記録ID: 1772824
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾
七ツ石山 小雲取山(登り尾根・ピストン)
2019年03月20日(水) ~
2019年03月21日(木)
東京都
山梨県
COOZY
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:34
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 8:55
距離 11.0km
登り 1,386m
下り 374m
17:55
奥多摩小屋テント場
天候 | 20日・晴れ、21日・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・登山ポストあり ・無料 ・トイレ有 ・駐車台数40〜50台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【1日目】 |鷦崗 駐車場から登山口は舗装された道路を数分歩くと、脇に見えてくる。 大きな雲取山の看板が出迎えてくれます。 なお、登山口までの道路はまったく凍結などはありません。 登山道入口 (駐車場より約15分) ここから本格的な登山道へと入っていきます。 F化蝓(入口より約1時間半前後) 登山口から堂所までは杉林の中、緩やかな坂道を歩いていきます。 まだ特に危険箇所も展望もありません。 ぜ轡沈仂屋 (堂所より1時間20分前後) 堂所から小屋までの後半はやや急登になります。道の感じも岩が露出した風景へと変わります。 小屋では給水やバッジなどの購入も可能。宿泊もできるようですね。 もちろん、トイレもあります。 ゼ靴沈仍劃此(小屋より約30分前後) 小屋を過ぎたあたりから、積雪が目立ってきます。そのため、小屋で雪対策の装備をするといいと思います。山頂には特に休憩設備はなく、ただ白い雪がこんもり積もってました。 ケ多摩小屋 (山頂より約40分) 山頂から小屋を含めた先は、けっこう雪が残ってました。ここまでくると尾根沿いを歩くので展望も良く、晴れていたので気持ちよかったです。ほぼ無風のため、寒いという感覚はなかったですね。この日は奥多摩小屋でテント泊しました。 何やら小屋は今年度で閉鎖するとのことです。 小雲取山頂 (奥多摩小屋より約30分前後) 奥多摩小屋を過ぎると、すぐ急登になります。積雪の急登は思っていたよりも体力削られます。 П多摩小屋 (小雲取山頂よりピストン) 一日目はここのテント場で泊まります。木々の間に設けられた細長いスペースで、それほど広くはありません。 【2日目】 ※奥多摩小屋よりピストン。一部ブナ坂から七ツ石小屋手前の分岐への巻道を通ってきましたが、倒木や道が崩れているところもあり、お勧めしません。 |
その他周辺情報 | もえぎの湯 (東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1) ・毎週月曜日お休み ・料金780円 ・営業時間9:30〜19:00(12月〜3月の場合) 受付終了18:00 館内は広々としていて、お食事処もあります。豚角煮丼も濃いめのたれで味付けされていて美味しかったです。ボリュームも満点。 露天風呂も眼下に川を見下ろしながらの入浴とロケーションも良かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
インナー(長袖)
タイツ
ミドルウェア(長袖シャツ
フリース)
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具(レインウェア上下・ゲイター)
キャップ
ニット帽
靴
チェーンスパイク
トレッキングポール
ザック
テント
グランドシート
携帯用枕
シュラフ
マット
折りたたみ小型テーブル
座面シート
折りたたみチェア
ガスストーブ
ガス
ゴトク
コッヘル
食器
ライター
調理用水(七つ石小屋補給)
各朝
昼
晩ご飯
行動食
飲料
計画書
山と高原地図『雲取山両神山』
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
財布
保険証
クレジットカード
携帯
時計
タオル
手ぬぐい
モバイルバッテリー
充電ケーブル
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
保存パック
キッチンペーパー
鈴
カラビナ
タコ糸
洗濯ばさみ
ゴミ袋
|
---|---|
備考 | ・積雪期の登山への道具の備えが甘かった。 ・午後の遅い時間帯からの登山に対する時間、体力の配分ができなかった。 |
感想
二度目の雲取山頂を目指す登山。
1度目は三峰口からアタックして登頂しましたが、今回は鴨沢からアタック。
1日目に雲取山まで行くはずでしたが、思ったよりも奥多摩小屋まで時間がかかってしまった上、体力的にも厳しかったので、小雲取山頂までは行ってきました。
これで雲取親子は制覇しましたね。
ちなみに小雲取山は特に山頂標識もなく、ただ真っ平らなだけでした。
存在がかわいいので、良いんじゃないでしょうか。
2日目は風が強くて、すでにテント内から心を折られてたので、この日はそそくさと奥多摩小屋を後にしました。
今回は積雪期の登山経験がそこまでないこともあり、体力の消耗の読みが甘かったですし、装備も不十分だったので、色々と課題が残る登山でした。
体力も付けないとなぁ…
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