伊予ヶ岳〜富山〜岩井駅

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 11.3km
• 登り: 648m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:25

8:20 天神郷バス停
8:56 9:00 伊予ヶ岳南峰
9:09 9:10 伊予ヶ岳
9:17 9:22 伊予ヶ岳南峰
9:45 六地蔵登山口
10:51 10:53 里見八犬士終焉の地
10:57 11:24 富山
11:27 里見八犬士終焉の地
11:33 11:35 富山南峰
12:04 12:09 伏姫籠穴
12:25 富山中前バス停
12:45 岩井駅
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 船

東京湾フェリー（久里浜⇔金谷）片道40分　往復\1320
JR内房線（浜金谷⇔岩井）片道12分　往復\400
富山線バス（岩井駅→天神郷）片道25分　\200

コース状況／危険箇所等

伊予ヶ岳南峰直下の鎖場は急峻で危険
滑らないよう注意

写真

4/13 6:41

人生初の東京湾フェリー
売店やトイレもあって広々とした客席で、空席が多いため寝よと思えば寝れる。ゴルフ客が多かったように思う

4/13 7:21

まずは徒歩で浜金谷駅に行き、内房線で岩井駅まで
フェリーも電車も本数が少ない

4/13 8:19

岩井駅からはこんな可愛らしいバスで天神郷へ
利用客が少ないため、本数は極小

4/13 8:22

桜もまだ咲いているようです

4/13 8:47

伊予ヶ岳に向かう途中で富山（とみさん）
綺麗な双耳峰

4/13 8:50

あっという間に鎖場（縄場）
今まで登った中ではもしかしたら一番急だったかもしれない

4/13 8:56

見晴らしがいい

4/13 8:58

山頂は絶景
タイタニックのポーズでもしたくなる気分だ

4/13 8:58

山頂からの富山

4/13 8:59

富士山もうっすら見えました
いい天気で良かった

4/13 9:00

標識

4/13 9:06

北峰途中の小ピークからの南峰
右の岩落ちるんじゃないかと心配になる

4/13 9:09

北峰からだと低く感じる

4/13 9:50

麓から見ると鋭くそそり立っており
数十分で登れる山にはとても見えない
房総のマッターホルンは言い得て妙

4/13 10:10

富山に向かう道路でも桜

4/13 10:51

南総里見八犬伝にまつわる地らしいです

4/13 10:52

ここは市街地と東京湾の見晴らしが素晴らしい

4/13 10:57

北峰は広々としていて休憩に最適

4/13 10:57

皇太子ご夫妻は20年前に散策されていたとのこと

4/13 11:24

富山の方が若干高かった

4/13 12:04

伏姫籠穴（ふせひめろうけつ）に立ち寄りました

4/13 12:08

伏姫が腹を切ったときに出てきたとされる玉が穴の中にある
架空の物語らしいがこうして存在すると本当にあった話のように思えてくる

4/13 12:44

伏姫と八房の石像は岩井駅前にある

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

nesuuy

今回は登山靴をモンベルのアルパインクルーザー2000に新調したので
慣れの意味も込めて岩場で試してみました。
以前よりソールが硬いため、登りやすくなっていたのはもちろん、
地面のグリップも1段階強くなっている感じで
滑りにくくなっていたのはかなり嬉しい。
そのかわり重くなった分、疲労の蓄積も早かったような気がする。

伊予ヶ岳の鎖場は足場がやや小さい部分があるので
ズルっといったら怖い印象でした。
乾いていたので登りやすかったですが、雨の日などは難儀しそう。
でも意外と手軽にアクセスできて、自分としては穴場スポットという感じでした。

富山も見晴らしも良いし歩きやすく、老若男女が楽しめる場と言う感じ。
東側はほぼ舗装路で山深さはないが、生活圏に山があるみたいな
地元のシンボルという感じなのかも。
それぞれ独立峰の2山が近くにあるのが
自分には新鮮で魅力的でした。