宝篋山へこぶしの開花調査
- GPS
- 03:05
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 505m
- 下り
- 499m
コースタイム
12時03分 尖浅間山頂
12時28分 山桜の森
12時39分 宝篋山頂 休憩15分
13時06分 元禄こぶし
14時00分 小田休憩所
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません トイレは小田休憩所と山頂手前にバイオトイレ 日帰り温泉 ゆりの湯 大人1000円 |
写真
感想
昨日の吾国山から難台山縦走の疲れがたっぷり残っているのに、奥様に約束したので、コブシが咲いているかもしれない宝篋山へ
ハイキングマップに登りに適したコースと記載してあるので、尾根伝いで傾斜も楽なのではと勝手に判断して、常願寺寺コースへ
田んぼの畦道から登山道に入ると、日が当たるところに、源氏スミレがあちらこちらに、とにかくきれいです。
常願寺コースの枝道の滝沿いのコースを進みます
何度の川を渡って、高度を稼ぐと、ところどころに滝が、夏だったら気持ちいいかも
延々と登りが、昨日の疲労でパンパンになった足全体が悲鳴を上げ始め、とにかく進みません。
奥さんには、先に行かれる始末! つらい つらい 足が上がらない
途中でトレランの方に何度の抜かれ、よくこんなコースを?トレラン?信じられない!
やっとの思いで、尖浅間山に到着、展望は×、
宝篋山へ1キロの案内板
尾根伝いの登山道の脇には、スミレ系の花がいたるところに、でもそれ以外の花は見つかりません
山桜の森、野鳥の森を越えて、やっと、宝篋山目前で、トレランの女性二人組に道を譲ると、私たち二周目なんです!
さっき滝ですれ違ったのに、もう2周目ですかと質問すると、趣味ですからとの答えが、とにかくびっくり
山頂の展望は、霞がかかっているものの、霞ヶ浦と筑波山はばっちり見えます。
山頂のベンチは満席状態の為、少々下ったベンチで軽くお昼ご飯
帰路は山口コースを予定していたが、足の状態を考慮して極楽寺コースへ
途中の元禄コブシは、蕾も確認できず、残念!
思ったよりも快適に下れて、約1時間で小田休憩所到着
疲れた足をお風呂で癒すために、八郷のゆりの湯へ
大人1,000円 少し高すぎますよね
でも気持ちよかった!
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