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Yamareco

記録ID: 1781205
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ハイキング
関東

奥久慈男体山(持方から一般健脚コース周回)

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:48
距離
5.2km
登り
632m
下り
632m

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:54
合計
3:46
7:54
19
8:13
8:16
37
10:20
11:03
34
11:37
11:38
2
11:40
ゴール地点
天候 晴れ、風あり。
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
にほんの里百選、持方集落駐車場に駐車。
6、7台駐車できそうでした。

男女別水洗トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
良く整備された登山道です。
健脚コース(鎖場)は、鎖など良く整備されていると思います。特に難しいことはなく注意して歩けば問題無いと思います。鎖場のトラバースは足場が不安でなところもあります。岩場から離れ草の上を歩くと危険です。
2週間ぶりのワンコ大集合。
BOOちゃん、今日もよろしくね❣️
2週間ぶりのワンコ大集合。
BOOちゃん、今日もよろしくね❣️
リンクちゃんも朝から「ちょーだい」絶好調❣️
リンクちゃんも朝から「ちょーだい」絶好調❣️
黄金色に輝く柴たちもやる気みなぎる❣️
黄金色に輝く柴たちもやる気みなぎる❣️
道の駅きつれがわに6時半集合。
リンクパパにスリスリコロ。
2019年04月06日 06:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6
4/6 6:18
道の駅きつれがわに6時半集合。
リンクパパにスリスリコロ。
ほっしーも朝から犬ざんまいで、嬉しさをかみ殺す😆
さあ、茨城へ。
ほっしーも朝から犬ざんまいで、嬉しさをかみ殺す😆
さあ、茨城へ。
道の駅きつれがわから、1時間10分ほどで、常陸大子の持方集落。
ここに車を停めて、今日は奥久慈男体山に登ります。
道の駅きつれがわから、1時間10分ほどで、常陸大子の持方集落。
ここに車を停めて、今日は奥久慈男体山に登ります。
さあ、早く出して〜
さあ、早く出して〜
駐車場からすぐ、奥久慈ハイキングコースの入口。
隊長、今日の行程を説明中。
駐車場からすぐ、奥久慈ハイキングコースの入口。
隊長、今日の行程を説明中。
しゅっぱーつ。
ほっしー、早くも野花撮影で写真家魂全開。
ほっしー、早くも野花撮影で写真家魂全開。
持方集落。
にほんの里百選ならではの、
のどかないいところ。
持方集落。
にほんの里百選ならではの、
のどかないいところ。
この持方集落は標高400mくらい。
この持方集落は標高400mくらい。
ここから、大円地方面の健脚コースへ。
ここから、大円地方面の健脚コースへ。
男体山へサクッと登るには右方向ですが、
ここは左の大円地方面へ、ここから一旦ずんずんと下ります。
男体山へサクッと登るには右方向ですが、
ここは左の大円地方面へ、ここから一旦ずんずんと下ります。
登山道の脇にはお花がいろいろ。
登山道の脇にはお花がいろいろ。
いろいろ。
リンクちゃんもいろいろ。
4
リンクちゃんもいろいろ。
颯太もいろいろ。
6
颯太もいろいろ。
空は青空。
上空の風も林の中はそよ風。
空は青空。
上空の風も林の中はそよ風。
山野草写真家ほっしー、来てよがった〜、と喜ぶ喜ぶ。
山野草写真家ほっしー、来てよがった〜、と喜ぶ喜ぶ。
2代目ガス男も花撮りに目覚めて、この美しい写真。
6
2代目ガス男も花撮りに目覚めて、この美しい写真。
ほっしー写真家による絶妙のコラボ。
『マムシグサとコロ』
6
ほっしー写真家による絶妙のコラボ。
『マムシグサとコロ』
200mほど高度を下げて、大円地からの健脚コースとの合流地点まで来ました。
2
200mほど高度を下げて、大円地からの健脚コースとの合流地点まで来ました。
振り返ると男体山。
ここから鎖場だらけの健脚ルートを進みます。
振り返ると男体山。
ここから鎖場だらけの健脚ルートを進みます。
男体山。
岩岩しい。
4
男体山。
岩岩しい。
岩岩を見上げる健脚者たち。
岩岩を見上げる健脚者たち。
ぐるりと見渡せば、
ぐるりと見渡せば、
素晴らしい眺め。
深山幽谷風。
4
素晴らしい眺め。
深山幽谷風。
進むとすぐに鎖場登場。
進むとすぐに鎖場登場。
滝倉からの合流地点。
滝倉からの合流地点。
男体山山頂方面へ。
2
男体山山頂方面へ。
新芽が紅いもみじ🍁
山笑う彩り。
2
新芽が紅いもみじ🍁
山笑う彩り。
そろそろ道が急になってきます。
そろそろ道が急になってきます。
三点支持と腕力と。
怖いけど面白い。
3
三点支持と腕力と。
怖いけど面白い。
展望地。
奥久慈の山々、はるか向こうは太平洋かな。
黄砂のせいか、霞んでいます。
展望地。
奥久慈の山々、はるか向こうは太平洋かな。
黄砂のせいか、霞んでいます。
展望地の面々。
展望岩に登るリンクちゃん、さすが❣️
リンクパパの立つ所だって十分怖いよ〜、私はとても行けません😆
展望岩に登るリンクちゃん、さすが❣️
リンクパパの立つ所だって十分怖いよ〜、私はとても行けません😆
目指す男体山山頂とBOOちゃん。
目指す男体山山頂とBOOちゃん。
そしてまた鎖場ざんまい。
そしてまた鎖場ざんまい。
ざんまいを登る男と撮る男。
ざんまいを登る男と撮る男。
割と手がかりがあるので見た目よりは登りやすいけど、
でも、
これ、下りでは使いたくないわ〜。
割と手がかりがあるので見た目よりは登りやすいけど、
でも、
これ、下りでは使いたくないわ〜。
時に垂直に登り、
4
時に垂直に登り、
時に切れ落ちたトラバースを進み、
時に切れ落ちたトラバースを進み、
ようやく東屋。
鎖場は終了で、コーヒータイム。
ようやく東屋。
鎖場は終了で、コーヒータイム。
ニューアイテムのサーマレストにご機嫌な隊長、
ショップジャパン的トーク中。
ニューアイテムのサーマレストにご機嫌な隊長、
ショップジャパン的トーク中。
ワンコは黙々とミルクタイム。
7
ワンコは黙々とミルクタイム。
ミルクタイム。
2代目お土産のメープルクッキーでコーヒー☕️
5
2代目お土産のメープルクッキーでコーヒー☕️
東屋の横にはこの看板。
やはりこのコース、下山は危険ですと‼️
東屋の横にはこの看板。
やはりこのコース、下山は危険ですと‼️
そして東屋から少し登って山頂。
そして東屋から少し登って山頂。
今日も崖っぷちを楽しむひとたち。
今日も崖っぷちを楽しむひとたち。
どんな崖っぷちかというと、
こんな崖。
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どんな崖っぷちかというと、
こんな崖。
横にはこれ。
ほんと、注意ですな😆
横にはこれ。
ほんと、注意ですな😆
その崖の上の祠前で、よろけペーニョ。
その崖の上の祠前で、よろけペーニョ。
そして奥久慈男体山山頂❣️
そして奥久慈男体山山頂❣️
山頂動画撮影。
この模様は隊長動画の最後で見られます😆
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山頂動画撮影。
この模様は隊長動画の最後で見られます😆
山頂の絶景を存分に楽しんで、さあ下山。
無論下山は登ってきた健脚コースではなく、
一般コースで下ります。
山頂の絶景を存分に楽しんで、さあ下山。
無論下山は登ってきた健脚コースではなく、
一般コースで下ります。
少し降りて、大円地へと、持方へとの分岐点。
左の持方へ向かいます。
少し降りて、大円地へと、持方へとの分岐点。
左の持方へ向かいます。
林に入るとまた野花撮影家ほっしー登場。
林に入るとまた野花撮影家ほっしー登場。
その作品『幻想のミツマタ』
4
その作品『幻想のミツマタ』
幻想写真家を撮る写真家。
幻想写真家を撮る写真家。
その作品『写真家の眼差し』

