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Yamareco

記録ID: 1769452
全員に公開
ハイキング
東海

鳩吹山(カタクリを眺めに)

2019年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
9.3km
登り
539m
下り
552m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:30
合計
3:05
9:23
9:23
24
9:47
9:54
33
10:27
10:27
12
10:39
10:39
13
10:52
10:55
25
11:20
11:21
16
11:37
11:38
5
11:43
11:44
5
12:01
12:05
6
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
可児川下流域自然公園駐車場を利用
可児川下流域自然公園駐車場から歩き始めると、まずはカタクリ群生地へ。斜面一面を埋め尽くすカタクリの花が出迎えてくれますが、ほとんどの花は俯いて、花を閉じたままです。
2019年03月23日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
3/23 9:11
可児川下流域自然公園駐車場から歩き始めると、まずはカタクリ群生地へ。斜面一面を埋め尽くすカタクリの花が出迎えてくれますが、ほとんどの花は俯いて、花を閉じたままです。
あいにくの曇り空のためでしょうか。お天気の回復に期待して、鳩吹山を歩いてから再訪することとします。
2019年03月23日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 9:15
あいにくの曇り空のためでしょうか。お天気の回復に期待して、鳩吹山を歩いてから再訪することとします。
カタクリ口からごつごつとした岩場の急坂に取り付き、
2019年03月23日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 9:32
カタクリ口からごつごつとした岩場の急坂に取り付き、
小天神休憩舎で大脇ルートを合わせ、先に進むと、鳩吹山の頂上が視界に入ってきます。
2019年03月23日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 9:40
小天神休憩舎で大脇ルートを合わせ、先に進むと、鳩吹山の頂上が視界に入ってきます。
登り返して鳩吹山の頂上に到着します。
2019年03月23日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 9:48
登り返して鳩吹山の頂上に到着します。
眼下には、蛇行する木曽川を挟んで美濃加茂市街、可児市街が広がり、彼方には御嶽山、中央アルプス、恵那山などの山並みが見て取れます。
2019年03月23日 09:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/23 9:50
眼下には、蛇行する木曽川を挟んで美濃加茂市街、可児市街が広がり、彼方には御嶽山、中央アルプス、恵那山などの山並みが見て取れます。
御嶽山をズームアップ。
2019年03月23日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 9:53
御嶽山をズームアップ。
こちらは中央アルプス。木曽駒ヶ岳、空木岳や南駒ヶ岳を見定めます。
2019年03月23日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 9:53
こちらは中央アルプス。木曽駒ヶ岳、空木岳や南駒ヶ岳を見定めます。
この先は西山ルートに進み、西山を目指します。緩やかに下っていくと、
2019年03月23日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 9:58
この先は西山ルートに進み、西山を目指します。緩やかに下っていくと、
彼方に望むのは名古屋都心の高層ビル群。
2019年03月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 10:00
彼方に望むのは名古屋都心の高層ビル群。
登山道沿いではアセビが鈴なりで、
2019年03月23日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 10:04
登山道沿いではアセビが鈴なりで、
ヤマツツジも咲き始めています。
2019年03月23日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 10:10
ヤマツツジも咲き始めています。
北回りルートに進み、木橋で横切る沢沿いには、
2019年03月23日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 10:15
北回りルートに進み、木橋で横切る沢沿いには、
ショウジョウバカマがいっぱい。
2019年03月23日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 10:16
ショウジョウバカマがいっぱい。
登り返していくと、ミツバツツジにもお目にかかれます。
2019年03月23日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 10:22
登り返していくと、ミツバツツジにもお目にかかれます。
見晴らしの良い岩頭に立つと、彼方に見通すのは能郷白山、
2019年03月23日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 10:27
見晴らしの良い岩頭に立つと、彼方に見通すのは能郷白山、
白山と別山。純白の山肌がおぼろげに見て取れます。
2019年03月23日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 10:27
白山と別山。純白の山肌がおぼろげに見て取れます。
ごつごつとした急坂を登って、
2019年03月23日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 10:32
ごつごつとした急坂を登って、
旧可児町名義の看板に火消しリスさん。
2019年03月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 10:36
旧可児町名義の看板に火消しリスさん。
西山の頂上に達します。
2019年03月23日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 10:39
西山の頂上に達します。
その先で木曽川方面の視界が開け、犬山城や犬山頭首工が見通せます。
2019年03月23日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/23 10:48
その先で木曽川方面の視界が開け、犬山城や犬山頭首工が見通せます。
縦走路を見送り、西山休憩舎を通過して、鳩吹山と対面しながらザレた斜面を下ります。
2019年03月23日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 10:57
縦走路を見送り、西山休憩舎を通過して、鳩吹山と対面しながらザレた斜面を下ります。
鳩吹山の頂上越しに眺めるのは御嶽山。
2019年03月23日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 10:57
鳩吹山の頂上越しに眺めるのは御嶽山。
西山ルートで下山します。
2019年03月23日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 11:09
西山ルートで下山します。
鳩吹山の南麓を歩いてカタクリ群生地に戻ってきました。お昼近くになったので、少しは花を開かせてくれたかな、との期待むなしく、ほとんどのカタクリは俯いて花を閉じたままで、今朝訪れたときとあまり変わっていません。
2019年03月23日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 11:49
鳩吹山の南麓を歩いてカタクリ群生地に戻ってきました。お昼近くになったので、少しは花を開かせてくれたかな、との期待むなしく、ほとんどのカタクリは俯いて花を閉じたままで、今朝訪れたときとあまり変わっていません。
花を開かせようとするものはごくわずか。ぱっとしないお天気なので、仕方ありません。
2019年03月23日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/23 11:48
花を開かせようとするものはごくわずか。ぱっとしないお天気なので、仕方ありません。
カタクリ群生地を通り抜けて、自然公園内を散策。大正時代に、谷側の水を入れて氷を作っていたという「氷場」を見学して、次なる目的地に向かいます。
2019年03月23日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/23 12:04
カタクリ群生地を通り抜けて、自然公園内を散策。大正時代に、谷側の水を入れて氷を作っていたという「氷場」を見学して、次なる目的地に向かいます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 カタクリ目当てのお山の一座目は鳩吹山。カタクリ群生地に向かうと、斜面一面を覆うカタクリの花は、どれも俯いて花を閉じたものばかり。あいにくの曇り空のせいなのでしょうか。天候回復を願いながら鳩吹山、西山を周回すると、白山や御嶽山が見通せるまずまずの眺め。下山してカタクリ群生地を再訪しますが、今朝とそれほど変わらない姿にがっくり。残念ですが仕方ありません。

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