苗場山 山スキー

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:14

7:44 スタート地点
8:46 8:46 林道からの小赤沢入口
10:07 10:07 小赤沢三合目登山口
14:45 15:05 頂上台地入口
15:56 15:56 小赤沢三合目登山口
16:25 16:25 林道からの小赤沢入口
16:58 ゴール地点

1300から1500の細尾根付近はコースどりをミスって迷走しているため時間かかっています。小赤沢をつめるのが良い。
1500より上はシールに雪団子がついているため遅め。
1750より上の急斜面は雪が崩れてシール登行に難儀しているか、膝から腰上程度のツボ足ラッセルのため、かなり遅め。
林道は950付近までスキーで降っている

天候

晴れ 風弱い
数日前にまとまった降雪あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道は1050m付近まで一度除雪したあとに10cm程度の積雪あり。車で進めそうだったが駐車スペースなし。小赤沢集落内も地元の方の迷惑にならずに駐車できそうもなかったため、集落からやや離れた車道脇のスペースに駐車。
新潟側から秋山郷への車道は車一台が通れる狭い舗装路。

コース状況／危険箇所等

小赤沢のスノーブリッジはしばらく問題なく渡れそう
全体的に硬いしまり雪の上に数日前のまとまった降雪がのった状態
1700mより上はパウダー
1400m付近でも北面はパウダー
1200m付近では北西面でも新雪が湿っており、スキーカットで湿雪雪崩発生
3月後半から4月はじめにかけてまとまった降雪があったため、例年より雪は多めか？（詳細未確認）

写真

4/13 6:41

行きがけに見えた立派な岩壁。布岩山？

4/13 6:41

4/13 8:22

一度除雪が入った模様

4/13 8:28

4/13 8:59

4/13 9:06

4/13 9:10

スノーブリッジはしばらく持ちそう

4/13 9:13

うさぎの巣？？？

4/13 9:20

1150付近の滝

4/13 10:01

4/13 10:02

4/13 10:05

3合目

4/13 10:17

4/13 11:07

先々週行ったばかりの守門かな

4/13 11:13

うさぎには余裕だがスキーにはつらい細尾根
小赤沢をつめたほうがよい

4/13 11:20

1550付近の南面に巨大アンモナイト

4/13 11:38

4/13 12:13

うさぎのマーキング？多数

4/13 12:45

妙高、火打

4/13 14:36

4/13 14:36

妙高、火打

4/13 14:36

鳥甲山？
霞んでいてよく見えないが後ろは北アルプスのはず

4/13 14:37

守門、浅草？

4/13 14:43

4/13 14:45

4/13 14:45

4/13 14:46

頂上台地越しに浅間山

4/13 14:46

4/13 15:00

4/13 15:07

谷川連峰方面
こちら側からだと私には全く山座同定できない

4/13 15:16

北側急斜面はパウダー
スプレー上がります

4/13 15:25

ぎりトラック見える

4/13 15:38

3合目直前の小赤沢内
右岸は雪玉多い

4/13 15:40

沢はほぼうまっている

4/13 16:05

林道1200付近
常に雪玉が落ちてきていた
この先の急斜面、スキーカットで湿雪雪崩

4/13 16:21

4/13 16:25

林道脇に朝にはなかったテント
今日は一人にもあわなかった

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ スキー板(orスノーボード) シール(orスノーシュー) ツェルト ファーストエイドキット スキー修理用具

感想

いぬあるき

この日は入山者は一人だけだったようで苗場山を独り占め。ただし、頂上台地手前のラッセルに思いの外難儀し時間切れで頂上まで行けず、一人の限界も感じた一日だった。一人ラッセルは大変だったが、おそらく平成最後のパウダーも満喫でき大満足。