スマホの画面を見ると、写真家と目が合わせられますよ😆
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その作品『写真家の眼差し』

スマホの画面を見ると、写真家と目が合わせられますよ😆
持方集落まで降りて、ゴール〜。
持方集落まで降りて、ゴール〜。
私もゴール〜。
そして帰りの車内。素顔の写真家。

ワンコはほどなく、
そして帰りの車内。素顔の写真家。

ワンコはほどなく、
爆睡ゆらゆらzzzzz
8
爆睡ゆらゆらzzzzz
とろとろゆらゆらzzzzz
8
とろとろゆらゆらzzzzz
ごめん寝ゆらゆらzzzzz
9
ごめん寝ゆらゆらzzzzz
そして帰りのお楽しみ第一弾。
そして帰りのお楽しみ第一弾。
那須烏山の石原食肉店。
ホルモンやらコロッケやらメンチカツやらレバー揚げやら、みんなでわんさか購入。
おまけにコロッケやらササミ揚げをいただき、
さてお楽しみ第二弾へ。
那須烏山の石原食肉店。
ホルモンやらコロッケやらメンチカツやらレバー揚げやら、みんなでわんさか購入。
おまけにコロッケやらササミ揚げをいただき、
さてお楽しみ第二弾へ。
2代目プレゼンツの喜連川の竹末。
2019年04月06日 14:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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4/6 14:10
2代目プレゼンツの喜連川の竹末。
どれも美味そう❣️
どれも美味そう❣️
隊長は、二代目つけそば。
4
隊長は、二代目つけそば。
2代目は、2代目中華そば。
4
2代目は、2代目中華そば。
私は、塩中華そば。麺は細麺で玉子はとろり、チャーシューも柔らかく、スープは上品で優しくいいお味でした。2代目ナイスセレクト❣️
私は、塩中華そば。麺は細麺で玉子はとろり、チャーシューも柔らかく、スープは上品で優しくいいお味でした。2代目ナイスセレクト❣️
さて今日もレンブラントほっしー写真館だよ〜。
4
さて今日もレンブラントほっしー写真館だよ〜。
『掴む』
物事の本質は、まずこのようにガッチリと押さえ込み把握することが大切だとの教え。

