箕輪山〜塩沢登山口

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 9.2km
• 登り: 431m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:27

8:18 スタート地点
10:13 10:24 箕輪山
12:12 12:17 僧伍台
12:30 12:35 見晴台
13:35 13:36 馬返し分岐
13:45 塩沢登山口

天候

暴風・時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩沢登山口に車をデポ
箕輪スキー場にもう一台

コース状況／危険箇所等

箕輪スキー場チケットセンターに計画書、入山時間、下山時間を伝える。
下山後、チケットセンターに下山報告必要

写真

3/24 7:46

箕輪山が見えない

3/24 8:24

Cリフトを降り箕輪を目指す

3/24 8:34

鬼面山

3/24 9:54

奥に観測機器？

3/24 9:54

北側斜面は、シュカブラが気持ち少ない

3/24 10:15

箕輪のピーク到着

3/24 11:07

笹平の標？

3/24 11:42

稜線を歩く

3/24 12:12

3/24 12:33

見晴らし台

3/24 12:43

そろそろ雪がと切れてきた

3/24 13:02

板を担いで下山

3/24 13:29

無事登山道へ抜ける

3/24 13:40

無事に塩沢登山口到着

3/24 13:40

塩沢スキー場は、全く雪がない

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

toru_5717

今回は、滑っては楽しいルートでは無いのだが初心者でも行きやすい箕輪山から塩沢登山口までのルートを計画していただいた。

集合場所より下山場所となる塩沢登山口に車を1台デポをして箕輪スキー場へと向かう。
向かう途中なのだがこの時期では嬉しい寒気のお陰でうっすらと雪が道路にある。

箕輪スキー場では、チケットセンターに計画書を提出しCリフト用のリフト券を購入(@600円)

ゲレンデには約5センチの新雪があるのだが少し重く滑らない雪質でしかも箕輪山が全く望めない。
リフトを降りシールを貼りいざ箕輪のピークを目指す。
元々風が強い山域なのでリフトを降り今回は、箕輪山の北斜面から回り込むようにすると風を背中から受けるようになりシュカブラも気持ち少ないのでそちらのルートをとる。

途中、ガスが晴れた合間に見える鬼面山などを見ながらゆっくりと高度を上げていく。
北斜面への取り付きなのだがずっと右側にピークを確認しつつ沢に出会うまで進み沢沿いを上がると簡単に行けガスの中でも登りやすいルートではあるのだが下山に使うと風を逆に受ける事になる。

今年は、シュカブラが残っているのだが1部笹が出ていたり雪が少ない為ルート取りが大変だった。
無事、箕輪のピークに立ったのだがずっと強風の中なので休憩をせずにシールを剥がしすぐに東烏川の源頭へと滑る。
コルまではうねりのある硬く締まった雪の中を滑るのだがコルより笹平までは、新雪がうっすら積もっており今の時期としては実に気持ちがいい。
ここよりシールを再度貼りゆっくりとトラバースをしながら僧伍台を目指す。
稜線に着き再度シールをはがし滑走を始める。
これよりやぶが多いのだが滑れない訳では無いので小回りが不得意だと苦労すると思う。
見晴らし台より約30m下がった所より段々と雪がなくなり板を担ぎ濡れた落ち葉や斜面に塩沢登山口へと向かい無事到着。