丹沢 大野山 大きな富士山が見たい‼

2019年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 12.8km
• 登り: 716m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:14

8:33 谷峨駅
9:25 9:25 都夫良野頼朝桜
9:43 9:56 十字路
10:54 10:54 大野山
11:03 11:46 大野山山頂標識
11:52 11:52 大野山駐車場＆トイレ
11:56 11:56 イヌクビリ
12:45 12:45 共和小学校傍のトイレ
13:11 13:11 大野山登山口
13:27 13:27 大野山入口
13:48 13:48 山北駅
13:48 ゴール地点

天候

快晴でした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御殿場線谷峨駅スタート
御殿場線山北駅帰着

コース状況／危険箇所等

良いコンディションでした
下りの共和小学校跡の下方を新東名が通るようでした。私達は小学校跡分岐から車道を下りましたが、まだ本工事は始まっていませんでした。
さらに下部のでは工事用道路拡張工事をしていました。登山道自体に変更はありませんでした。

その他周辺情報

新松田で健楽の湯に浸かって帰りました。
駅から片道徒歩15分ありました。温泉ではなく休憩室付きの銭湯で、地元のお年寄りが来ていました。私もトシですが・・。2時間400円。

写真

3/20 7:56

JR東海 松田駅です。
3月2日からTOICA(Suica)が使えるようになったとあります。わ〜い＼(^^)／

3/20 7:56

でもJR東日本で乗った人は車掌の処理なしには下りられません！？とあります。

3/20 8:22

谷峨駅に着きました。JR東海松田駅でピッしたSuicaでは無事に出られました。無人駅ですが、降りた人全員がピッするまで車掌さんが待っていました。

3/20 8:32

谷峨駅から大野山が望めました。すでに春の香りです。

3/20 8:44

8人なので十人橋を平気で渡りました。

3/20 8:58

あっ！富士山だ。

3/20 9:02

最初の山道に入ります。登山道は車道をショートカットして登ります。

3/20 9:44

十字路の東屋で小休止。車道と交わるたびに分岐の案内板があります。

3/20 9:55

だんだん富士山が姿を現してきました。

3/20 9:56

モヒカン刈り風の杉林の横のカヤトを登りまました。

3/20 10:17

ここまで登ると遮るものがありません。

3/20 10:22

富士山を愛でます

3/20 10:35

富士山が見える東屋の前でパチリ📷

山頂の正しい撮影ポジションでパチリ。

大野山頂のベンチでおっさん8人の楽しいランチ。

皆んなで富士山バックに。
写真撮って下さったおじさんありがとうございました。注文沢山つけてすいませんm(_ _)m

3/20 11:56

湯本平はダメ。丹沢湖は注意せよ。

3/20 11:59

イヌクビリあたりからの丹沢東方の山々。真ん中に蛭ヶ岳から檜洞丸、右は大山、左は畦ヶ丸まで感激のパノラマ。

3/20 12:18

下りはこんな感じ。

3/20 12:19

こんな感じでもあります。

3/20 12:51

小学校跡からも直進して車道を歩きました。ほんとうは話に夢中で曲がるのを忘れた。

3/20 12:53

ここを新東名の上り線が通ると書いてある。

3/20 13:28

√246に出ます。

3/20 13:35

御殿場線の線路を渡ってもうすぐ山北駅です。桜のつぼみも膨らんでいました。

3/20 13:48

山北駅から新松田駅まではおとぎの世界のようなバスに乗りました。

3/20 15:12

新松田駅から酒匂川を飛び石で渡って健楽の湯へ15分。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

truman

ハイキングチームで大野山に登ってきた。大きな白い富士山が見たかったのだ。
おっさん8人でなんとも楽しくワイワイと頂上までたどり着いた。途中からも頂上からも望みどおり大きな富士山が真っ白に見えた。

運良く頂上近くにある8人用のベンチを使うことができた。コンビニおにぎり、愛妻弁当、カップめん、菓子パンなどそれぞれの昼ごはんを食べてコーヒーで一服。
イヌクビリから山北駅に下山。

ちょうど待っていたおとぎの世界のようなバスに乗り松田まで。
徒歩15分の健楽の湯まで出かけて汗を流した。徒歩ではちょっと遠いのと、温泉ではなく休憩室付き銭湯と言う感じだったけれども、とてもさっぱりできた。

帰りは酒匂川を飛び石伝いに渡って新松田駅前に向かった。昼間から熱望していたビール反省会を行なった。とても楽しい1日だった。