夫婦岩も迫力がありました。
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夫婦岩も迫力がありました。
やっとファンスキーの出番ですが、
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やっとファンスキーの出番ですが、
板に雪が付着してかなり苦戦しました。
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板に雪が付着してかなり苦戦しました。
かなり消耗しましたが充実のYes,coke!
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かなり消耗しましたが充実のYes,coke!

感想

南日高遠征も視野に入れつつとっていた有給休暇でしたが、sunafukinnさんと真っ白い芦別岳を見に行こうということになりました。
先行者のトレースもあり、かなり助かったのですが私達の体力ではピークを踏むのはかなり無理がありました。やっとの思いで半面山に到着して景色を眺めているとスキーの外国人男性がスイーと横を通り抜けて行きました。その軽快さと後の登攀力に驚きを隠せません。さらに少し先に一番手で登ったスキーのベテラン男性がいたのでお話を聞くと、私達より1時間前に出発したにもかかわらず山頂からシュプールを描き、沢を落として登り返してきたとのことでした。二人のスキーヤーの超絶なスピードに唖然としながら「やっぱりスキーが欲しいね〜」と二人で話しながら本峰を登る人々を眺めました。
折角の機会なので無理をしてピークを目指す選択肢もありましたがあの迫力ある景色をこの目で見ることができただけで十分満足しました。下山のスキーにもかなり苦戦しましたので撤退は的確な判断だったと思います。
数日前の降雪によって厳冬期と変わりない景色だったと想像しますが、真っ白な芦別岳は強烈な印象に残りました。

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