右田ヶ岳〜三谷山、勝坂からチャリで周回
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- GPS
- 03:44
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 531m
- 下り
- 545m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース的に迷う場所は無いと思われるが、ルートが多いので分岐を間違えないように。残置ロープが多いので、利用には注意されたい。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
|
---|
感想
久々の右田ヶ岳、チャリを使って周回縦走を企んでみた。八幡岳登山口の駐車場にチャリをデポしてから、右田小学校前に駐車場に移動。ここで装備と整えて、勝坂方面に向けて歩き出す。R262に出るところで登山者用の駐車場があるのに気がつく。2〜3台は止められるか?R262沿い、勝坂登山口に気がつかずにをちょっと通り過ぎる(笑)登り始めて樹林を抜けると本ルートと尾根ルートの分岐に出る。ここは迷わずに尾根ルート!いったん下って沢を越える。登り直して尾根に出ると岩稜帯。ちょっとクライミング感覚で越えていく。久々の岩の感覚が気持ちいい。岩稜帯を回避する巻き道もあるので、自信の無い方はこちらを抜けると安全だ。
本ルートとの分岐を越えると西ノ峯までは一登り。右田ヶ岳にひるがえる日の丸も見える。分岐のある鞍部から急登をあえいでピークに出る。平日の昼時であるが、結構賑わっている。一休みして行動食をとっていると続々と上がってくる・・・Gパンにスニーカー・・・お疲れさまです。人間が増えたのでモグモグしながら、縦走路へ出る。
巻き道もあるのだが、できるだけ稜線上を歩いてみる。塚原コースの分岐を過ぎて、塔の岡コースへの分岐も越える。ここまでは何度か歩いたルートだが、これから先はお初のルート・・・未知のルートはわくわくする。
三ツ谷山への縦走路、下刈りがされているようで歩きやすい。ゆるやかにアップダウンを繰り返して、谷を回り込むように三ツ谷山に近づいていく。進路を東方向に変えて、しばらくすると三ツ谷山の分岐がある。ここからいったん下って三ツ谷山へ。途中「C地点」と書かれたプレートを見かけた。そういえば縦走路でも「A地点」のプレートがあった・・・あれ?「B地点」はあったっけ!?沢ルートへの下降点なのだろうか?
三ツ谷山ピークをピストンして、縦走路に戻る。途中で展望地の標識があったので、寄り道する。高度感のある岩峰から八幡岳の眺めがいい。高度を下げつつアルクと、山城山へ出る。なんともピークらしくない山頂だ。
さらに下っていく。溝状のルートは歩きにくい・・・振り返ると岩峰がそびえ立つ。樹林に入り植林となるとすぐに登山口だった。
デポしておいたチャリに乗って右田小学校へ戻る。途中、本因寺境内の桜がきれいであった。熊野神社にも寄り道して帰る。
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