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Yamareco

記録ID: 1768381
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

青空が欲しい鍬ノ峰

2019年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
y-urano その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
4.9km
登り
623m
下り
610m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:18
合計
4:36
距離 4.9km 登り 623m 下り 623m
10:47
112
スタート地点
12:39
13:57
86
15:23
ゴール地点
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
餓鬼岳白沢駐車場上の広場 その先は積雪のためいけませんでした。
コース状況/
危険箇所等
尾根沿いの岩場のトラバース付近氷結のためチェーンスパイク必要、稜線は雪が緩むと踏み抜きあり。
餓鬼岳白沢駐車場上の広い場所に駐めて出発
2019年03月23日 10:45撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 10:45
餓鬼岳白沢駐車場上の広い場所に駐めて出発
15分程歩いて林道右手に登山口
2019年03月23日 11:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:00
15分程歩いて林道右手に登山口
鉄塔まではステップがあって急ですが快適
2019年03月23日 11:17撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:17
鉄塔まではステップがあって急ですが快適
鉄塔の下をくぐって
2019年03月23日 11:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:22
鉄塔の下をくぐって
餓鬼岳を背にして登ります
2019年03月23日 11:34撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:34
餓鬼岳を背にして登ります
稜線に到着、ここから登山道に雪が出てきました。
2019年03月23日 11:45撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:45
稜線に到着、ここから登山道に雪が出てきました。
このあたりから木には粉雪がついてきれいでした。
2019年03月23日 11:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:47
このあたりから木には粉雪がついてきれいでした。
白い花が咲いているよう
2019年03月23日 11:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:48
白い花が咲いているよう
直ぐに岩場のトラバース、ここは氷結していて緊張します。
2019年03月23日 11:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:48
直ぐに岩場のトラバース、ここは氷結していて緊張します。
ロープも古くて心細い
2019年03月23日 11:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:52
ロープも古くて心細い
岩場をこえたら氷結している場所を下ります。
2019年03月23日 11:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:56
岩場をこえたら氷結している場所を下ります。
あとは急登をひたすら登って
2019年03月23日 12:02撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:02
あとは急登をひたすら登って
尾根には雪庇が出来ていました。
2019年03月23日 12:20撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:20
尾根には雪庇が出来ていました。
右眼下に大町が見えます。
2019年03月23日 12:20撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:20
右眼下に大町が見えます。
左に餓鬼岳、唐沢岳
2019年03月23日 12:21撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:21
左に餓鬼岳、唐沢岳
頂上は意外と遠い
2019年03月23日 12:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:23
頂上は意外と遠い
雪の下には笹が、気温が低いので踏み抜きがないのがありがたい。
2019年03月23日 12:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:32
雪の下には笹が、気温が低いので踏み抜きがないのがありがたい。
山頂到着登山口から1時間40分掛かりました。
円い山頂です。
2019年03月23日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:40
山頂到着登山口から1時間40分掛かりました。
円い山頂です。
山頂からの眺望 大町から左に
2019年03月23日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/23 12:40
山頂からの眺望 大町から左に
奥に頸城山系
2019年03月23日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:40
奥に頸城山系
白馬から鹿島槍、爺ヶ岳
2019年03月23日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:40
白馬から鹿島槍、爺ヶ岳
蓮華、針ノ木、七倉
2019年03月23日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/23 12:40
蓮華、針ノ木、七倉
不動、烏帽子、三ツ岳
2019年03月23日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:40
不動、烏帽子、三ツ岳
唐沢岳、餓鬼のコブ、餓鬼岳
2019年03月23日 12:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:41
唐沢岳、餓鬼のコブ、餓鬼岳
燕岳、有明山はガス、歩いて来た尾根、木々に雪の花が咲いています
2019年03月23日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:40
燕岳、有明山はガス、歩いて来た尾根、木々に雪の花が咲いています
白馬岳方面ズーム
2019年03月23日 12:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:41
白馬岳方面ズーム
七倉ダムも
2019年03月23日 12:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:41
七倉ダムも
N君が上がってきたので昼食、その後彼のドローンで遊びました。
2019年03月23日 12:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:44
N君が上がってきたので昼食、その後彼のドローンで遊びました。
ドローンのカメラから
2
ドローンのカメラから
上がって
水墨画みたい
まさに鳥瞰図で山頂がわかります。
1
まさに鳥瞰図で山頂がわかります。

感想

前日の天気予報だと晴れとのことだったので、以前から気になっていた北アルプスの眺望ポイントの里山「鍬ノ峰」に行こうと出発、しかし出発点の伊那は曇り空、午後から晴れてくるかなと思ってのんびり出かけた。
しかしこの日松本平は終始曇りで午後からは雪雲まで垂れ込める始末、気温は低くずっと氷点下だった。青空に生える雪たっぷりの北アルプスを期待して登ったが、曇り空とアルプスの稜線が重なってなんともぼやけた眺望だった。

距離が短くなめて掛かったが、実際はもっと歩いているはず、急登が続き、稜線の岩場はこの季節は氷結していて危険を感じた。それに笹の登山道に積もった雪はこの時期踏み抜き地獄を予感させる、この日は気温が低く雪が終始しまっていたので事なきを得たが3日前に登ったヤマレコユーザーの方のトレースを見るにさぞや苦労されただろうと思った。

その上前日に降った粉雪が溶けずに木々に白い花を咲かせてくれてきれいだった。
山頂では寒かったが風もなかったのでN君のドローンも飛ばせて良い練習になった。
誰もいないのでゆっくり昼食をとってドローンで遊ぶことができた。
これで青空だったら最高なのにと思った。

この山の一番の季節はシャクナゲが咲く頃だろうな、残雪の北アルプスを眺めにいつか来てみたい。

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