ほっしー『目で見る広辞苑の時代』の傑作。
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『掴む』
物事の本質は、まずこのようにガッチリと押さえ込み把握することが大切だとの教え。

ほっしー『目で見る広辞苑の時代』の傑作。
『ふともも』

かつてこれほど美しい柴犬のふとももがあったろうか。
日差しの煌めきと、颯太の満面の笑み、という一瞬のタイミングを見事に捉えた、ほっしー『奥久慈紀行』の代表作。
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『ふともも』

かつてこれほど美しい柴犬のふとももがあったろうか。
日差しの煌めきと、颯太の満面の笑み、という一瞬のタイミングを見事に捉えた、ほっしー『奥久慈紀行』の代表作。
『春』

かつてこれほど父子の愛を温かく描いた写真があっただろうか。
春の山を背に2代目とBOOちゃんの通いあう心に胸がキュンとなる、ほっしー『愛の時代』の最高傑作。
4
『春』

かつてこれほど父子の愛を温かく描いた写真があっただろうか。
春の山を背に2代目とBOOちゃんの通いあう心に胸がキュンとなる、ほっしー『愛の時代』の最高傑作。
『もう足は冷たくない』

厳しい雪山を乗り越え、春の奥久慈遠足で心を解放した隊長の喜びを、春のうららかな日差しと共におおらかに描いた一枚。

ほっしー『足が冷たくたっていい、にんげんだもの、の時代』の名作。
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『もう足は冷たくない』

厳しい雪山を乗り越え、春の奥久慈遠足で心を解放した隊長の喜びを、春のうららかな日差しと共におおらかに描いた一枚。

ほっしー『足が冷たくたっていい、にんげんだもの、の時代』の名作。
『好物』

岩場も好物だが、レバークッキーはもっと好物だぜ、という、柴犬の思いをベロに凝縮させ、見ているものをしてヨダレを垂らさせる、ほっしー『パブロフの犬の時代』の秀作。
7
『好物』

岩場も好物だが、レバークッキーはもっと好物だぜ、という、柴犬の思いをベロに凝縮させ、見ているものをしてヨダレを垂らさせる、ほっしー『パブロフの犬の時代』の秀作。
『こんなところあったっけ?』

深い森の中に柴犬を置くことで、山の静かな生命力を感じさせる一枚。
いつこんなところ通ったか、と、山行を振り返る効果も含む、ほっしー『記憶の時代』の優れた一枚。
3
『こんなところあったっけ?』

深い森の中に柴犬を置くことで、山の静かな生命力を感じさせる一枚。
いつこんなところ通ったか、と、山行を振り返る効果も含む、ほっしー『記憶の時代』の優れた一枚。
『行き倒れ、か』

一見疲れ果てた犬、と見せて、
実態は、土に残る何物かの獣臭を擦り付けまくる柴犬の恍惚感を捉えた一枚。
ほっしー『どうぶつピースの時代』の臨場感あふれる作品。
3
『行き倒れ、か』

一見疲れ果てた犬、と見せて、
実態は、土に残る何物かの獣臭を擦り付けまくる柴犬の恍惚感を捉えた一枚。
ほっしー『どうぶつピースの時代』の臨場感あふれる作品。
『ほっしーどうよ〜、最高です』

山野草を撮らせれば彼の右に出るものはいないとまで言わせた、
ほっしー『夢の時代』の逸品。
6
『ほっしーどうよ〜、最高です』

山野草を撮らせれば彼の右に出るものはいないとまで言わせた、
ほっしー『夢の時代』の逸品。
『今日も最高だったぜ』

岩場に鎖場に林に、奥久慈男体山、
いい山でした。
今度は縦走も楽しみたいね❣️
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『今日も最高だったぜ』

岩場に鎖場に林に、奥久慈男体山、
いい山でした。
今度は縦走も楽しみたいね❣️
撮影機器:

感想





なかなか機会がなかった奥久慈。
思いがけない計画変更で、奥久慈男体山にようやく登ることができました。

鎖場多数でしたが、鋸山の岩場に比べると登りやすく、すごく楽しかったです。

山頂や展望地から見た奥久慈の山々の連なりは圧巻でした。

春の山は花や樹々の新芽やいろいろ楽しみながらのんびり歩けていい一日でした😊

予定では上越の残雪期限定の日向倉山に登るつもりでしたが、天気悪そうだったので代替で雪の回廊の日留賀岳へと思いましたが強風の予報。
さて、どうすっかぁ〜…
以前からあたためていた企画の奥久慈男体山へ。犬連れで名物の鎖場に挑戦です。飽きるほどの鎖場で大変楽しめました。懸念していた危険箇所も慎重に登ればなんの問題もありませんでした。
代替の代替でしたが、メンバーも大変喜んでいました。とてもいい遠足になりました。
今度は、袋田の滝まで縦走したいです。

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体力レベル
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